東寺の紅葉から西本願寺へ 七条周辺の散策コースを紹介!

東寺京都散策雑記
DSC_0146

今週は特別拝観中の東寺へ行ってきました。

京都駅八条口から西へ。

イオンモール京都を南に抜け、西へ歩いて約10分。

まずは、東寺の北にある菓子司「東寺餅」で娘のお目当て東寺餅を買いました。

菓子司「東寺餅」さんは、創業が1912年。

100年以上も続く老舗の和菓子屋さんです。

東寺餅は、東寺御用達のお菓子で、

白くて丸い求肥の中に優しい甘さのこしあんが

たっぷり入った名物のお菓子、1個140円です。

柔らかくて美味しい東寺餅は食べ歩きにもピッタリ、

お店で買えば1個ずつ袋に入れてくれますよ。

大宮通りに面した東門をくぐると、紅葉の向こうに五重塔の頂部が見えます。

娘は「まあまあきれいやな」と偉そうな言いぐさ・・・。

人の流れに沿って拝観受付へ。

 

東寺の紅葉を堪能!

瓢箪池の周辺には今が見ごろの紅葉が。

娘が「まず紅葉を堪能しよう!」と写真を撮りまくる。

「すごい、きれいやなぁ」と可愛い一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の美しさをしっかり楽しんだ後、講堂へ。

大日如来様を中心に菩薩様など21体の仏像が安置されていて荘厳な雰囲気でした。

先日渋滞状態で見た国宝展とはまた違った心持でありがたく拝観しました。

金堂の薬師如来像の穏やかなお顔に癒されたあと、お休み処で買っておいた東寺餅を堪能。

娘のおかげでしばらく忘れていたお寺巡りの楽しさを思い出しました。

学生の頃は同じ日本史専攻の友達と京都市内の寺社仏閣をあちこち回ったものですが、社会人になり結婚し、子供ができると自分のために外出することなんて、まずありませんでしたね。

子供が社会人になり大人の話ができるようになり、

親子というより何でも話せる親友のような感じでお出かけできるようになるなんて・・・

ささやかな幸せを感じました。

東寺から西本願寺へ

東寺で紅葉と仏像とお饅頭を堪能した後、大宮通りを北に向かって歩きました。

JRの高架下を通ると、左に京都鉄道博物館京都水族館が見えてきます。

京都鉄道博物館は、2016年4月にオープンした施設です。

貴重な列車やSLが展示されていたり、電車の運転体験をしたり、

実物車両の約1/80スケールの鉄道ジオラマを楽しんだりと、

家族連れから鉄道ファンまで楽しめる鉄道のテーマパークです。

開館時間 10:00~17:30

休館日 毎週水曜日(祝日は開館)

お問い合わせ 0120-080-462

 

この投稿をInstagramで見る

 

すケロおじさんさん(@sukero3)がシェアした投稿

京都鉄道博物館の北隣には、京都水族館があります。

京都水族館は、

「水と共につながる、いのち。」を、コンセプトに

2012年に梅小路公園内に作られました。

海にすむ生物だけでなく、京都市内に流れる鴨川や桂川など、河川に住む生物の展示も行っています。

可愛いペンギンの歩く姿を見たり、約1000人収容のイルカスタジアムで行われるバンドウイルカのショーが人気です。

館内の生き物について楽しく学べるイベントもいろいろ開催されています。

家族連れなら一度は言っておきたい楽しい施設ですよ。

開館時間 10:00~18:00

年中無休

 

この投稿をInstagramで見る

 

________ #flying #penguins #aquarium #twinkle #underthewater #kyotoaquarium #空飛ぶ #ペンギン #水族館 #キラキラ #水中 #京都

Hito.K(@hito.k_days)がシェアした投稿 –

大宮通りを北へ七条通りまで行くと、東に向かって100メートルほど歩いたところに、

七条通りの北側に龍谷大学大宮学舎が見えてきます。

その日は土曜日の午後だったので学生はほとんど見かけません。

門をくぐると道の左右に学舎があります。

西側の学舎は「るろうに剣心」など映画ロケに使われたことで有名な重要文化財の学舎などがあります。

校門を少し入って写真を撮りましたが、警備員さんは見て見ぬふりをしてくださいました。(^-^)

 

 

 

 

 

学舎に挟まれた道を奥へ(北へ)進むと、西本願寺の国宝「唐門」が見えてきます。

伏見城の遺構とも言われる唐門は、豪華な彫刻と彩色が素晴らしく、

見ていると日が暮れるのも忘れるほど美しいとして「日暮らし門」とも言われています。

映画「梟の城」やドラマ「江戸を斬る」などのロケ地にもなっています。

ロケ地と言えば、西本願寺周辺はいたるところが映画やドラマの撮影スポットになっています。

京都三閣のひとつ、飛雲閣や西本願寺と隣の興正寺の間にある小路、北小路通りなど、

時代劇で見たことのある風景がいっぱいですよ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

シーポンさん(@shiepon4)がシェアした投稿

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Koumeさん(@koume1030)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

meiさん(@meimei_0039)がシェアした投稿

このような多くの国宝や重要文化財があるのに無料で拝観できるところも多く

私のおすすめのスポットの一つです。

また幕末には一時新撰組の屯所にもなり、

明治維新後に新撰組の生き残り島田魁が後年、西本願寺の夜警の仕事をしていたそうです。

そして最期は西本願寺境内で亡くなり懐には土方歳三の戒名が書かれた短冊を忍ばせていたらしいという話があります。

少しドラマチックな話なのでどこまでが真実かはわかりませんが、新選組ファンの私としては切なくて惹かれる逸話です。

 

     ところで   ・・・

お留守番中のじじ。完全に拗ねています

西本願寺から京都タワーへ

西本願寺を過ぎ、七条堀川を東へ。西本願寺の向かい側に亀谷陸奥さんがあります。

娘がチェックしていた和菓子屋さんで「松風」というお菓子が有名です。

亀谷陸奥さんは、創業が1421年、室町時代の中期という超老舗です。

あの織田信長と石山本願寺の戦が真っ最中の時、

亀谷陸奥3代目大塚右衛門春近がつくった兵糧代わりの品がありました。

これが「松風」の始まりと言われています。

私たちももちろん「松風」が目当てです。

お店はとても上品な雰囲気で若干緊張しながら、8枚入りの「 松風」だけを買ってお店を出ました。(*”*)

すご~くしっとりしてすご~くもちもちしたパンのような噛みごたえのある和菓子で、麦芽糖のほんのりやさしい甘味と白みその風味が口の中に広がります。しっとり系の好きな私はくせになりそうな美味でした。

ちなみに、この「松風」
司馬遼太郎氏の作品に登場しています。
「燃えよ剣」と「関ケ原」です。
どこか…気になりますよね。
でも教えません。
あなた自身で読んで探してくださいね。

では、「松風」をお土産に京都駅へ戻ります。

最後に京都タワーの1階へ。新しくなってから初めて入りましたが、可愛いお土産物屋さんや雑貨屋さんなどがあり楽しそうです。でも今回はウインドウショッピング。

そろそろ夕方です。母娘は健康的にテクテクと七条京阪まで歩き、帰路につきました。

改めて思いましたが、京都ってコンパクトな街です。

大体の観光地は歩いて回れるし、そのほうが楽しいですね。

車で来られる方も多いですができれば、車は郊外の駐車して歩いて街を見てください。

京都の雰囲気や情緒を感じたい人はどうぞ歩いてください。思わぬところに思わぬ京都らしさが隠れているかもしれませんよ。なんて観光課の人間ではありませんよ

今日の散策は、ゆっくり楽しんでも半日で歩けます。

いいお天気だったので、とても気持ちよかったです。

あなたも気持ちよく京都散策をしてみてくださいね。


コメント

タイトルとURLをコピーしました