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「頭の観音さん」今熊野観音寺は四国八十八ヶ所巡りもできる!

泉涌寺山内にある今熊野観音寺は、真言宗泉涌寺派の寺院で「頭の観音さん」として京都市民によく知られています。四季折々の自然が美しく静かな境内は、騒がしい世間から離れて心が洗われるようです。周辺には泉涌寺、少し歩くと東福寺がある観光地でありながら、落ち着いた空間を保っている観音寺は、人込みから逃げてほっ...
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弥生3月の京都で梅を観るならここ! おすすめのスポット5選を紹介

春一番が吹き日々暖かくなる3月は、心も体も春の空気を深呼吸したくなります。お出かけ気分もグングンと盛り上がる季節、 今日はおススメの観梅スポットを紹介します。京都には多くの観梅スポットがありますので、どこへ行けばいいのか迷う人も多いことでしょう。せっかく梅を観に来たのに、人ばかり・まだ見ごろじゃなか...
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京都で桜を観るならここ!桜の穴場がいっぱいの西陣界隈で桜めぐりをしよう

桜の季節の京都は、紅葉の京都と同じくらい人だらけになります。「ゆっくりと桜を観たくても、混雑がすごくて何を見ているのかわからなくなる」なんてこともしばしばです。これは京都に住んでいる私たちにとっても悩みの種。そこで調べました、桜の穴場!探してみると、まだまだ秘密の場所があったのですが、今日は西陣周辺...
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京都の神社仏閣『愛宕神社』「火迺要慎」って知ってます?

京都の北西に位置する愛宕山の山頂にあるのが愛宕神社です。今日は、愛宕神社について 由緒 祭事  周辺の見どころなどを紹介します。京都の家の台所には「火迺要慎(ひのようじん)」のお札がよく見られます。この投稿をInstagramで見る・ ・ 火の用心🔥 ・ 京都愛宕神社⛩ 阿多古火廼要愼 千日分の火伏...
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京都の神社仏閣巡り 化野念仏寺 数多の石仏は何を語るの?

京都嵐山から竹林の道を通った奥嵯峨野。ひっそりとした静けさの中にあるのが化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)です。化(あだし)とは、「むなしい」「はかない」という意味で、「生」が化して「死」となるという意味とこの世に再び生まれ変わるとか極楽往生への願いが含まれています。今回は、なんとも哀し気な雰囲気の漂...
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粟田神社は祇園祭の原型から刀剣乱舞の聖地まで盛りだくさん!

京の東の玄関口粟田口に位置し、旅立ち安全祈願や厄除けなどのご利益が知られている粟田神社には、数年前から「刀剣乱舞」の聖地巡礼の地として訪れる女性が増えています。境内にある鍛治神社がそのお目当てだとか。私はあまり詳しくなかったのですが、調べてみると結構面白い!そこで今回は、粟田神社の由緒や見どころ、「...
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阿弥陀寺(寺町) 織田信長の眠る寺で本能寺の真相を探ってみる?

京都市上京区の寺町通りに面した阿弥陀寺は、織田信長の遺骨が埋葬されたとされている浄土宗のお寺です。大河ドラマ「麒麟がくる」では、染谷将太さんが好演されている織田信長。本能寺の変後、明智光秀がどんなに捜索しても信長の遺体が見つからず、信長の報復を恐れた諸大名が光秀の味方に付かなかった要因の一つともいわ...
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東山清水 日限地蔵さんがいる安祥院はヤマザクラも見どころ!

東山五条を清水寺へ向かう途中、「ちゃわん坂」の道しるべ近くに安祥院(日限地蔵)があります。観光客は清水寺へまっしぐらに進むため、つい見過ごしがちですが、立派な石垣が結構な存在感を持っていますよ。今回は、地元の人が親しみをこめて「ひぎりさん」と呼ぶ安祥院を紹介しますね。安祥院の由縁正式には、東山安祥院...
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京都・新京極はショッピングだけじゃない!御朱印めぐりと七不思議を紹介

京都の中心での河原町通りの西にある新京極通りの三条から四条までをの新京極商店街、「新京極」と言います。京都の土産物屋さんや飲食店のほか、おしゃれなお店やシネマコンプレックスなど様々なお店がずらっと並んでいます。地元の人も良く訪れるスポットですが、今回は新京極商店街の別の顔を紹介します。観光のルートと...
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京都の寺社仏閣を紹介!新京極の安養寺(倒蓮華)は女性の味方 

京都の市街新京極通りのほぼ真ん中にある安養寺は、古くから女人往生の寺として、女性の信仰を集めてきました。今回は、倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれているこの安養寺についてお話します。今日の記事を読んで興味がおこったら、新京極へ遊びに行ったときにはぜひ、安養寺にもちょっと寄ってみてくださいね。安養寺の...