上京区

阿弥陀寺(寺町) 織田信長の眠る寺で本能寺の真相を探ってみる?

京都市上京区の寺町通りに面した阿弥陀寺は、織田信長の遺骨が埋葬されたとされている浄土宗のお寺です。 大河ドラマ「麒麟がくる」では、染谷将太さんが好演されている織田信長。 本能寺の変後、明智光秀がどんなに捜索しても信長の遺体が見つからず、信長の報復を恐れた諸大名が光秀の味方に付かなかった要因の一つとも...
京の寺社

四季を通じて花々が美しい梅宮大社は猫好きにもおすすめの猫神社!

京都市右京区にある梅宮大社は、嵐山渡月橋の下を流れる桂川(渡月橋を超えると大堰川が桂川と名を変えます)の東にある神社です。 境内には、梅に椿、八重桜、つつじにカキツバタ、青もみじにあじさい、そして紅葉までも楽しめる神苑が! 今回は、嵐山からは一駅の距離にありながら、静かに楽しめる梅宮大社を紹介します...
和暦と行事

お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!

10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。 ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。 「うわっ、何の準備もしてない!」 なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか? と言っても難しいことではありません。 新しい...
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京の寺社

迫力の龍や襖絵・庭園を堪能!座禅もできる建仁寺を紹介!御朱印も!

小春日和の一日、久しぶりに娘と外出しました。 午前中だけのお出かけでしたので、京阪四条駅から徒歩数分で行ける建仁寺へ。 交通の便が良くて四条通りからも近いのに、なぜか今まで一度もお邪魔したことがなかったので、わくわくして門をくぐりました。今回は、思い切り堪能した建仁寺を詳しく紹介します。 是非最後ま...
和暦と行事

カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介

冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。 結婚式なら「大安」 お葬式は「友引」を避けよう って感じで。 カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。 でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか? 私は、ふわっとしか知りませんでした...
京の寺社

京都宇治の三室戸寺 見ごろの紫陽花を堪能!素敵な景色にうっとり

6月のよく晴れた…少し薄曇りのある日、紫陽花が見ごろになっている三室戸寺へ行ってきました。 紫陽花の名所として大人気のスポットだけあって、開門すぐにもかかわらず、すでに多くの人が! 私もその中に混じって、美しい紫陽花を見てきました。 今回は、三室戸寺の紫陽花をおすそ分けです! 三室戸寺について 三室...
京の歳時記

京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!

関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。 そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。 十三まいりとはどんな行事? 十三まいりとは、数え年で13歳になった...
おすすめ散策

京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選

来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか? コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。 そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。 私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。 ...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! カキツバタと花菖蒲の巻

カキツバタは、燕子花や杜若とも書き、湿地に咲く紫の花です。 5月上旬から中旬が見ごろで、少し遅れて咲くのが花菖蒲です。 どちらもアヤメ科アヤメ属の花ですので、とてもよく似ています。 カキツバタと花菖蒲の見分け方 せっかくですので、見分け方を簡単に紹介しておきますね。 咲いている場所 花びら 花の色 ...
二十四節気・雑節

二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介

「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。 小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。 毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。 でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。 真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季...