本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!
関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。 そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。 十三まいりとはどんな行事? 十三まいりとは、数え年で13歳になった...
「だれもが知ってる小さな国」懐かしいコロボックルに再会できる素敵な一冊
私の大好きな作家有川浩さんが、コロボックルの物語を描くと聞いた時から楽しみにしていました。 「だれもが知ってる小さな国」 期待通りの素敵な物語です。 すでにコロボックルを知っている方も、まだ知らない方も、ぜひこの本で心温まる世界へいらしてください。 「だれもが知ってる小さな国」ってどんな話? 物語の...
四季を通じて花々が美しい梅宮大社は猫好きにもおすすめの猫神社!
京都市右京区にある梅宮大社は、嵐山渡月橋の下を流れる桂川(渡月橋を超えると大堰川が桂川と名を変えます)の東にある神社です。 境内には、梅に椿、八重桜、つつじにカキツバタ、青もみじにあじさい、そして紅葉までも楽しめる神苑が! 今回は、嵐山からは一駅の距離にありながら、静かに楽しめる梅宮大社を紹介します...
オートミールダイエットの効果は?注意点とおすすめの食べ方を紹介
忙しい毎日の中、少しでも簡単に栄養を取る方法はないものかと考えていたところ、気づいたのが、オートミールの優秀さでした。 調べてみると、健康のためだけでなく、私の永遠のテーマ・ダイエットにもメリットがありそう。 そこで、今回は、オートミールについて、健康面とダイエットの面から調べてみました。 手軽なダ...
「史上最強」シリーズが爽快!政治パロディ小説が攻めてます!
室積光さんの「史上最強の内閣」と「史上最強の大臣」を一気読み。 爽快な気分になるとともに、特に「大臣」の方は感動しました。 こういう大臣たちが本当にいてくれたらもっといい日本になっていたかも。 ちょっと政治を知っていれば、だれがモデルなのかわかるので、「そうそう」なんて相槌を打ってしまいます。 権利...
6月 水無月の京都おすすめイベント!伝統を感じるお祭りがおすすめ
京都の6月は、そろそろ湿気が高くなり夏の暑さを感じる日も増えてきます。 じめじめする毎日にちょっとお出かけして、気分転換してみましょう。 6月のおすすめイベントは、いにしえの昔から伝わるお祭りや趣たっぷりです。 貴船神社の貴船祭 貴船神社は、歴史が古くその始まりははっきりとわかりません。 貴船神社の...
『光る君へ』紫式部邸宅跡 蘆山寺の歴史と見どころを紹介 おすすめカフェも!
京都御所のすぐ東の寺町通り沿いにある蘆山寺は、『源氏物語』を書いた紫式部の邸宅跡として有名な寺院です。 向かいには萩の花で有名な梨木神社、北には「泣き不動」の清浄華院が、南へ歩くと上御霊神社、行願寺(革堂)があり、ゆっくりと散策するのに最適なエリアとなっています。 今回は蘆山寺と寺町エリアのおすすめ...
『我、天命を覆す』若き安倍晴明が命を懸けて戦う姿にくぎ付け!
結城光流さんと言えば『少年陰陽師』 晴明の孫が縦横無尽に戦う人気シリーズが思い浮かぶ方も多いことでしょう。 『少年陰陽師』での安倍晴明は、孫には「狸じじい」と言われる平安京最強の陰陽師です。 今回紹介する『我、天命を覆す』は、そんな晴明の若き頃を描いています。 向かうところ敵なしの成熟した安倍晴明と...
『神様の御用人』いろんな神様に会える癒し系ファンタジー
『神様の御用人』は、浅葉なつさんの人気シリーズです。 舞台は京都。 ですが、主人公は神様の御用のため、京都以外へも出かけていきます。 神社好きの浅葉さんならではの神様への愛情が感じられる優しいファンタジーでした。 読み終わった後はほんわりとした温かみが残る感じ。 ストレスがいっぱいの昨今、おすすめの...
『優しい死神の飼い方』知念実希人 心温まるミステリファンタジー
今日おすすめする本は、知念実希人さんの『優しい死神の飼い方』です。 はじめは、表紙のふんわりした優しい絵と題名に魅かれて手に取った本でしたが、読み進むうちにどんどんと作品の世界に入り込みました。 ハートフルで切なく、でも推理者としても楽しめるこの作品、おすすめします! 『優しい死神の飼い方』登場人物...