おすすめ散策

京都で月を愛でるならここ!おすすめのお月見イベント8選

夏の盛りが過ぎて、朝夕が過ごしやすくなってくるころ、夜空が美しく澄み渡る季節がやってきます。ここ千年の都・京都では、多くの観月の宴が催されます。京都市内あちこちで行われるお月見のイベントですので、どこへ行こうか迷う方も多いと思います。そこで今回は、京都で行われるおすすめのお月見イベントを紹介します。...
和暦と行事

カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介

冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。結婚式なら「大安」お葬式は「友引」を避けようって感じで。カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか?私は、ふわっとしか知りませんでした。そこで今回...
二十四節気・雑節

二十四節気・七十二候とは?暮らしを彩る暦をわかりやすく紹介します

気候や季節を表す「二十四節気」や「七十二候」毎日の生活には、直接かかわりがなさそうですが、知っていると気候の変化を感じ、日々の暮らしがより豊かになる言葉たちです。今回は、美しい言葉で彩られたこれらの暦を紹介します。最後まで読んでいただければ、カレンダーを見るとき、ちょっと楽しくなると思いますよ。二十...
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和暦と行事

七五三の準備って何をするの?時期は?服装は?わかりやすく紹介!

日本には、子供の健やかな成長を願う様々な行事があります。お宮参り、お食い初めなどなど。その中でも、特に大きな行事と言えるのが、七五三ではないでしょうか。家族みんなでお祝いをする特別な日と考えている方もいらっしゃると思います。実は、私も初孫を授かり、近い将来に備えていろいろ調べてみたのです。そこで今回...
二十四節気・雑節

日本独自の暦日 雑節は季節に沿った親しみある暦

二十四節気や七十二候は、中国から伝わったものですが、雑節は日本人の生活・文化や気候風土に適した日本独特の暦です。もともとは、農作業に照らした季節事の目安で、実際の季節感とも合っていて、今では、なじみのある暦も多いです。主な雑節主な雑節には以下のようなものがあります。節分せつぶん立春の前日(2月3日ご...
二十四節気・雑節

日本の暦日【雑節】 節分の行事について

節分とは、季節の節目を言い、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。ですので、本来は年に4回あったのです。旧暦では、立春の頃が一年の初めとされていたため、立春の前の節分が最も大事な日となり、節分と言えば、立春の前日(2月3日ごろ)を言うようになりました。昔は、季節の変わり目は、邪気など悪いものが入り...
二十四節気・雑節

日本の暦 【雑節】社日の行事について

社日(しゃにち)は、春分と秋分に最も近い戊の日(つちのえのひ)を言い、産土神うぶすながみ(土地の神様)をお祀りする日とされています。あまりなじみのない歴日ですが、知っていると楽しいですよ。社日の由来社日を祝うという習慣は、中国にありました。「社」は土地を守る神様・土の神様を意味し、「土」という意味が...
二十四節気・雑節

五節供とは?知っているようで知らない季節の行事を調べてみた

五節供とは、日々の生活の節目に行われた行事です。現在でも年中行事として定着しているものが多いですが、節供それぞれの意味や行事については、結構知らないこともあるようです。ということで今回は、五節供の由来などについてお話しします。おなじみの行事も出てきますが、改めてその意味を考えてみましょう。五節供って...
二十四節気・雑節

日本の暦 【雑節】彼岸の行事について

春分と秋分を中日として前後3日、合わせて7日間が彼岸です。彼岸と言えば、お墓参り。ご先祖様に手を合わせ、感謝をするという習慣があります。実は彼岸の行事は、日本だけの風習なのです。それは、日本独特の文化・風土が関係していました。彼岸の由来仏教では、私たちが生きているこの世界を此岸(しがん)、三途の川を...
二十四節気・雑節

立冬とは?意味や風習、京都の行事などを紹介

二十四節気の1つ「立冬」は、11月7日ごろから11月21日ごろまでの期間で、冬の始まりとされています。暦の上では冬とされる立冬とは、どんな季節なのでしょうか。意味や気候、行事などを紹介しましょう。立冬の期間はどんな気候?太陽の光が日ごとに弱まり、山々では初雪も見られるようになる立冬の期間。紅葉も色づ...