低体温を改善したい!体温をあげるための「温活ドリンク」始めませんか?

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先日、予防接種を受けるために久々に体温を測ってみると・・・。

なんと34.7度!

「低すぎるぞ、私、生きてる?」

測り方が悪かったのだと、もう一度試すと、

35.5度でした。

「良かった。生きてるよ・・・」

でも、35度台って、低体温ですよね。

低体温だと、体に良くないらしいですよね。

もともと冷え性だし、肩こりだし、最近は腰痛も・・・。

「これは大変!」ということで、真剣に体温をあげる方法を調べました。

体温をあげる=「温活」を手軽に始めるために、飲み物での「温活」にチャレンジすることに。

さてさて、どんな飲み物がいいのでしょうか。

低体温のあなたにも、ぜひ「温活」していただけるように、詳しく楽しく「温活ドリンク」を紹介しますので、是非最後まで読んでくださいね。

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体温が低いとどうなる?

人間の平熱は、大体36.5度前後が健康的だと言われています。

細胞の新陳代謝が活発で、免疫力も高く、健康を維持できる状態です。

でも、私のように35度台の体温になってしまうと、免疫力が下がり、アレルギー症状も出やすくなるそうです。

何より、太りやすくて痩せにくい

ただでさえ、年齢と共に脂肪と仲良しになってくるのに、ダイエットの効果も出にくいとなるなんて・・・悲しいことばっかり。

低体温になる原因

平熱が下がってしまう原因は、生活習慣の中にあります。

まずは食生活

甘いものが大好きで、毎日のように甘いものを食べていませんか?

糖分は、体を冷やしますので、甘いものの食べすぎには気を付けましょう、

食生活の乱れは、低体温だけでなく、いろいろな面で体調を悪くします。

入浴するときはどうですか?

ゆっくりと湯船につかりますか?

寒い冬ならもちろんつかることが多いですが、夏はシャワーだけという人もいるはず。

平熱を下げないためには、夏場でも湯船につかってください

湯船につかって、体を温めることは、クーラーで冷え性になることを防ぐためにも大切な習慣です。

食事と入浴とくれば、次は睡眠です。

睡眠時間が十分とれていないことも低体温の原因になります。

実は、私も何年も慢性の睡眠不足です。

仕事柄朝が早いのですが、夜も子どもとコミュニケーションをとるために、結構遅くまで起きています。

辛いときはお昼寝をしますが、睡眠不足は簡単に解消されません。

私の低体温の原因は、おそらく睡眠不足が大きいでしょうね。

他にも、運動不足や過剰なストレスなどが低体温の原因と言われています。

思い当たることは、あなたにもあると思います。

まずは、これから紹介する「温活ドリンク」で、体を温めていきましょう。

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温活におすすめのドリンクを紹介

ドリンクを作る前に、体を温めてくれる食材を見分けましょう。

体を温める食材は、次の内のいくつかの条件が当てはまります。

  • 寒い土地で育っている
  • 旬が秋冬
  • 地面の下で育っている
  • 製造過程で発酵している
  • 暖色系か黒色をしている
  • 水分があまり含まれていない

@体を冷やす食材は、これらの条件の逆だと考えてくださいね

全てが当てはまるとは限りませんが、見分ける時の判断としては、十分参考になりますので、覚えておいてくださいね。

ちなみに体を温める食べ物には

生姜・人参・かぼちゃ・蓮根・ごぼう

ジャガイモ・たまねぎ・自然薯

玄米・キムチ・大豆・そば・りんご

赤みの魚や肉・みそ・醤油

などがあります。

せっかくですから、食材の育ち方や旬のこと、改めて考えてみるのもいいですよ。

では、おすすめの「温活ドリンク」を紹介しましょう。

しょうが紅茶・生姜湯

体を温める食材として、まず一番に思い浮かぶのは、生姜ではないでしょうか。

生姜には、ショウガオールという体を温める働きを持つ成分が含まれています。

発酵食品の紅茶も体を温めてくれます。

すりおろした生姜を少し入れれば、優秀な温活ドリンクの出来上がりです。

発酵しているお茶

紅茶のように製造過程で発酵しているお茶は、体を温めてくれます。

ウーロン茶・プーアール茶・玄米茶・ほうじ茶・ごぼう茶・タンポポ茶などがそれにあたります。

黒豆茶も体を温めてくれます。

ほんのり甘くて優しい味の黒豆茶は、おすすめですよ。

紅茶と相性が良いシナモンも体を温めてくれますし、黒砂糖もOKです。

甘いものが欲しいときは、少しだけ多めに黒砂糖を入れてみましょうね。

葛湯

とろとろの葛湯は、昔から風邪の時などに飲まれてきた健康食材です。

生姜やハチミツ、レモン、柚子などを入れればもっとおいしい温活ドリンクになりますよ。

ココア

ココアには、ポリフェノールが豊富に含まれています。

美肌やダイエット効果も期待できるポリフェノールと共に体を温めましょう。

おろし生姜を少し加えると、もっとポカポカします。

また、自律神経を整えたり、リラックス効果もあると言われるココアは、おやすみ前に飲むと、良い眠りが期待できます。

ただし、甘すぎるココアは、かえって体を冷やしますので、純ココアを使いましょう。

甘酒

甘酒は、飲む点滴と呼ばれるほど栄養価が高い飲み物です。

保温効果も抜群で、少し甘みが気になるときは、テッパンのおろし生姜をひとつまみ入れれば、飲みやすくなりますよ。

あまり熱くしすぎると、せっかくの栄養価が失われるので注意してくださいね。

みどりの甘酒premiumなら、温活と共に腸活やアンチエイジングにも効果が期待できます!

ぜひお試しあれ。

 

気を付けて!これって体を冷やす飲み物なんです

温活ドリンクを飲んでいても、あまり効果がない、何となく冷えているような気がするという場合は、体を冷やす飲み物を避けましょう。

意外な飲み物が体を冷やしますので、チェックしておきましょう。

緑茶

緑茶は、抗酸化作用や抗がん作用が期待できるカテキンが豊富に含まれていますので、適度に飲むことは、健康のためにもおすすめです。ですが、あまり大量に飲むと体を冷やしますので、頭の片隅にでもメモっておいてくださいね。

コーヒー

コーヒーには、カフェインが含まれているために、交感神経が刺激されますので、眠気覚ましには効果的な飲み物です。

(カフェインは緑茶にも含まれています)

ですが、体が冷えてしまう飲み物と言われていますので、飲みすぎないようにしましょう。

牛乳

牛乳は、豊富な栄養素が入っていますので、すすんで飲んでおきたい食品の一つです。

ですが白いものは、体を冷やす食材と考えられています。

ホットミルクで飲んだとしても、体を冷やしてしまいますので、生姜や黒砂糖を加えたものを飲む方がいいでしょう。

清涼飲料水など

糖分が多く含まれる飲料は、頻繁に飲むと体が冷えてしまいますので、気を付けましょう。

最後に

今回は、温活ドリンクについて紹介しましたが、もちろん飲み物だけで平熱を上げることは簡単ではありません。

食生活や睡眠、適度な運動などの生活習慣を見直すことも大切です。

でも、一度に頑張っても長続きしません。

まずは、美味しい温活ドリンクから始めてみましょう。

温活ドリンクと共に私のおすすめは、生姜サプリです。

手軽に温活を進めるのに、生姜サプリは強い味方になりますよ。

 

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小春

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