Books

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』とにかく面白い!そして考えさせられます

新聞広告で気になっていたこの本、やっと手に入れることができ、さっそく読んでみました。 歴史人物が活躍するというから、堅めのファンタジーかと思っていたら大間違い! すごいスピード感に巻き込まれて、一気に読了しました。 今回は、日本人ならみんなに読んで欲しいと思える素晴らしい本の紹介です。 あらすじを少...
Books

「あかんべえ」宮部みゆき ちょっと怖くてちょっと切ない江戸話

いまは宮部みゆきさんの「桜ほうさら」を読んでいます。 読了次第、紹介しようと考えていますが、なにぶん少ない自由時間を割いて少しづつ読み進めているため、やっと上巻の中ほどです😑 すでに面白くて素敵な表現もあり、すくにでもお話したいのですが、そういうわけにはいかないので今日は同じく宮部みゆき作品の「あか...
京の歳時記

京都五山の送り火の鑑賞スポットはここ!由来も勉強しておこう

京都の8月は、お盆に関わる多くの行事があります。 六道珍皇寺 「六道参り(7~10日) 千本ゑんま堂 「お精霊迎え・送り(7~16日)」 壬生寺 「盂蘭盆会万灯供養会(9~16日) 花背松上げ(16日) 嵐山灯籠流し(16日) 化野念仏寺 「千灯供養(23~24日)」 地蔵盆 (22~23日) 中で...
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京の寺社

桃の節供(上巳の節供) 京都のおすすめイベント10選!

うららかな早春の日。 桃の花のやわらかな香りを楽しみながら過ごす3月3日。 桃の節供は、日々春めいてくるころで、心が浮き立つようです。 そんな穏やかな気分で、京都を散策してみませんか。 今回は、3月3日桃の節供に行われる京都のイベントを紹介します。 新型コロナウイルスの影響で変更の可能性がありますの...
二十四節気・雑節

二十四節供の「啓蟄」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介!

「啓蟄(けいちつ)」の「蟄」という字は、虫などが土の中に隠れていることを意味しています。 土中で冬ごもりをしていた虫たちが、穴を啓いて(ひらいて)地上へ出てくる季節ということから、「啓蟄」という名前が付けられました。 陽の光がやわらかくなり、だんだんと暖かい日が増えてくるこの時期は、虫だけでなく、私...
京の歳時記

4月 卯月の京都おすすめイベントは「やすらい祭」と「大原女まつり」

4月は、頬に当たる風も暖かくなり、お出かけに良い季節となります。 桜のお花見をはじめ、京都の各地でもウキウキするような行事が多くなってきますね。 4月の行事の中から今回紹介するのは、 やすらい祭 大原女まつり の二つです。 やすらい祭は、重要無形民俗文化財の指定を受けている歴史あるお祭りです。 大原...
京の寺社

 青もみじの鷹峯 源光庵から光悦寺そして常照寺へ 光悦が作った芸術村を偲ぶ

ゴールデンウイークの喧騒も一息ついた5月の心地よい晴れの日。 新緑が美しい鷹峯エリアへ行ってきました。 紅葉シーズンは、結構人出が多い鷹峯エリアですが、この季節は案外穴場になっています。 ゆったりと心行くまで楽しめた、そんな鷹峯散策。 青もみじと清々しい景色をお楽しみください。 悟りの窓と迷いの窓 ...
京の寺社

「花と水の京都」に魅かれて 上賀茂神社の花手水と茅の輪くぐり

2021年初夏の京都。 コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言下の中ですが、京都の新たな魅力が発信され始めました。 「花と水の京都」 可愛くてきれいな花手水と、打ち水で浮かび上がるレインアートなどが私たちを出迎えてくれるというイベントです。 常に癒しを求めている私は、今回新たにこのイベントに参加された...
二十四節気・雑節

二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!

4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...
おすすめ散策

京都の秋を感じる花 美しい萩の咲くおすすめスポット7選!

京都の秋を代表する花と言えば、萩の花です。 秋の七草にも数えられる萩は、万葉の時代から愛されてきた日本人にとってとても親しみのある花と言えます。 京都でも残暑がまだ厳しい8月下旬ごろから場所によっては10月中旬ごろまで萩の花が私たちの目を楽しませてくれます。 今回は、そんななじみ深い萩の花のおすすめ...
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