本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都・花見の穴場!西陣周辺でゆっくりと桜見のひととき
いつもなら、お花見で京都はどこも多くの人でにぎわっているはずでしたが、2020年はコロナウイルスの影響で十数年前の静かな京都に戻っています。 桜の名所はどこも例年にない静けさで、寂しい一面、落ち着きますが、やはり京都は観光していただいてこその町です。 (もちろんここ数年の異常なまでの人の多さにはうん...
京都にもある厳島神社「池の弁天さん」平清盛ゆかりの神社
厳島神社と言えば、広島県宮島の厳島神社ですよね。 瀬戸内海の海上交通守護として、平清盛や毛利元就など多くの武将からも篤い信仰を集めました。 ところが、海とはだいぶん離れた京の中心、京都御苑の中にも厳島神社があるのです。 今日は、別名池の弁天さんとも呼ばれる、京都の厳島神社を紹介します。 宮島の厳島神...
京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選
来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか? コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。 そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。 私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。 ...
カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介
冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。 結婚式なら「大安」 お葬式は「友引」を避けよう って感じで。 カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。 でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか? 私は、ふわっとしか知りませんでした...
皇室ゆかりの安楽寿院 伏見の竹田は平安貴族の別荘地だった
京都の南、伏見区竹田にある安楽寿院は、鳥羽上皇が造営したお堂が起源となった寺院です。 現在は、名神高速道路の京都南インターチェンジや近鉄竹田駅、京セラの本社ビルなどが建つ竹田地域ですが、平安時代には、隣接する鳥羽周辺の地域とともにとても風光明媚な土地でした。 今回は、そんな美しい景色の中に建てられて...
菅原道真生誕の地と言われる菅原院天満宮神社「烏丸の天神さん」へ
京都御所の西側、烏丸通に面した菅原院天満宮は、菅原道真公ご生誕の地と言われています。 ちょうど梅が美しい3月初め、京都御所の梅林を愛でた帰りに寄ってみました。 境内はそれほど広くありませんが、とても気持ちが良くて落ち着く神社でしたよ。 今回は、菅原院天満宮神社を紹介します。 菅原院天満宮神社の由緒 ...
京都 壬生寺 新選組ゆかりの地にあるお地蔵様のお寺
京都市中京区壬生にある壬生寺(みぶでら)は、ここ数十年で新選組ゆかりのお寺として有名になっています。 大河ドラマ『新撰組‼』が放映されていた時は、平日でも観光客が大勢いらっしゃって、大変なことになっていたものです。 かくいう私自身も、40数年前のおそらく第2次新選組ブームの時に、壬生寺を訪れ、心とき...
京都で桜を観るならここ!桜の穴場がいっぱいの西陣界隈で桜めぐりをしよう
桜の季節の京都は、紅葉の京都と同じくらい人だらけになります。 「ゆっくりと桜を観たくても、混雑がすごくて何を見ているのかわからなくなる」 なんてこともしばしばです。 これは京都に住んでいる私たちにとっても悩みの種。 そこで調べました、桜の穴場! 探してみると、まだまだ秘密の場所があったのですが、今日...
二十四節気の「清明」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介
「清明」とは、「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味の「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略しています。 桜はどんどんと満開になり、草木もみずみずしく成長するころ。 お出かけにもピッタリの気持ちいい季節がやってきました。 「清明」の気候と行事 清明の期間は4月5日ごろから19...
護王神社(いのしし神社)は足腰の神様 由緒と見どころを紹介!
京都御所の西、烏丸通に面し「いのしし神社」と親しまれている護王神社。
足腰の神様ともいわれる護王神社の由緒と見どころ、御朱印などたくさんの画像とともにを紹介しています。