和暦と行事

七福神って知ってますか? 由来や見分け方、ご利益を紹介!

七福神とは、古くから日本で知られている神様たちで、七つの福徳をいただける七柱の神様の事です。 神様は、1人・2人ではなく、1柱(はしら)・2柱のように数えます 七福神の信仰は、室町時代ごろから始まりましたが、一般民衆に広がったのは、江戸時代からと言われています。 現在でも、七福神めぐりなどが行われ、...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! カキツバタと花菖蒲の巻

カキツバタは、燕子花や杜若とも書き、湿地に咲く紫の花です。 5月上旬から中旬が見ごろで、少し遅れて咲くのが花菖蒲です。 どちらもアヤメ科アヤメ属の花ですので、とてもよく似ています。 カキツバタと花菖蒲の見分け方 せっかくですので、見分け方を簡単に紹介しておきますね。 咲いている場所 花びら 花の色 ...
和暦と行事

お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!

10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。 ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。 「うわっ、何の準備もしてない!」 なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか? と言っても難しいことではありません。 新しい...
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和暦と行事

門松やしめ飾りはいつ・どこに飾ればいい?お正月飾りの基本を紹介

年末の大掃除も終わり、あとはお正月を待つばかり…。 ところで、お正月の飾りっていつから飾ればいいんだっけ? 門松はどこに? しめ飾りは? 飾りはいつ片付けるの? 鏡餅は1ヶ所でいいの? などなど、次々と現れるはてなマーク。 今回は、知っているようであやふやなお正月の基本的なマナーを紹介します。 ほん...
二十四節気・雑節

二十四節気の「大雪」とは?時期や風習、京都で催される行事などを紹介

12月に入ると、寒さはどんどん厳しくなります。 二十四節気の「大雪」の頃は、全国的に冬真っただ中となり、いわゆる「真冬並みの寒さ」と表現される日々が続きます。 大雪はいつ?気候はどんな感じ? 大雪は、12月7日から21日ごろの期間を言います。 山などでちらほら降るだけだった雪が、平地でも降るようにな...
中京区

京都御所から本能寺まで 桜と香りに癒される散策はいかがですか?

今回は、娘のリクエストで京都御所に行ってきました。 「出水の枝垂れ桜」がお目当てです。 京都御所は、地元に人が多く比較的空いていますので、 ゆっくりとお花見ができる穴場スポットです。 ただ、例年なら見ごろを迎えているはずの桜ですが、ここしばらくの寒の戻りで見ごろには少し早かったようです。 京都御所の...
おすすめ散策

京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選

来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか? コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。 そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。 私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。 ...
京歩き

夜桜でリフレッシュ

土曜日は仕事量が平日の半分以下なので、朝からちょっとゆったり気分です😌 娘を仕事に送り出し、いつもより遅い朝食を「わろてんか」の最終回を見ながら食べて、いつもより丁寧に掃除をしてから、1階の仕事場へ。 お客様へのお弁当🍱お届け途中、満開の桜を眺めていると、急に夜桜を見に行きたくなりました。そこで娘の...
京の寺社

四季を通じて花々が美しい梅宮大社は猫好きにもおすすめの猫神社!

京都市右京区にある梅宮大社は、嵐山渡月橋の下を流れる桂川(渡月橋を超えると大堰川が桂川と名を変えます)の東にある神社です。 境内には、梅に椿、八重桜、つつじにカキツバタ、青もみじにあじさい、そして紅葉までも楽しめる神苑が! 今回は、嵐山からは一駅の距離にありながら、静かに楽しめる梅宮大社を紹介します...
京歩き

京都紅葉の超穴場・白龍園 紅葉をゆったりと楽しむなら絶対ここ!

洛北鞍馬の手前・二の瀬にある白龍園は、長らく非公開だった個人のお庭です。 春と秋に1日100人という限定つきながら、一般公開されたのが、2012年で、京都市民でもまだご存じない方が多い観光スポットです。 今回は、2か月前から予約をして、楽しみにしていた白龍園の美しい景色をたっぷりと紹介します。 白龍...