本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
青もみじの鷹峯 源光庵から光悦寺そして常照寺へ 光悦が作った芸術村を偲ぶ
ゴールデンウイークの喧騒も一息ついた5月の心地よい晴れの日。 新緑が美しい鷹峯エリアへ行ってきました。 紅葉シーズンは、結構人出が多い鷹峯エリアですが、この季節は案外穴場になっています。 ゆったりと心行くまで楽しめた、そんな鷹峯散策。 青もみじと清々しい景色をお楽しみください。 悟りの窓と迷いの窓 ...
ひな祭りの意味とは?由来やひな人形の飾り方・ひな祭り行事をいろいろ紹介!
可愛いお雛様を並べて、女の子の健やかな成長を願うひな祭り。 春の訪れを感じながら、ひな祭りをお祝いすると気分がウキウキしてきます。 ひな祭り、その由来はご存知ですか? 今回は、ひな祭りの歴史・お雛様の飾る時期や飾り方としまい方、ひな祭りの行事などについて紹介したいと思います。 ひな祭りの由来 ひな祭...
東寺の紅葉から西本願寺へ 七条周辺の散策コースを紹介!
今週は特別拝観中の東寺へ行ってきました。 京都駅八条口から西へ。 イオンモール京都を南に抜け、西へ歩いて約10分。 まずは、東寺の北にある菓子司「東寺餅」で娘のお目当て東寺餅を買いました。 菓子司「東寺餅」さんは、創業が1912年。 100年以上も続く老舗の和菓子屋さんです。 東寺餅は、東寺御用達の...
東山清水 日限地蔵さんがいる安祥院はヤマザクラも見どころ!
東山五条を清水寺へ向かう途中、「ちゃわん坂」の道しるべ近くに安祥院(日限地蔵)があります。 観光客は清水寺へまっしぐらに進むため、つい見過ごしがちですが、立派な石垣が結構な存在感を持っていますよ。 今回は、地元の人が親しみをこめて「ひぎりさん」と呼ぶ安祥院を紹介しますね。 安祥院の由縁 正式には、東...
今宮神社の見どころを紹介 ”玉の輿神社”の由来やお祭り、御朱印も!
京都の中心から少し北西にある今宮神社。 すぐそばには大徳寺や船岡山、建勲神社などがある、観光スポットです。 玉の輿神社としても知られる今宮神社の由緒や見どころを紹介します。 時代劇のロケ地として使われることの多い今宮神社の魅力をどうぞご覧ください! 今宮神社の由緒 〈ご祭神〉 本社 大己貴命(おおな...
『源氏物の怪語り』(渡瀬草一郎著) 平安の世に親近感を覚える不思議な物語
『源氏物の怪語り(げんじもののけがたり)』は、平安時代の女性作家紫式部が主人公の物語です。 紫式部が書いた『源氏物語』とは違います。 って、私が勘違いしたんですけどね。 妖や物の怪が大好物の私が書名だけで即買いした本ですが、思った通り…というよりそれ以上に面白かったのです。 今回は、平安時代が好きな...
青空に映える朱色の鳥居が美しい!伏見稲荷大社のパワースポットへ
2月とは思えないほどの暖かさに、思いつきでお出かけ。 ここ数年は観光客のあまりの多さのために敬遠してきた伏見稲荷大社に行ってきました。 きれいな青空をバックに、お稲荷さんの朱色がとてもきれいでしたよ。 伏見稲荷大社の由緒 まずは、伏見稲荷大社の歴史をサックリとお話しますね。 伏見稲荷大社の起源は、古...
『西洋菓子店 プティ・フール』 千早茜
フランスで菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子「プティ・フール」で働く。 女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連客たち。 店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。 「甘いものは、こんなにも簡単に人を幸福にする」 と書かれた...
【風鈴まつり】宇治田原の正寿院で涼やかな音色に癒される
正寿院は、風鈴の寺として知られている宇治田原の寺院です。 たくさんの風鈴がつるされて、とても夏らしい景色が広がる境内とハート形の猪目窓や美しい花天井が見どころ! 今回は娘と2人、京阪宇治駅から可愛い宇治茶バスを利用して正寿院へ行ってきました。 宇治駅から正寿院へ 正寿院(しょうじゅいん)は宇治田原の...
【2024】紫陽花がきれいな京都のおすすめスポット5選!
梅雨の季節はなんとなく気分が落ち込んでしまいます。 でも、雨が似合うあの花を見るにはこの季節が一番ですよね。 今日は、紫陽花を楽しむならここ! という京都のおすすめスポットを紹介します。 知る人ぞ知る定番のあの場所から、こんなところに?!という穴場もあります。 あなたのお好きな紫陽花を探してみてくだ...