京の寺社

京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。 それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。 通称寺の会では、 通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心の...
京の寺社

藤森神社 小雨にしっとりと濡れる紫陽花と花手水 限定の御朱印も‼

藤森神社の紫陽花苑へ行こうと思っていた日は、あいにくの雨。 「紫陽花やし、ええか」 わかったようなわからないような納得をして、小雨の中行ってきました。 見ごろはやや過ぎていたのですが、十分きれいで楽しめました。 今回は、美しい紫陽花を存分にご覧ください。 ところで、紫陽花は雨、桜は曇りが似合うと思っ...
上京区

護王神社(いのしし神社)は足腰の神様 由緒と見どころを紹介!

京都御所の西、烏丸通に面し「いのしし神社」と親しまれている護王神社。 足腰の神様ともいわれる護王神社の由緒と見どころ、御朱印などたくさんの画像とともにを紹介しています。
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京の寺社

平野神社の桜 早咲きから遅咲きまで勢ぞろいで楽しませてくれます

知る人ぞ知る桜の名所・平野神社。 例年にない早さで桜が咲き始め、見ごろを迎えていくのを焦りながら、何とか都合をつけて、見に行ってきました。 ほかにも何か所顔花見候補のスポットがあったのですが、多くの種類が咲く平野神社なら間違いなく見ごろの桜を楽しめるはず! 残念ながら染井吉野は見ごろを過ぎていました...
二十四節気・雑節

二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!

4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...
京の歳時記

5月の京都おすすめイベントは 神泉苑祭・嵯峨祭・霊源院公開

5月は、爽やかな風に吹かれながら、京の町を散策しているだけでも気分が上がる季節ですね。 ゴールデンウィークのある5月は、京都でも多くのイベントが催されます。 そこで今日は、「歴史あるお祭りを楽しむ」「静かに風情を楽しむ」そんなイベントを紹介します。 5月京都の行事と言えば、最も有名なのが葵祭ですが、...
おすすめ散策

こんな京都観光はいかが? おすすめの京都札所・寺社めぐりを紹介 

京都には有名な観光スポットが多くあります。 でも、立ち寄るところってなんとなく決まっていると思いませんか? 例えば、清水寺・金閣寺・二条城・嵐山などなど。 もちろんどこもおすすめのスポットなのですが、普通の観光ではちょっと物足りないと感じて、この記事を読み始めているあなた。 今日は、あなたにおすすめ...
京の寺社

京都 平安神宮神苑 満開の桜にため息が!紙上お花見の始まりです

2023年桜満開、最高の時期に平安神宮へ行ってきました。 混雑を避けるため、朝いち…といっても7時半ごろですが、私にしては、早めの出発で、目指すは岡崎! 今回は、平安神宮の神苑がメインコースです。 お話は少なめに、桜の神苑をどうぞお楽しみください。 平安神宮 神苑について 平安神宮が創建されたのは、...
Books

あさのあつこさんの時代小説 「弥勒」シリーズはハマる!

『バッテリー』や『ガールズ・ブルー』『The MANZAI』などが有名なあさのあつこさんですが、私が初めて読んだあさのあつこさんの本は今回紹介する「弥勒」シリーズです。 「あさのあつこさん、時代物書いてるんや。どんな感じかな?」 なんて軽い感じでパラパラめくったのですが、始まりの一行からぐんぐん入り...
下京区

民衆の寺として親しまれるがん封じ・病気平癒の因幡薬師 

因幡薬師は、烏丸五条から少し北へ入ったところにある寺院です。 町衆のお堂として古くから親しまれ、毎月8日の手作り市などで今も多くの参拝客でにぎわっています。 ビルに囲まれた町中に建つ歴史ある因幡薬師は、がん封じ・病気平癒のお寺として昔も今も町の人たちから広く信仰されています。 因幡堂平等寺について ...