二十四節気・雑節

二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介

新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。 寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。 お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか? 小寒とはどんな意味?期間と気候は? 小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。 小さい寒さと書いて、小寒。 寒いのは...
Healthy

免疫力をアップしてコロナに備えよう!気軽に取りやすい食材を紹介

免疫力が低下すると、コロナウイルスに狙われるだけではなく、風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状が起きやすくなったり、疲れやすくなったりします。 いくら外から体を鍛えても、中からもしっかりと健康になることが必要です。 そのためにも、免疫力を高める食材を摂りたいものです。 ところが、あまりにも情報が...
おすすめ散策

辰年の初詣りはここに決まり!龍神様がいらっしゃる京都の神社を紹介!

2024年は、辰年! 昇り龍のごとく、運気がどんどん上がるように、新年は龍神様に会いに行きませんか。 ということで今回は、京都の数多い神社の中から、龍神様がお祀りされていて特にパワーがすごい注目の神社を紹介します。 辰年にちなみ限定公開も!神泉苑 まず紹介するのは、南北を走る大通り・堀川通りに面した...
スポンサーリンク
Books

『優しい死神の飼い方』知念実希人 心温まるミステリファンタジー

今日おすすめする本は、知念実希人さんの『優しい死神の飼い方』です。 はじめは、表紙のふんわりした優しい絵と題名に魅かれて手に取った本でしたが、読み進むうちにどんどんと作品の世界に入り込みました。 ハートフルで切なく、でも推理者としても楽しめるこの作品、おすすめします! 『優しい死神の飼い方』登場人物...
二十四節気・雑節

日本独自の暦日 雑節は季節に沿った親しみある暦

二十四節気や七十二候は、中国から伝わったものですが、雑節は日本人の生活・文化や気候風土に適した日本独特の暦です。 もともとは、農作業に照らした季節事の目安で、実際の季節感とも合っていて、今では、なじみのある暦も多いです。 主な雑節 主な雑節には以下のようなものがあります。 節分せつぶん 立春の前日(...
上京区

阿弥陀寺(寺町) 織田信長の眠る寺で本能寺の真相を探ってみる?

京都市上京区の寺町通りに面した阿弥陀寺は、織田信長の遺骨が埋葬されたとされている浄土宗のお寺です。 大河ドラマ「麒麟がくる」では、染谷将太さんが好演されている織田信長。 本能寺の変後、明智光秀がどんなに捜索しても信長の遺体が見つからず、信長の報復を恐れた諸大名が光秀の味方に付かなかった要因の一つとも...
上京区

御霊神社(上御霊神社) 応仁の乱発祥の地は心静かに御霊を鎮める神社

早良親王とした八所御霊がお祀りされている上御霊神社は、皇室のそして都の守護神として古くから篤く崇敬されてきました。戦国時代へのきっかけとなった応仁の乱発祥の地としても知られる上御霊神社について、その見どころや御朱印などについて紹介します。
京の寺社

今宮神社の見どころを紹介 ”玉の輿神社”の由来やお祭り、御朱印も!

京都の中心から少し北西にある今宮神社。 すぐそばには大徳寺や船岡山、建勲神社などがある、観光スポットです。 玉の輿神社としても知られる今宮神社の由緒や見どころを紹介します。 時代劇のロケ地として使われることの多い今宮神社の魅力をどうぞご覧ください! 今宮神社の由緒 〈ご祭神〉 本社 大己貴命(おおな...
京の寺社

京都 平安神宮神苑 満開の桜にため息が!紙上お花見の始まりです

2023年桜満開、最高の時期に平安神宮へ行ってきました。 混雑を避けるため、朝いち…といっても7時半ごろですが、私にしては、早めの出発で、目指すは岡崎! 今回は、平安神宮の神苑がメインコースです。 お話は少なめに、桜の神苑をどうぞお楽しみください。 平安神宮 神苑について 平安神宮が創建されたのは、...
Books

「あかんべえ」宮部みゆき ちょっと怖くてちょっと切ない江戸話

いまは宮部みゆきさんの「桜ほうさら」を読んでいます。 読了次第、紹介しようと考えていますが、なにぶん少ない自由時間を割いて少しづつ読み進めているため、やっと上巻の中ほどです😑 すでに面白くて素敵な表現もあり、すくにでもお話したいのですが、そういうわけにはいかないので今日は同じく宮部みゆき作品の「あか...