「新選組展2022 京都」新選組と幕末に触れるひととき

歴史人物

2022年10月1日より11月27日まで、京都で開催されている「新選組展 2022」へ行ってきました。

ずっと見たかったあの和泉守兼定も、鎖帷子も、土方の写真も全部見られるなんて、行かないという選択肢など考えられない!

若干「イタイ」状況は自覚しつつも、うれしいものは仕方がありません!

ということで、取り急ぎ新選組展レポートをお送りいたします。

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実録・新選組展!

京都市内中心部、三条高倉にある京都文化博物館は、京都の歴史と文化をに多彩な資料の展示によりわかりやすく紹介している博物館です。

別館は、旧日本銀行京都支店を改装した貴重な建物で、とてもおしゃれな赤レンガが目を引きます。

今回の新選組展は、本館の方に展示されているので、高倉通りに面した入り口から入ります。

ここがちょうど三条高倉の角にあたります

開場時間10時をやや過ぎた頃でしたが、チケットを購入するために30人ほどの人が行列していました。

私は前もってチケットを購入していましたので、エレベーターで新選組展入場入り口がある4階へ。

入場入り口にもなぜか行列がありました。

実は、音声ガイドの貸し出しを待つ行列だったのですが、ナビゲーターが中田譲治さんという声優さんだそうです。

ゴールデンカムイでは土方歳三役をされている有名な方なので、声は聴きたいけれど、ガイドは必要ないということで、私はさっさと入場します。

ところが、入場してもまた行列。

なんで?

なにはなくとも兼定のもとへ!

会場には一応順路の矢印があったので、皆さんその通りに行かねば…と思っていたようで。

もちろん音声ガイドを聞くのなら、順序通りに見た方が良いでしょうが、私はその必要がない…。

どうしようと思っていると、係員の方の声がしました。

「会場内は自由に見ていただいて結構です。どうぞすいているところからご覧ください」

お言葉に甘えて、私はまず和泉守兼定のもとへまっしぐら!

和泉守兼定は、ワンフロア下の階にあったため、ほとんど人がいませんでした。

兼定のもとへ行く手前には、なんと土方着用の鎖帷子と鉢がねがあるではないですか。

やっと会えた…という感動で泣きそうになってしまいました。

本物の鎖帷子が目の前にあるなんて…なんて幸せ。

いやまだ兼定を見なければ、そしていよいよ兼定のもとへ。

こちらもやはり人の姿はほとんどありません。

なので、目を皿のようにしてじっくりと、穴が開くほど拝見させていただきました。

初めて新選組を知り、夢中になった40数年前。

以来少しでも新選組を知りたい、土方という人に近づきたいと様々な本を読み、京都の史跡は何度も訪れていましたが、多摩や函館には未だ行けていません。

まさか京都で見られるとは思ってもいなかったので、とてもうれしい時間を堪能していました。

私は、まさにメインディッシュから楽しんでしまいましたが、ほかにも新選組ファン垂涎の史料があちこちにあります。

そこでもう一度初めからじっくりと拝見することに。

そのころには、行列も消えて、会場内をゆっくりと見て回ることができました。

新選組展注目の展示品

今回の新選組展では、220点を超える史料が展示されています。

新選組隊士関連の書状や刀、所持品はもちろん、会津藩に関する史料や戊辰戦争関係の史料など、幕末の京都が生き生きと蘇るようです。

土方歳三資料館や佐藤彦五郎新選組資料館、小島資料館、井上源三郎史料館、霊山歴史館をはじめとする多く文化施設や寺院などから寄せられている展示品から、注目の数点を紹介しておきますね。

  • 近藤勇写真
  • 土方歳三写真
  • 松平容保写真
  • 永倉新八ほか集合写真
  • 斎藤一写真
  • 近藤勇・土方歳三・沖田総司書簡いろいろ
  • 会津家家訓
  • 近藤勇処刑瓦版
  • 石田散薬製造道具
  • 近藤勇所有 鉄扇 鎖帷子 籠手
  • 土方歳三所有 鎖帷子 籠手 和泉守兼定
  • 井上源三郎 刀(近藤より贈られる)
  • 永倉新八所有 木刀 胴衣
  • 斎藤一所有 根付(近藤より贈られる)

新選組関連の書籍などで見たことのある「あれ」とか「これ」もあるかもしれませんよ。

出来れば、時間に余裕をもってぜひ見に行ってください。

新選組グッズもいっぱい!

会場の出口付近には、新選組グッズが販売されていました。

普段は、あまりそういった類のものは買わないタイプの私も、あまりの種類の多さに、思わず買ってしまった!

新選組ファンの皆さん!京都へ来るならぜひ「新選組展」へ。

私はもちろん、また行きます。

今回は、興奮冷めやらずな文章でごめんなさい。

新選組展2022 京都 概要

  • 開催期間 2022年10月1日(土)~11月27日(日)
  • 開館時間 10:00~18:00(金曜日 10:00~19:30)
  • 休館日 月曜日
  • 入場料 一般1,500円 大高生1,000円 中小生500円
  • 最寄り駅 市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」 京阪本線「三条」

その他詳細は新選組展公式サイトでご確認ください。


歴史人物新選組散策覚え書
小春

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今日も小春日和で~京都あれこれ
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