本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
曼殊院門跡 風雅な庭園と紅葉の名所で心に癒しを与えましょう
曼殊院門跡は、天台宗の門跡寺院で紅葉の名所として知られています。 駅やバス停からは、少し歩きますが、のどかな風景を楽しみながら歩くことができます。 曼殊院門跡のある修学院から一乗寺周辺は、真夏はちょっとしんどいですが、季節のいい春や秋などにおすすめの散策コースですよ。 今回は、曼殊院門跡の見どころを...
『源氏物の怪語り』(渡瀬草一郎著) 平安の世に親近感を覚える不思議な物語
『源氏物の怪語り(げんじもののけがたり)』は、平安時代の女性作家紫式部が主人公の物語です。 紫式部が書いた『源氏物語』とは違います。 って、私が勘違いしたんですけどね。 妖や物の怪が大好物の私が書名だけで即買いした本ですが、思った通り…というよりそれ以上に面白かったのです。 今回は、平安時代が好きな...
京都 壬生寺 新選組ゆかりの地にあるお地蔵様のお寺
京都市中京区壬生にある壬生寺(みぶでら)は、ここ数十年で新選組ゆかりのお寺として有名になっています。 大河ドラマ『新撰組‼』が放映されていた時は、平日でも観光客が大勢いらっしゃって、大変なことになっていたものです。 かくいう私自身も、40数年前のおそらく第2次新選組ブームの時に、壬生寺を訪れ、心とき...
京都にもある厳島神社「池の弁天さん」平清盛ゆかりの神社
厳島神社と言えば、広島県宮島の厳島神社ですよね。 瀬戸内海の海上交通守護として、平清盛や毛利元就など多くの武将からも篤い信仰を集めました。 ところが、海とはだいぶん離れた京の中心、京都御苑の中にも厳島神社があるのです。 今日は、別名池の弁天さんとも呼ばれる、京都の厳島神社を紹介します。 宮島の厳島神...
中居くんの「キャスターな会」でも紹介!魚料理のサブスク Fishlle!(フィシェル)がおすすめ サービス内容や口コミを紹介
さかなのサブスク Fishlle!(フィシュル)を紹介。SDGsにも貢献しながら美味しい魚が食べられるFishlle!(フィシュル)とは、どんなサービスなのか。商品内容や口コミからわかるFishlle!(フィシュル)の特徴を紹介しています。
カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介
冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。 結婚式なら「大安」 お葬式は「友引」を避けよう って感じで。 カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。 でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか? 私は、ふわっとしか知りませんでした...
『光る君へ』紫式部邸宅跡 蘆山寺の歴史と見どころを紹介 おすすめカフェも!
京都御所のすぐ東の寺町通り沿いにある蘆山寺は、『源氏物語』を書いた紫式部の邸宅跡として有名な寺院です。 向かいには萩の花で有名な梨木神社、北には「泣き不動」の清浄華院が、南へ歩くと上御霊神社、行願寺(革堂)があり、ゆっくりと散策するのに最適なエリアとなっています。 今回は蘆山寺と寺町エリアのおすすめ...
阿弥陀寺(寺町) 織田信長の眠る寺で本能寺の真相を探ってみる?
京都市上京区の寺町通りに面した阿弥陀寺は、織田信長の遺骨が埋葬されたとされている浄土宗のお寺です。 大河ドラマ「麒麟がくる」では、染谷将太さんが好演されている織田信長。 本能寺の変後、明智光秀がどんなに捜索しても信長の遺体が見つからず、信長の報復を恐れた諸大名が光秀の味方に付かなかった要因の一つとも...
今宮神社の見どころを紹介 ”玉の輿神社”の由来やお祭り、御朱印も!
京都の中心から少し北西にある今宮神社。 すぐそばには大徳寺や船岡山、建勲神社などがある、観光スポットです。 玉の輿神社としても知られる今宮神社の由緒や見どころを紹介します。 時代劇のロケ地として使われることの多い今宮神社の魅力をどうぞご覧ください! 今宮神社の由緒 〈ご祭神〉 本社 大己貴命(おおな...
京都観光のおともに!「京都、オトナの修学旅行」斜め目線の視点が面白い!
「京都、オトナの修学旅行」は、普通の京都観光に飽きた方や京都の隠れた表情を探ってみたい方におすすめの本です。 「中学校や高校の修学旅行では京都の良さを知ることができない、京都は大人になってこそその良さがわかる町だ」という考えのもと、画家の赤瀬川原平さんと美術評論家の山下裕二さんが、京都市内の有名観光...