本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都・船岡山に鎮座 織田信長を祀る建勲神社の見どころ 御朱印も
建勲神社は、京都市北区の船岡山山頂にあります。 息を切らせながら登った先にある建勲神社は、静けさと清々しさの中にもピンと張り詰めたような空気を感じさせる神社です。 刀剣めぐりでも有名な建勲神社ですが、実は、桜の隠れた名所でもあります。 今回は、建勲神社の由緒と見どころを紹介します。 建勲神社の由緒 ...
京都の秋を感じる花 美しい萩の咲くおすすめスポット7選!
京都の秋を代表する花と言えば、萩の花です。 秋の七草にも数えられる萩は、万葉の時代から愛されてきた日本人にとってとても親しみのある花と言えます。 京都でも残暑がまだ厳しい8月下旬ごろから場所によっては10月中旬ごろまで萩の花が私たちの目を楽しませてくれます。 今回は、そんななじみ深い萩の花のおすすめ...
四季を通じて花々が美しい梅宮大社は猫好きにもおすすめの猫神社!
京都市右京区にある梅宮大社は、嵐山渡月橋の下を流れる桂川(渡月橋を超えると大堰川が桂川と名を変えます)の東にある神社です。 境内には、梅に椿、八重桜、つつじにカキツバタ、青もみじにあじさい、そして紅葉までも楽しめる神苑が! 今回は、嵐山からは一駅の距離にありながら、静かに楽しめる梅宮大社を紹介します...
『明日の子供たち』 児童養護施設の姿を垣間見る時間
有川浩さんの『明日の子供たち』を読了。 児童養護施設を舞台に、そこで暮らす子供たちや職員を描いた小説です。 いつものようにテンポよくて読みやすい本でしたが、いつも以上に丁寧な取材をされたのだろうなと感じました。 では、少し詳しく紹介しましょう。 登場人物とあらすじ 物語は、新任の職員三田村慎平が児童...
これが見たかった! 城南宮の鮮やかなツツジと上品な藤の競演
今年は例年になく超早い桜の開花で3月の中旬ごろから、心が逸り何となく忙しい春になっています。 そして桜に続き、ツツジと藤の花まで開花が早まっているようです。 いつもなら、仁和寺の桜が満開になるころなのに…。 その上コロナ禍ということもあり、もはや今年のツツジはあきらめようかと思っておりましたが、青空...
京都 藤森神社と伏見稲荷大社の不思議な関係はお神輿に隠されている!?
毎年5月1日から5日は京都深草・藤森・稲荷地域では藤森神社のお祭りと伏見稲荷大社のお祭りでにぎわいます。 我が家も子供が小さなころに藤森祭りのお稚児さんや鼓笛隊に参加させてもらっていました。 その頃から不思議に思っていたのは、藤森神社のお神輿が必ず伏見稲荷大社に立ち寄ることです。 お神輿や武者行列の...
東寺の魅力は五重塔や金堂だけじゃない!見どころをたっぷり紹介!
新幹線で京都へ来ると必ず目にするのが、東寺の五重塔です。 京都市民なら「ああ京都に帰ってきた」とほっとする、京都のランドマーク。 平安京が作られたときから、ずっと京を守ってきた東寺。 今回は、そんな東寺の深~い歴史と魅力を紹介します。 東寺の見どころ 東寺と言えば、五重塔。 京都タワーができるまでは...
二十四節気の「小雪」とは?時期や風習、京都で催される行事を紹介
「小雪(しょうせつ)」とは、二十四節気の1つで、少しだけ雪が降ってくるころという意味です。 雪は降りますが、山などの標高の高いところで降る程度なので、少ないという意味もある“小”を使って、「小雪」と呼ばれます。 小雪はいつ?気候はどんな感じ? 小雪は、二十四節気では20番目の節気で、11月22日ごろ...
2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!
暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
京都市上京区 清浄華院 美しい名前の寺院は皇室とのつながりが深いお寺
清浄華院(しょうじょうけいん)は、京都御所の東、梨木神社のお向かいで蘆山寺のお隣にある浄土宗のお寺です。 清浄華院という名前は、 「浄土に咲く蓮の華のように、清らかな修業ができる場所」 という願いが込められています。 今回は、慈悲深い『泣不動』でも有名な清浄華院を紹介します。 清浄華院の由緒 清浄華...