京歩き

高台寺 夜間特別拝観へ!幻想的な桜のライトアップは見るべし

数年前なら、高台寺のライトアップへ行こうなんてとてもじゃないけどもくろみません。インバウンドによる混雑が半端なかったからです。でも今なら、密にもならずゆっくりと楽しめるのでは?ほんの少しの不安と、大いなる期待を胸に高台寺夜間特別拝観へ行ってまいりました。今回は、その感動を少しでもお伝えできればうれし...
京歩き

平野神社の桜 早咲きから遅咲きまで勢ぞろいで楽しませてくれます

知る人ぞ知る桜の名所・平野神社。例年にない早さで桜が咲き始め、見ごろを迎えていくのを焦りながら、何とか都合をつけて、見に行ってきました。ほかにも何か所顔花見候補のスポットがあったのですが、多くの種類が咲く平野神社なら間違いなく見ごろの桜を楽しめるはず!残念ながら染井吉野は見ごろを過ぎていましたが、い...
上京区

菅原道真生誕の地と言われる菅原院天満宮神社「烏丸の天神さん」へ

京都御所の西側、烏丸通に面した菅原院天満宮は、菅原道真公ご生誕の地と言われています。ちょうど梅が美しい3月初め、京都御所の梅林を愛でた帰りに寄ってみました。境内はそれほど広くありませんが、とても気持ちが良くて落ち着く神社でしたよ。今回は、菅原院天満宮神社を紹介します。菅原院天満宮神社の由緒ご祭神 菅...
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上京区

護王神社(いのしし神社)は足腰の神様 由緒と見どころを紹介!

京都御所の西、烏丸通に面し「いのしし神社」と親しまれている護王神社。足腰の神様ともいわれる護王神社の由緒と見どころ、御朱印などたくさんの画像とともにを紹介しています。
京都のお寺・神社・御朱印

今宮神社の見どころを紹介 ”玉の輿神社”の由来やお祭り、御朱印も!

京都の中心から少し北西にある今宮神社。すぐそばには大徳寺や船岡山、建勲神社などがある、観光スポットです。玉の輿神社としても知られる今宮神社の由緒や見どころを紹介します。時代劇のロケ地として使われることの多い今宮神社の魅力をどうぞご覧ください!今宮神社の由緒〈ご祭神〉本社大己貴命(おおなむちのみこと)...
京都のお寺・神社・御朱印

京都・船岡山に鎮座 織田信長を祀る建勲神社の見どころ 御朱印も

建勲神社は、京都市北区の船岡山山頂にあります。息を切らせながら登った先にある建勲神社は、静けさと清々しさの中にもピンと張り詰めたような空気を感じさせる神社です。刀剣めぐりでも有名な建勲神社ですが、実は、桜の隠れた名所でもあります。今回は、建勲神社の由緒と見どころを紹介します。建勲神社の由緒主祭神 織...
京歩き

建仁寺塔頭 両足院の半夏生と霊源院の甘茶に癒される

6月の半ばになると、梅雨らしいじめじめとした日が多くなります。特に京都は、不快指数がどんどん上がるような気候が続きますが、実はこの季節の寺社巡りは特にお気に入りなんです。紫陽花を筆頭に、花菖蒲・アヤメ・カキツバタ・桔梗・睡蓮・蓮・沙羅双樹などなど、気品ある花々が見ごろになってくるからです。今回は、以...
京歩き

「花と水の京都」に魅かれて 上賀茂神社の花手水と茅の輪くぐり

2021年初夏の京都。コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言下の中ですが、京都の新たな魅力が発信され始めました。「花と水の京都」可愛くてきれいな花手水と、打ち水で浮かび上がるレインアートなどが私たちを出迎えてくれるというイベントです。常に癒しを求めている私は、今回新たにこのイベントに参加された上賀茂神...
和暦と行事

お盆って、何をすればいいの? わかりやすく説明します

幼い頃、8月に入ると、母と祖母がお盆の準備をしていたのを覚えています。夏休みで時間がたっぷりあったころでしたので、お仏壇の前にいろんなものが並んでいくのが楽しくて、妙にテンションが上がったものです。でもいざ自分がお盆を迎える立場になると、何をどうすればいいのか、全然わからないのです。教えてほしい母は...
和暦と行事

9月9日は「重陽の節句」ほんの少し秋を感じてお祝いしてみませんか?

9月9日は、「重陽(ちょうよう)の節句」です。節句?桃の節句とか、端午の節句走っているけど、重陽って何?そう思っている方は多いはず。実は重陽の節句も昔は、ほかの節句と同じくらい有名だったのです。ということで、今回は、「重陽の節句」についてお話しします!「重陽の節句」とは?重陽の節句についてお話しする...