本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都・花見の穴場!西陣周辺でゆっくりと桜見のひととき
いつもなら、お花見で京都はどこも多くの人でにぎわっているはずでしたが、2020年はコロナウイルスの影響で十数年前の静かな京都に戻っています。 桜の名所はどこも例年にない静けさで、寂しい一面、落ち着きますが、やはり京都は観光していただいてこその町です。 (もちろんここ数年の異常なまでの人の多さにはうん...
一気読み必至‼ あさのあつこさんの「NO.6」の世界にどっぷりつかってしまった
私の場合、あさのあつこさんの作品は、時代劇が初めでした。 面白くて読みやすい作品で、ほかにも読みたくなりいろいろ探していて見つけたのが「NO.6」です。 近未来の話かぁ…。 まずは1巻目を、とページをめくったのが運の尽き、いや幸運の付き始め。 何しろ面白い。 あっという間に読み終わり、続きが知りたく...
京都で桜を観るならここ!桜の穴場がいっぱいの西陣界隈で桜めぐりをしよう
桜の季節の京都は、紅葉の京都と同じくらい人だらけになります。 「ゆっくりと桜を観たくても、混雑がすごくて何を見ているのかわからなくなる」 なんてこともしばしばです。 これは京都に住んでいる私たちにとっても悩みの種。 そこで調べました、桜の穴場! 探してみると、まだまだ秘密の場所があったのですが、今日...
5月の京都おすすめイベントは 神泉苑祭・嵯峨祭・霊源院公開
5月は、爽やかな風に吹かれながら、京の町を散策しているだけでも気分が上がる季節ですね。 ゴールデンウィークのある5月は、京都でも多くのイベントが催されます。 そこで今日は、「歴史あるお祭りを楽しむ」「静かに風情を楽しむ」そんなイベントを紹介します。 5月京都の行事と言えば、最も有名なのが葵祭ですが、...
建仁寺塔頭 両足院の半夏生と霊源院の甘茶に癒される
6月の半ばになると、梅雨らしいじめじめとした日が多くなります。 特に京都は、不快指数がどんどん上がるような気候が続きますが、実はこの季節の寺社巡りは特にお気に入りなんです。 紫陽花を筆頭に、花菖蒲・アヤメ・カキツバタ・桔梗・睡蓮・蓮・沙羅双樹などなど、気品ある花々が見ごろになってくるからです。 今回...
『西洋菓子店 プティ・フール』 千早茜
フランスで菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子「プティ・フール」で働く。 女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連客たち。 店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。 「甘いものは、こんなにも簡単に人を幸福にする」 と書かれた...
お盆って、何をすればいいの? わかりやすく説明します
幼い頃、8月に入ると、母と祖母がお盆の準備をしていたのを覚えています。 夏休みで時間がたっぷりあったころでしたので、お仏壇の前にいろんなものが並んでいくのが楽しくて、妙にテンションが上がったものです。 でもいざ自分がお盆を迎える立場になると、何をどうすればいいのか、全然わからないのです。 教えてほし...
『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』 言葉の温かさをじんわり感じる癒しの一冊
『活版印刷 三日月堂』は、ほしおさなえさんの人気シリーズの小説です。 ほしおさなえさんの小説は、初めてだったのですが、心の奥にじ~んとしみこむような温かい本でした。 『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』あらすじ 川越のとある町のお話。 古びた活版印刷所「三日月堂」は、長い間営業をしていませんでしたが、...
二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介
新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。 寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。 お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか? 小寒とはどんな意味?期間と気候は? 小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。 小さい寒さと書いて、小寒。 寒いのは...