本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介
「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。 小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。 毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。 でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。 真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季...
9月 長月の京都 おすすめイベント3選 夏バテも忘れる幽玄の世界へ
暦は9月と言えど、まだまだ暑い京都。 今回は、バテバテの心と体を癒してくれそうなイベントを紹介します。 松尾大社の八朔祭 晴明神社の晴明祭 平岡八幡宮の花天井公開 あなたはどのイベントが気になりますか? 八朔祭 八朔(はっさく)とは、旧暦の8月1日のことです。 新穂が実るこのころは、台風や害虫の被害...
8月 葉月の京都 おすすめイベントを紹介! 京都のお盆に親しみましょう
8月の京都といえば、なんといっても五山の送り火が有名です。 五山の送り火は、盂蘭盆会でそれぞれの家に帰ってこられたご先祖の御霊をお送りする行事ですが、今回紹介する行事の一つは、ご先祖様の御霊をお迎えする行事です。 普段は、おそらくほとんど考えることのない自分たちのご先祖様も、お盆の時期は身近に感じら...
「史上最強」シリーズが爽快!政治パロディ小説が攻めてます!
室積光さんの「史上最強の内閣」と「史上最強の大臣」を一気読み。 爽快な気分になるとともに、特に「大臣」の方は感動しました。 こういう大臣たちが本当にいてくれたらもっといい日本になっていたかも。 ちょっと政治を知っていれば、だれがモデルなのかわかるので、「そうそう」なんて相槌を打ってしまいます。 権利...
桃の節供(上巳の節供) 京都のおすすめイベント10選!
うららかな早春の日。 桃の花のやわらかな香りを楽しみながら過ごす3月3日。 桃の節供は、日々春めいてくるころで、心が浮き立つようです。 そんな穏やかな気分で、京都を散策してみませんか。 今回は、3月3日桃の節供に行われる京都のイベントを紹介します。 新型コロナウイルスの影響で変更の可能性がありますの...
日本の暦 【雑節】社日の行事について
社日(しゃにち)は、春分と秋分に最も近い戊の日(つちのえのひ)を言い、産土神うぶすながみ(土地の神様)をお祀りする日とされています。 あまりなじみのない歴日ですが、知っていると楽しいですよ。 社日の由来 社日を祝うという習慣は、中国にありました。 「社」は土地を守る神様・土の神様を意味し、「土」とい...
王朝文化が目の前に!修学院離宮の見どころを紹介
京の北東、修学院の地にある修学院離宮は、江戸時代初期に後水尾上皇の指示により造営された山荘です。 広大な敷地には、上離宮・中離宮・下離宮の3ヶ所にそれぞれ茶屋などがあり、王朝の文化の集大成ともいえる素晴らしいスポットです。 今回は、修学院離宮について、歴史や見どころ、拝観方法などを紹介します。 修学...
京都の神社仏閣巡り 化野念仏寺 数多の石仏は何を語るの?
京都嵐山から竹林の道を通った奥嵯峨野。 ひっそりとした静けさの中にあるのが化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)です。 化(あだし)とは、「むなしい」「はかない」という意味で、「生」が化して「死」となるという意味とこの世に再び生まれ変わるとか極楽往生への願いが含まれています。 今回は、なんとも哀し気な雰囲...
智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり
朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...
二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!
4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...