本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
城南宮 四季を通じて花々が彩る宮は京の南を守護するお宮
早春のしだれ梅が有名な城南宮は、京都の南を守るために創建されたお宮です。 春だけでなく、四季それぞれに美しく彩られる城南宮。 その歴史は、平安遷都とともに始まったと言われています。 今回は、城南宮を紹介します。 城南宮の由緒 延暦13年(794年)の平安京遷都に伴い、京の四方を守護する寺社が置かれま...
白川紺子さんの『下鴨アンティーク』を読めばもっと京都が好きになる…かも!
『下鴨アンティーク』は、白川紺子さんが書かれた京都下鴨に住む野々宮家の人々を中心に着物にまつわるミステリーを解き明かしていく物語です。 簡単に言ってしまえばこんなお話なのですが、読んでみると魅力がいっぱいで、『下鴨アンティーク』の世界に引き込まれてしまうのです。 今回は、『下鴨アンティーク』の魅力を...
京都の寺社仏閣を紹介!新京極の安養寺(倒蓮華)は女性の味方
京都の市街新京極通りのほぼ真ん中にある安養寺は、古くから女人往生の寺として、女性の信仰を集めてきました。 今回は、倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれているこの安養寺についてお話します。 今日の記事を読んで興味がおこったら、新京極へ遊びに行ったときにはぜひ、安養寺にもちょっと寄ってみてくださいね。 安...
『和菓子のアン』『下町和菓子栗丸堂』は和菓子が食べたくなる本です!
どちらかと言えば、洋菓子より和菓子が好きです! という方はもちろん、洋菓子派の方にもおすすめ。 今回はこの2冊を紹介します。 『和菓子のアン』シリーズ 坂木司 高校卒業後、進学も就職もしなかった杏子は、デパ地下の和菓子屋・みつ屋で働き始めます。 ちょっとぽっちゃり体系の杏子・アンは、若干のコンプ...
京都の花を愛でましょう! 藤の巻
今回は、藤の花を愛でます。 藤色の小さな花が降り注ぐように咲きそろうさまは、まるで紫のシャンデリアです。 上品な紫色は、人の心を落ち着かせてくれるようです。 外出を自粛している今、癒しの藤色を見て、ストレスを少しでも解消しましょう。 では、藤色の世界へどうぞ。 藤の名所を巡りましょう 京都には藤の名...
東寺の魅力は五重塔や金堂だけじゃない!見どころをたっぷり紹介!
新幹線で京都へ来ると必ず目にするのが、東寺の五重塔です。 京都市民なら「ああ京都に帰ってきた」とほっとする、京都のランドマーク。 平安京が作られたときから、ずっと京を守ってきた東寺。 今回は、そんな東寺の深~い歴史と魅力を紹介します。 東寺の見どころ 東寺と言えば、五重塔。 京都タワーができるまでは...
二十四節気の『雨水』とは?由来や風習、京都の行事を紹介!
『雨水(うすい)』は、2月19日ごろから3月5日ごろの期間を言います。 立春が過ぎ、少しずつ春が近づき、ほっとするような暖かさを感じることもあります。 雨の水と書く『雨水』とはどんな時期なのでしょうか。 雨水の意味と時候 「冬の間降り積もった雪や氷が解けて水となり、雪は次第に雨に変わるころ」という意...
『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』標野 凪 ―頑張りすぎなあなたの心をほぐす一冊―
標野 凪『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』あらすじ 住宅地の奥でひっそり営業している、 おひとり様専用カフェ『喫茶ドードー』。 この喫茶店には、頑張っている毎日から ちょっとばかり逃げ出したくなったお客さんが、 ふらりと訪れる。 目まぐるしく変わる世の中で疲れた体と 強ばった心を、店主・そろりの美...
二十四節気の「春分」とは?時期や気候、風習や京都の行事を紹介
梅の花が満開を迎え、そろそろ桜の開花のニュースが聞こえる頃、春分の日を迎えます。 「春だぁ」 優しい春の陽を受けながら、思いっきり深呼吸をしたくなる(あ、花粉が‼)。 そんな春の始まりが、春分なんです。 春分の期間と気候 春分の日は、国立天文台によって、1年前に決められるため、毎年日にちが変わります...
健康的にダイエットするなら大豆ミート!おすすめの理由と食べ方を紹介
美味しく食べながら、健康的にダイエットしたいあなたはへ、最強のダイエット食品を紹介します。 お肉好きでも、ストレスなくダイエットができる話題の大豆ミート(ソイミート)です。 いろんなお料理に仕えて、まるでお肉のように美味しく食べられる大豆ミートと、いつもの食事をちょっと変えるだけで、いつの間にか体重...