本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
六孫王神社 清和源氏の祖・源経基が龍神となった社
京都の南、東寺から西へ少し歩いたところに、六孫王神社があります。
春の桜、初夏の藤の花、紫陽花と訪れる人を楽しませてくれる六孫王神社は、1000年以上の歴史を持つ由緒ある社なのです。
今回は、六孫王神社の歴史と見どころを紹介します。
金戒光明寺 秋の夜間特別拝観 紅葉の水鏡が圧巻!
今年は、瑠璃光院での早めの紅葉を楽しんでから、何かと忙しく、気が付けば紅葉の見ごろがほぼ過ぎてしまいました。 あまり時間のない中、何とか行けたのが、金戒光明寺の夜間特別拝観です。 運よく一般の特別拝観より30分早く入れるプレミアム拝観の予約もできました(どうも最後の1名だったようで、ラッキーでした!...
一乗寺詩仙堂 四季を通して素敵な庭は癒しの空間 おすすめカフェも紹介
学生の頃に、そのロマンティックな名前に憧れてずっと行きたかったのになぜかずっと足が向かなかった詩仙堂。 この年になってやっと訪れたその地はとても魅力的な空間でした。 一乗寺エリアは、詩仙堂をはじめ、何度も訪れたい素敵なスポットや寺社がありますが、今回は、6月と10月に訪れた詩仙堂の様子とおすすめのス...
『すべての神様の十月』八百万の神々と人間の優しい触れ合いが心地よいお話
今回紹介する本は、小路幸也さんの『すべての神様の十月』と言う短編集です。 優しい神様と人間とのふれあいに心が温かくなるお話が詰まっています。 神様ってきっといるんだな、そんな風に思わせてくれる素敵な小説でした。 あらすじ 帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった?! 死神はこれまでに幸せを感じた...
ダイエットや体の不調におすすめのYouTubeチャンネル7選!実際にやってみた感想も!
最近どうも体が重い、特に腰回りが…。 わかっていたのですが、見ないふりをしていた私に辛い現実を突きつけたのは娘でした。 里帰りをしてきた娘と久しぶりに一緒にお風呂に入ると 「お母さん、おなか!」 と言う大声。 確かいっときは少しへこんでいたはずのお腹が、一回りほど大きくなったような。 仕方ない、ダイ...
4月 卯月の京都おすすめイベントは「やすらい祭」と「大原女まつり」
4月は、頬に当たる風も暖かくなり、お出かけに良い季節となります。 桜のお花見をはじめ、京都の各地でもウキウキするような行事が多くなってきますね。 4月の行事の中から今回紹介するのは、 やすらい祭 大原女まつり の二つです。 やすらい祭は、重要無形民俗文化財の指定を受けている歴史あるお祭りです。 大原...
京都の神社仏閣巡り 化野念仏寺 数多の石仏は何を語るの?
京都嵐山から竹林の道を通った奥嵯峨野。 ひっそりとした静けさの中にあるのが化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)です。 化(あだし)とは、「むなしい」「はかない」という意味で、「生」が化して「死」となるという意味とこの世に再び生まれ変わるとか極楽往生への願いが含まれています。 今回は、なんとも哀し気な雰囲...
お盆って、何をすればいいの? わかりやすく説明します
幼い頃、8月に入ると、母と祖母がお盆の準備をしていたのを覚えています。 夏休みで時間がたっぷりあったころでしたので、お仏壇の前にいろんなものが並んでいくのが楽しくて、妙にテンションが上がったものです。 でもいざ自分がお盆を迎える立場になると、何をどうすればいいのか、全然わからないのです。 教えてほし...
二十四節気の「小満」とは?気候や由来・食べ物 京都の行事を紹介!
梅雨入り前の爽やかな時期、草花や虫たちが生き生きと陽を浴びて輝く季節が小満の頃です。 小満という言葉の由来とは? 風習やおすすめの食べ物には何があるのでしょうか? 散策にはおすすめの時期にある京都のイベントや行事についても見てみましょう。 小満の由来と気候・旬の食べ物 小満は、5月21日~6月5日ご...
阿弥陀寺(寺町) 織田信長の眠る寺で本能寺の真相を探ってみる?
京都市上京区の寺町通りに面した阿弥陀寺は、織田信長の遺骨が埋葬されたとされている浄土宗のお寺です。 大河ドラマ「麒麟がくる」では、染谷将太さんが好演されている織田信長。 本能寺の変後、明智光秀がどんなに捜索しても信長の遺体が見つからず、信長の報復を恐れた諸大名が光秀の味方に付かなかった要因の一つとも...