本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都・花見の穴場!西陣周辺でゆっくりと桜見のひととき
いつもなら、お花見で京都はどこも多くの人でにぎわっているはずでしたが、2020年はコロナウイルスの影響で十数年前の静かな京都に戻っています。 桜の名所はどこも例年にない静けさで、寂しい一面、落ち着きますが、やはり京都は観光していただいてこその町です。 (もちろんここ数年の異常なまでの人の多さにはうん...
【風鈴まつり】宇治田原の正寿院で涼やかな音色に癒される
正寿院は、風鈴の寺として知られている宇治田原の寺院です。 たくさんの風鈴がつるされて、とても夏らしい景色が広がる境内とハート形の猪目窓や美しい花天井が見どころ! 今回は娘と2人、京阪宇治駅から可愛い宇治茶バスを利用して正寿院へ行ってきました。 宇治駅から正寿院へ 正寿院(しょうじゅいん)は宇治田原の...
『花咲家の人々』風早の街で起こる小さな奇跡とちょっと不思議な人々のお話
『花咲家の人々』は、村山早紀さんが書かれている風早街に住んでいる花咲家の人たちにまつわるお話が詰まった一冊です。 村山さんは、風早街の物語を20年以上も書かれているのですが、私はこの本が「初めまして」でした。 今日は、心が温まる優しいお話がたっぷりの『花咲家の人々』を紹介します。 『花咲家の人々』あ...
一気読み必至‼ あさのあつこさんの「NO.6」の世界にどっぷりつかってしまった
私の場合、あさのあつこさんの作品は、時代劇が初めでした。 面白くて読みやすい作品で、ほかにも読みたくなりいろいろ探していて見つけたのが「NO.6」です。 近未来の話かぁ…。 まずは1巻目を、とページをめくったのが運の尽き、いや幸運の付き始め。 何しろ面白い。 あっという間に読み終わり、続きが知りたく...
大変!夫が高血圧に! 高血圧対策にはどんな食材がいいのか調べてみた!
痛風のくせに病院嫌いの夫が1年半ぶりにやっと血液検査へ行きました。 どうしてもお酒が飲みたいので、毎日玄米を食べ、朝は舞茸や野菜のスープを飲んでいるので、検査結果を楽天的に待っていました。 でも私の思っていた通り、尿酸値は高く、おまけに血圧も高い!! 血圧の方は、薬を飲むほどではないので、しばらく様...
二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介
「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。 小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。 毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。 でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。 真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季...
京都・岡崎神社には可愛いうさぎがいっぱい!縁結び・安産祈願・子授けも
岡崎神社は、平安神宮から少し北へ行った丸太町通に面したところにあります。 2023年は、兎年にあたり、1月中はずっとすごい数の参拝客でしたが、4月になるとさすがに落ち着いてきました。 実は1月末に、一度岡崎神社の参拝を試みたのですが、鳥居の手前、丸太町通の行列を見て、断念していたので、今回は、お花見...
京都・建仁寺で開催中の”ととのう”夜間特別拝観へ!夏の涼を感じるイベント
今回は、先日行ってきた素敵なイベントを紹介します。 それが建仁寺の夜間特別拝観! といってもただの夜間拝観ではありません。 脳が”ととのう”音楽と光、静寂の空間を楽しむ癒しのイベント。 昼間に見る建仁寺とは、また違った表情を見られた貴重な体験でした! 「NEN NIGHT WALK KYOTO」 今...
「旅屋おかえり」原田マハ あなたもおかえりと一緒にほっこり旅をしませんか?
原田マハさん初読みの「旅屋おかえり」 前から気になっていたのですが、なぜか読む機会がなく、今回初めての出会いです 温かい涙が止まらない、素敵なお話でした。 「旅屋おかえり」登場人物とあらすじ 物語の主人公は、元アイドル、今は売れないタレントの「おかえり」こと丘えりこ そして、彼女が所属する事務所「よ...
紅葉前の東福寺へ行ってきました 八相の庭と青紅葉に感動!
先日、数十年ぶりに東福寺へ行ってきました。 本当なら紅葉の美しい時期に行きたかったのですが、コロナ禍に時期でもおそらく東福寺の紅葉は、人をグングン引き寄せるはず。 静かな東福寺を楽しみたかったので、あえて紅葉前を選びました。 今回は、写真多めの記事になっていますので、美しい東福寺をどうぞお楽しみくだ...