おすすめ散策

風薫る5月 京都でツツジを見るならここ!おすすめ5選を紹介!

ピンクや白、赤など華やかなツツジは、5月を彩る代表的な花です。 この時期、京都の寺社や公園などにも多くのツツジが咲いて私 たちの眼を楽しませてくれます。 今回は、そんなツツジがたくさん咲き乱れるところや、新緑とのコントラストがきれいな寺院、しっとりと観賞したい庭などいろんなおすすめスポットを紹介しま...
京の寺社

八坂神社から知恩院~三条を散策

娘が久しぶりに2連休なので二人で八坂神社あたりへ散策に行くことにしました。 土曜日は私も仕事がお昼までなので午後いちで出かけることに。ところが急な休みが出て娘が午前のみ出勤になり、京阪の祇園四条駅で待ち合わせをすることにしました。 ちょうど時間通りに到着し、四条スタバの前で待っていると、娘から連絡が...
京の歳時記

京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!

関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。 そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。 十三まいりとはどんな行事? 十三まいりとは、数え年で13歳になった...
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京の寺社

藤森神社 小雨にしっとりと濡れる紫陽花と花手水 限定の御朱印も‼

藤森神社の紫陽花苑へ行こうと思っていた日は、あいにくの雨。 「紫陽花やし、ええか」 わかったようなわからないような納得をして、小雨の中行ってきました。 見ごろはやや過ぎていたのですが、十分きれいで楽しめました。 今回は、美しい紫陽花を存分にご覧ください。 ところで、紫陽花は雨、桜は曇りが似合うと思っ...
Books

『天保十四年のキャリーオーバー』江戸を舞台の痛快コンゲーム!その結末は?

今回紹介するのは、天保の改革で暗躍した鳥居耀蔵(とりいようぞう)によって窮地に立たされたある人々の痛快復讐劇。 私の好きな作家さんの1人、五十嵐貴久が書かれた時代小説で、舞台は江戸後期の天保年間です。 天保の改革の名の下、厳しい取り締まりを指揮していた鳥居甲斐守耀蔵を、庶民は「妖怪」と呼んで恐れてい...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! カキツバタと花菖蒲の巻

カキツバタは、燕子花や杜若とも書き、湿地に咲く紫の花です。 5月上旬から中旬が見ごろで、少し遅れて咲くのが花菖蒲です。 どちらもアヤメ科アヤメ属の花ですので、とてもよく似ています。 カキツバタと花菖蒲の見分け方 せっかくですので、見分け方を簡単に紹介しておきますね。 咲いている場所 花びら 花の色 ...
京歩き

「ガーデンミュージアム比叡」で可愛い花と絵画に癒される!

ガーデンミュージアム比叡は、比叡山山頂にある庭園美術館です。 ルノアールやゴッホなど印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園には、季節の花が咲き、ハーブが香る素敵な癒しスポットとなっています。 今回は、初夏花々が見ごろを迎えたガーデンミュージアム比叡を紹介します。 名画と共に楽しむ庭園 ガーデンミュ...
上京区

京都市上京区 清浄華院 美しい名前の寺院は皇室とのつながりが深いお寺

清浄華院(しょうじょうけいん)は、京都御所の東、梨木神社のお向かいで蘆山寺のお隣にある浄土宗のお寺です。 清浄華院という名前は、 「浄土に咲く蓮の華のように、清らかな修業ができる場所」 という願いが込められています。 今回は、慈悲深い『泣不動』でも有名な清浄華院を紹介します。 清浄華院の由緒 清浄華...
上京区

京都・花見の穴場!西陣周辺でゆっくりと桜見のひととき

いつもなら、お花見で京都はどこも多くの人でにぎわっているはずでしたが、2020年はコロナウイルスの影響で十数年前の静かな京都に戻っています。 桜の名所はどこも例年にない静けさで、寂しい一面、落ち着きますが、やはり京都は観光していただいてこその町です。 (もちろんここ数年の異常なまでの人の多さにはうん...
京の寺社

曼殊院門跡 風雅な庭園と紅葉の名所で心に癒しを与えましょう

曼殊院門跡は、天台宗の門跡寺院で紅葉の名所として知られています。 駅やバス停からは、少し歩きますが、のどかな風景を楽しみながら歩くことができます。 曼殊院門跡のある修学院から一乗寺周辺は、真夏はちょっとしんどいですが、季節のいい春や秋などにおすすめの散策コースですよ。 今回は、曼殊院門跡の見どころを...