京歩き

2022年京都紫陽花まとめ 東福寺・六孫王神社・藤森神社

季節はすっかり酷暑を迎えております今日この頃。 紫陽花の季節は、ほんの少し前だっただけなのに、すでに懐かしい気分になっているのは、私だけでしょうか。 今回は、2022年に訪れた紫陽花を振り返りたいと思います。 今年見逃した方は、来年のシーズンに向けて、ご覧ください。 東福寺の紫陽花 2022年の紫陽...
おすすめ散策

辰年の初詣りはここに決まり!龍神様がいらっしゃる京都の神社を紹介!

2024年は、辰年! 昇り龍のごとく、運気がどんどん上がるように、新年は龍神様に会いに行きませんか。 ということで今回は、京都の数多い神社の中から、龍神様がお祀りされていて特にパワーがすごい注目の神社を紹介します。 辰年にちなみ限定公開も!神泉苑 まず紹介するのは、南北を走る大通り・堀川通りに面した...
京の歳時記

2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!

暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
スポンサーリンク
中京区

京都の寺社仏閣を紹介!新京極の安養寺(倒蓮華)は女性の味方 

京都の市街新京極通りのほぼ真ん中にある安養寺は、古くから女人往生の寺として、女性の信仰を集めてきました。 今回は、倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれているこの安養寺についてお話します。 今日の記事を読んで興味がおこったら、新京極へ遊びに行ったときにはぜひ、安養寺にもちょっと寄ってみてくださいね。 安...
和暦と行事

風情豊かな和風月名 日本ならではの美しい呼び名と由来を紹介

12月になると、ニュースなどで「師走」という言葉が出てくることが多くなります。 これは旧暦で使われる12月の別名で、和風月名(わふうげつめい)といいます。 和風月名は、日本独自のもので、とても趣のある呼び名なのですが、今ではご存じない方も多いようです。 そこで今回は、和風月名と、その由来などを紹介し...
おすすめ散策

京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選

来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか? コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。 そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。 私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。 ...
上京区

2024年の特別拝観で相国寺の「鳴き龍」に会う!美術館では若冲に応挙が!

相国寺は、日本最古の法堂建築と広大な寺域で知られた臨済宗のお寺です。 辰年の2024年春の特別拝観では、「鳴き龍」と呼ばれる「幡龍図」を見ることができます。 また、境内にある美術館には、伊藤若冲や円山応挙、長谷川等伯らの作品が収蔵されています。 今回は、相国寺の見どころをたっぷりと紹介したいと思いま...
和暦と行事

9月9日は「重陽の節句」ほんの少し秋を感じてお祝いしてみませんか?

9月9日は、「重陽(ちょうよう)の節句」です。 節句? 桃の節句とか、端午の節句走っているけど、重陽って何? そう思っている方は多いはず。 実は重陽の節句も昔は、ほかの節句と同じくらい有名だったのです。 ということで、今回は、「重陽の節句」についてお話しします! 「重陽の節句」とは? 重陽の節句につ...
京の寺社

もみじの永観堂 どこを見ても絵になる美しさ 

永観堂と言えば、まず浮かぶのが美しい紅葉の風景です。 京都で生まれ、暮らして50年余りの私ですが、今回初めて永観堂へ行ってきました。 あの見事な紅葉を堪能するため、前日からしっかりと準備して、ワクワクしながら、まるで子供のように…! 期待通りの景色に大満足でした。 今回は、そんな美しい景色をあなたに...
上京区

護王神社(いのしし神社)は足腰の神様 由緒と見どころを紹介!

京都御所の西、烏丸通に面し「いのしし神社」と親しまれている護王神社。 足腰の神様ともいわれる護王神社の由緒と見どころ、御朱印などたくさんの画像とともにを紹介しています。