紅葉や紫陽花、青もみじが美しい東山七条の寺院 智積院
京の歳時記
11月 霜月の京都でおすすめのイベント3選を紹介
そろそろ冷え込む日が増えてくる11月。京都のあの底冷えも目の前です。とはいえ、11月といえば多くの寺院などで紅葉が見ごろになってくる時期です。桜の季節と並び、京都市内がにぎやかになる時期。今回は、美しい紅葉とともに楽しめるイベントを紹介します。コロナウイルス感染の対策のため、若干縮小された行事になる...
京都で月を愛でるならここ!おすすめのお月見イベント8選
夏の盛りが過ぎて、朝夕が過ごしやすくなってくるころ、夜空が美しく澄み渡る季節がやってきます。ここ千年の都・京都では、多くの観月の宴が催されます。京都市内あちこちで行われるお月見のイベントですので、どこへ行こうか迷う方も多いと思います。そこで今回は、京都で行われるおすすめのお月見イベントを紹介します。...
立冬とは?意味や風習、京都の行事などを紹介
二十四節気の1つ「立冬」は、11月7日ごろから11月21日ごろまでの期間で、冬の始まりとされています。暦の上では冬とされる立冬とは、どんな季節なのでしょうか。意味や気候、行事などを紹介しましょう。立冬の期間はどんな気候?太陽の光が日ごとに弱まり、山々では初雪も見られるようになる立冬の期間。紅葉も色づ...
二十四節気の「小雪」とは?時期や風習、京都で催される行事を紹介
「小雪(しょうせつ)」とは、二十四節気の1つで、少しだけ雪が降ってくるころという意味です。雪は降りますが、山などの標高の高いところで降る程度なので、少ないという意味もある“小”を使って、「小雪」と呼ばれます。小雪はいつ?気候はどんな感じ?小雪は、二十四節気では20番目の節気で、11月22日ごろから1...
二十四節気の「大雪」とは?時期や風習、京都で催される行事などを紹介
12月に入ると、寒さはどんどん厳しくなります。二十四節気の「大雪」の頃は、全国的に冬真っただ中となり、いわゆる「真冬並みの寒さ」と表現される日々が続きます。大雪はいつ?気候はどんな感じ?大雪は、12月7日から21日ごろの期間を言います。山などでちらほら降るだけだった雪が、平地でも降るようになり、積雪...
二十四節気「冬至」とは?時期や風習 食べ物 京都の行事を紹介
12月も残り少なくなり、「あれも、これも、ああいそがしい!」なんてとてつもなくせわしない毎日が続きます。でもこんな時こそ、心に余裕をもって、季節の風を感じてみましょう。1年最後の二十四節気は「冬至」です。どんな季節なのでしょう。冬至とはいつ?気候はどんな感じ?冬至は、12月22日ごろから1月4日ごろ...
二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介
新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか?小寒とはどんな意味?期間と気候は?小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。小さい寒さと書いて、小寒。寒いのは寒いのですが...
二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介
「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季節が「大...
二十四節気の「立春」とは?時期や気候、風習や食べ物、京都の行事を紹介!
「立春」は、二十四節気の始めの節気です。暦の上では、春の始まり。そろそろ寒い冬にうんざりしたころ、春の兆しをほんの少し感じてほっとします。旧暦では1年の始まりでもある「立春」とは、どんな季節なのでしょうか?立春の期間と気候立春は、2月4日ごろから18日ごろまでの期間を言います。節分の翌日が、立春の始...
二十四節気の『雨水』とは?由来や風習、京都の行事を紹介!
『雨水(うすい)』は、2月19日ごろから3月5日ごろの期間を言います。立春が過ぎ、少しずつ春が近づき、ほっとするような暖かさを感じることもあります。雨の水と書く『雨水』とはどんな時期なのでしょうか。雨水の意味と時候「冬の間降り積もった雪や氷が解けて水となり、雪は次第に雨に変わるころ」という意味が雨水...