紅葉や紫陽花、青もみじが美しい東山七条の寺院 智積院
京の歳時記
ひな祭りの意味とは?由来やひな人形の飾り方・ひな祭り行事をいろいろ紹介!
可愛いお雛様を並べて、女の子の健やかな成長を願うひな祭り。春の訪れを感じながら、ひな祭りをお祝いすると気分がウキウキしてきます。ひな祭り、その由来はご存知ですか?今回は、ひな祭りの歴史・お雛様の飾る時期や飾り方としまい方、ひな祭りの行事などについて紹介したいと思います。ひな祭りの由来ひな祭りは、五節...
二十四節供の「啓蟄」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介!
「啓蟄(けいちつ)」の「蟄」という字は、虫などが土の中に隠れていることを意味しています。土中で冬ごもりをしていた虫たちが、穴を啓いて(ひらいて)地上へ出てくる季節ということから、「啓蟄」という名前が付けられました。陽の光がやわらかくなり、だんだんと暖かい日が増えてくるこの時期は、虫だけでなく、私たち...
二十四節気の「春分」とは?時期や気候、風習や京都の行事を紹介
梅の花が満開を迎え、そろそろ桜の開花のニュースが聞こえる頃、春分の日を迎えます。「春だぁ」優しい春の陽を受けながら、思いっきり深呼吸をしたくなる(あ、花粉が‼)。そんな春の始まりが、春分なんです。春分の期間と気候春分の日は、国立天文台によって、1年前に決められるため、毎年日にちが変わります。たいてい...
二十四節気の「清明」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介
「清明」とは、「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味の「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略しています。桜はどんどんと満開になり、草木もみずみずしく成長するころ。お出かけにもピッタリの気持ちいい季節がやってきました。「清明」の気候と行事清明の期間は4月5日ごろから19日ごろに...
二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!
4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。「穀雨(こくう)」の意味と気候穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。二十四節気で春を表す最後の節気で、次からは...
二十四節気の「小満」とは?気候や由来・食べ物 京都の行事を紹介!
梅雨入り前の爽やかな時期、草花や虫たちが生き生きと陽を浴びて輝く季節が小満の頃です。小満という言葉の由来とは?風習やおすすめの食べ物には何があるのでしょうか?散策にはおすすめの時期にある京都のイベントや行事についても見てみましょう。小満の由来と気候・旬の食べ物小満は、5月21日~6月5日ごろの期間を...