本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
『西洋菓子店 プティ・フール』 千早茜
フランスで菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子「プティ・フール」で働く。 女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連客たち。 店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。 「甘いものは、こんなにも簡単に人を幸福にする」 と書かれた...
春の城南宮へ!しだれ梅の美しさと気品ある神苑にうっとり
城南宮は、有名なしだれ梅の名所です。 今回は、しだれ梅を目当てに久しぶりの城南宮を楽しんできました。 あまりの美しさに、なぜもっと早く来なかったのかと後悔したくらいです。 あなたにも梅の美しさをおすそわけ致しますので、じっくり堪能してくださいね。 梅の季節の城南宮はあなどれません! 城南宮へのアクセ...
2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!
暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
「カラスの親指」気持ちよく騙されました
数年前に、「カラスの親指」を映画で見ました。 阿部寛さん主演で詐欺師役の話なので、面白いだろうなと思って見たのですが、予想外にとても面白くて、初めて道尾秀介さんを認知しました。 それまでは、なんとなく聞いたことがある作家さんという程度だったんですが、映画を見た後しばらくは、道尾作品にはまり、立て続け...
東山清水 日限地蔵さんがいる安祥院はヤマザクラも見どころ!
東山五条を清水寺へ向かう途中、「ちゃわん坂」の道しるべ近くに安祥院(日限地蔵)があります。 観光客は清水寺へまっしぐらに進むため、つい見過ごしがちですが、立派な石垣が結構な存在感を持っていますよ。 今回は、地元の人が親しみをこめて「ひぎりさん」と呼ぶ安祥院を紹介しますね。 安祥院の由縁 正式には、東...
京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い
通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。 それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。 通称寺の会では、 通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心の...
『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』標野 凪 ―頑張りすぎなあなたの心をほぐす一冊―
標野 凪『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』あらすじ 住宅地の奥でひっそり営業している、 おひとり様専用カフェ『喫茶ドードー』。 この喫茶店には、頑張っている毎日から ちょっとばかり逃げ出したくなったお客さんが、 ふらりと訪れる。 目まぐるしく変わる世の中で疲れた体と 強ばった心を、店主・そろりの美...
夜桜でリフレッシュ
土曜日は仕事量が平日の半分以下なので、朝からちょっとゆったり気分です😌 娘を仕事に送り出し、いつもより遅い朝食を「わろてんか」の最終回を見ながら食べて、いつもより丁寧に掃除をしてから、1階の仕事場へ。 お客様へのお弁当🍱お届け途中、満開の桜を眺めていると、急に夜桜を見に行きたくなりました。そこで娘の...
風薫る5月 京都でツツジを見るならここ!おすすめ5選を紹介!
ピンクや白、赤など華やかなツツジは、5月を彩る代表的な花です。 この時期、京都の寺社や公園などにも多くのツツジが咲いて私 たちの眼を楽しませてくれます。 今回は、そんなツツジがたくさん咲き乱れるところや、新緑とのコントラストがきれいな寺院、しっとりと観賞したい庭などいろんなおすすめスポットを紹介しま...
二十四節気の「清明」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介
「清明」とは、「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味の「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略しています。 桜はどんどんと満開になり、草木もみずみずしく成長するころ。 お出かけにもピッタリの気持ちいい季節がやってきました。 「清明」の気候と行事 清明の期間は4月5日ごろから19...