京の寺社

京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。 それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。 通称寺の会では、 通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心の...
おすすめ散策

こんな京都観光はいかが? おすすめの京都札所・寺社めぐりを紹介 

京都には有名な観光スポットが多くあります。 でも、立ち寄るところってなんとなく決まっていると思いませんか? 例えば、清水寺・金閣寺・二条城・嵐山などなど。 もちろんどこもおすすめのスポットなのですが、普通の観光ではちょっと物足りないと感じて、この記事を読み始めているあなた。 今日は、あなたにおすすめ...
二十四節気・雑節

二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介

「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。 小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。 毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。 でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。 真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季...
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京の歳時記

1月睦月の京都 七草粥と小豆粥の振舞いの場所を紹介

日本には、新年の7日に七草粥、15日に小豆粥を食べる風習があります。 最近では、そんな風習もなくなりつつありますが、京都に暮らしていると、季節の行事をとても身近に感じることができます。 今回は、京都巡りをされるあなたにおすすめの新年一月の行事、七草粥と小豆粥のふるまいをされている京都の寺社仏閣を紹介...
和暦と行事

風情豊かな和風月名 日本ならではの美しい呼び名と由来を紹介

12月になると、ニュースなどで「師走」という言葉が出てくることが多くなります。 これは旧暦で使われる12月の別名で、和風月名(わふうげつめい)といいます。 和風月名は、日本独自のもので、とても趣のある呼び名なのですが、今ではご存じない方も多いようです。 そこで今回は、和風月名と、その由来などを紹介し...
京の寺社

『光る君へ』宇治の散策で平安へ思いを馳せる 平等院から宇治上神社、大河ドラマ展へ

大河ドラマ『光る君へ』の主役・紫式部が著した『源氏物語』では、光源氏が亡くなった後の「宇治十帖」の舞台となった宇治市。 藤原道長の邸宅跡に建てられた平等院では藤の花が見ごろとなり、多くの拝観者で賑わっています。 連休初日はあいにくの曇天でしたが、藤の花と美しい鳳凰堂の姿を見るため、早起きして宇治へ行...
Books

『悪霊列伝』永井路子 怨霊になった人々の物語

永井路子さんの『悪霊列伝』を読了。 平安時代を中心に怨霊となった人々の生き様や思い、その背景を描いています。 『悪霊列伝』を読んで 今や学問の神様として、崇敬されている菅原道真をはじめ、 崇道天皇(早良親王) 吉備聖霊 不破内親王姉妹 伴大納言 左大臣顕光 この6人がなぜ怨霊として恐れられたのか、そ...
京の歳時記

7月 文月の京都のおすすめイベントはお買い物や参加ができる行事も!

本当なら2020年7月のおすすめイベントとしたいところなんですが、コロナウイルスの影響で7月の行事の開催も危ぶまれています。 7月の京都最大の行事:祇園祭もとうとう山鉾巡行の中止が決定したそうです。 八坂神社内の神事は行われるでしょうが、なんか寂しいですね。 落ち込んでいても仕方がありません。 前を...
京の歳時記

10月 神無月の京都でおすすめのイベントを3つ紹介!

10月の京都は、しつこい残暑もすっかり終わり、朝夕は涼しくて、気持ちのいい日が多い季節になります。 お出かけ虫もうずうずとしてくるころ。 ということで、10月のおすすめイベントの紹介です! 気持ちの良い京都の景色を堪能してください。 織田信長の功勲を伝える船岡大祭 船岡大祭は、建勲(たけいさお・けん...
おすすめ散策

京都で桜を観るならここ!桜の穴場がいっぱいの西陣界隈で桜めぐりをしよう

桜の季節の京都は、紅葉の京都と同じくらい人だらけになります。 「ゆっくりと桜を観たくても、混雑がすごくて何を見ているのかわからなくなる」 なんてこともしばしばです。 これは京都に住んでいる私たちにとっても悩みの種。 そこで調べました、桜の穴場! 探してみると、まだまだ秘密の場所があったのですが、今日...