本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
曼殊院門跡 風雅な庭園と紅葉の名所で心に癒しを与えましょう
曼殊院門跡は、天台宗の門跡寺院で紅葉の名所として知られています。 駅やバス停からは、少し歩きますが、のどかな風景を楽しみながら歩くことができます。 曼殊院門跡のある修学院から一乗寺周辺は、真夏はちょっとしんどいですが、季節のいい春や秋などにおすすめの散策コースですよ。 今回は、曼殊院門跡の見どころを...
「史上最強」シリーズが爽快!政治パロディ小説が攻めてます!
室積光さんの「史上最強の内閣」と「史上最強の大臣」を一気読み。 爽快な気分になるとともに、特に「大臣」の方は感動しました。 こういう大臣たちが本当にいてくれたらもっといい日本になっていたかも。 ちょっと政治を知っていれば、だれがモデルなのかわかるので、「そうそう」なんて相槌を打ってしまいます。 権利...
二十四節気「冬至」とは?時期や風習 食べ物 京都の行事を紹介
12月も残り少なくなり、「あれも、これも、ああいそがしい!」なんてとてつもなくせわしない毎日が続きます。 でもこんな時こそ、心に余裕をもって、季節の風を感じてみましょう。 1年最後の二十四節気は「冬至」です。 どんな季節なのでしょう。 冬至とはいつ?気候はどんな感じ? 冬至は、12月22日ごろから1...
迫力の龍や襖絵・庭園を堪能!座禅もできる建仁寺を紹介!御朱印も!
小春日和の一日、久しぶりに娘と外出しました。 午前中だけのお出かけでしたので、京阪四条駅から徒歩数分で行ける建仁寺へ。 交通の便が良くて四条通りからも近いのに、なぜか今まで一度もお邪魔したことがなかったので、わくわくして門をくぐりました。今回は、思い切り堪能した建仁寺を詳しく紹介します。 是非最後ま...
京都・岡崎神社には可愛いうさぎがいっぱい!縁結び・安産祈願・子授けも
岡崎神社は、平安神宮から少し北へ行った丸太町通に面したところにあります。 2023年は、兎年にあたり、1月中はずっとすごい数の参拝客でしたが、4月になるとさすがに落ち着いてきました。 実は1月末に、一度岡崎神社の参拝を試みたのですが、鳥居の手前、丸太町通の行列を見て、断念していたので、今回は、お花見...
梅が見頃の北野天満宮へ!期間限定の御朱印も!
例年になく暖かい日が続く今日この頃。 梅の見ごろも1~2週間ほど早くなっているようなので、予定を繰り上げて北野天満宮へ行ってきました。 梅苑の梅はもちろん、本堂やその周りの梅も見事に咲いていました。 今日は、北野天満宮梅散策のお話です! いざ、天神さんへ! 京都巡りは、原則公共交通機関利用と決めてい...
「菓子屋 温-onn- 京都御幸町」ほっこり癒される町家で苔庭と和菓子を堪能
今回は、2023年11月16日にオープンした素敵な和菓子屋さんを紹介します。 築100年以上の町家をリノベーションした店内は、誰もが優しい気持ちになれるようなはんなりした空間となっています。 苔が美しい坪庭を眺めながらいただく可愛い和菓子は、癒やしのひとときでした。 温-onn-の店内 温-onn-...
五節供とは?知っているようで知らない季節の行事を調べてみた
五節供とは、日々の生活の節目に行われた行事です。 現在でも年中行事として定着しているものが多いですが、節供それぞれの意味や行事については、結構知らないこともあるようです。 ということで今回は、五節供の由来などについてお話しします。 おなじみの行事も出てきますが、改めてその意味を考えてみましょう。 五...
二十四節供の「啓蟄」とは?気候や風習・食べ物、京都の行事を紹介!
「啓蟄(けいちつ)」の「蟄」という字は、虫などが土の中に隠れていることを意味しています。 土中で冬ごもりをしていた虫たちが、穴を啓いて(ひらいて)地上へ出てくる季節ということから、「啓蟄」という名前が付けられました。 陽の光がやわらかくなり、だんだんと暖かい日が増えてくるこの時期は、虫だけでなく、私...
『優しい死神の飼い方』知念実希人 心温まるミステリファンタジー
今日おすすめする本は、知念実希人さんの『優しい死神の飼い方』です。 はじめは、表紙のふんわりした優しい絵と題名に魅かれて手に取った本でしたが、読み進むうちにどんどんと作品の世界に入り込みました。 ハートフルで切なく、でも推理者としても楽しめるこの作品、おすすめします! 『優しい死神の飼い方』登場人物...