本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
新熊野神社はおなかの病気に霊験あらたか! ご神木大樟にパワーをもらおう
京都東山今熊野にある新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は、熊野神社・熊野若王子神社と並び京都三熊野のひとつです。 今回は、巨大な大樟(くすのき)がパワースポットとしても有名な新熊野神社を紹介しましょう。 ユニークな御朱印や霊験あらたかなご利益など見どころいっぱいですよ。 どうぞお楽しみに! 新熊野神社...
『和菓子のアン』『下町和菓子栗丸堂』は和菓子が食べたくなる本です!
どちらかと言えば、洋菓子より和菓子が好きです! という方はもちろん、洋菓子派の方にもおすすめ。 今回はこの2冊を紹介します。 『和菓子のアン』シリーズ 坂木司 高校卒業後、進学も就職もしなかった杏子は、デパ地下の和菓子屋・みつ屋で働き始めます。 ちょっとぽっちゃり体系の杏子・アンは、若干のコンプ...
『優しい死神の飼い方』知念実希人 心温まるミステリファンタジー
今日おすすめする本は、知念実希人さんの『優しい死神の飼い方』です。 はじめは、表紙のふんわりした優しい絵と題名に魅かれて手に取った本でしたが、読み進むうちにどんどんと作品の世界に入り込みました。 ハートフルで切なく、でも推理者としても楽しめるこの作品、おすすめします! 『優しい死神の飼い方』登場人物...
【三千院】苔むす庭園と紫陽花の彩りを求めて大原へ
洛北大原エリアにある三千院は、四季を通じて美しい景色の広がる庭園と荘厳なお姿の阿弥陀三尊像で知られた寺院です。今回は、紫陽花が美しく咲きそろい、新緑も見事な初夏の三千院を紹介します。あなたも一緒に三千院を散策しましょう!
七福神って知ってますか? 由来や見分け方、ご利益を紹介!
七福神とは、古くから日本で知られている神様たちで、七つの福徳をいただける七柱の神様の事です。 神様は、1人・2人ではなく、1柱(はしら)・2柱のように数えます 七福神の信仰は、室町時代ごろから始まりましたが、一般民衆に広がったのは、江戸時代からと言われています。 現在でも、七福神めぐりなどが行われ、...
京都御所から本能寺まで 桜と香りに癒される散策はいかがですか?
今回は、娘のリクエストで京都御所に行ってきました。 「出水の枝垂れ桜」がお目当てです。 京都御所は、地元に人が多く比較的空いていますので、 ゆっくりとお花見ができる穴場スポットです。 ただ、例年なら見ごろを迎えているはずの桜ですが、ここしばらくの寒の戻りで見ごろには少し早かったようです。 京都御所の...
京都の秋を感じる花 美しい萩の咲くおすすめスポット7選!
京都の秋を代表する花と言えば、萩の花です。 秋の七草にも数えられる萩は、万葉の時代から愛されてきた日本人にとってとても親しみのある花と言えます。 京都でも残暑がまだ厳しい8月下旬ごろから場所によっては10月中旬ごろまで萩の花が私たちの目を楽しませてくれます。 今回は、そんななじみ深い萩の花のおすすめ...
京都 豊臣秀吉を祀る豊国神社と幻の京都大仏
京都の東山区にある豊国(とよくに)神社は、「豊国大明神」という神号を下賜された豊臣秀吉を祀っている神社です。 秀吉が亡くなり、豊臣家が滅亡したことで一時は荒廃の一途をたどるばかりの社でしたが、今では数多い東山の観光スポットの1つとなっています。 豊国神社の由緒 慶長3年(1598年)、豊臣秀吉が亡く...
八坂神社から知恩院~三条を散策
娘が久しぶりに2連休なので二人で八坂神社あたりへ散策に行くことにしました。 土曜日は私も仕事がお昼までなので午後いちで出かけることに。ところが急な休みが出て娘が午前のみ出勤になり、京阪の祇園四条駅で待ち合わせをすることにしました。 ちょうど時間通りに到着し、四条スタバの前で待っていると、娘から連絡が...
一気読み必至‼ あさのあつこさんの「NO.6」の世界にどっぷりつかってしまった
私の場合、あさのあつこさんの作品は、時代劇が初めでした。 面白くて読みやすい作品で、ほかにも読みたくなりいろいろ探していて見つけたのが「NO.6」です。 近未来の話かぁ…。 まずは1巻目を、とページをめくったのが運の尽き、いや幸運の付き始め。 何しろ面白い。 あっという間に読み終わり、続きが知りたく...