本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
東寺の魅力は五重塔や金堂だけじゃない!見どころをたっぷり紹介!
新幹線で京都へ来ると必ず目にするのが、東寺の五重塔です。 京都市民なら「ああ京都に帰ってきた」とほっとする、京都のランドマーク。 平安京が作られたときから、ずっと京を守ってきた東寺。 今回は、そんな東寺の深~い歴史と魅力を紹介します。 東寺の見どころ 東寺と言えば、五重塔。 京都タワーができるまでは...
春の城南宮へ!しだれ梅の美しさと気品ある神苑にうっとり
城南宮は、有名なしだれ梅の名所です。 今回は、しだれ梅を目当てに久しぶりの城南宮を楽しんできました。 あまりの美しさに、なぜもっと早く来なかったのかと後悔したくらいです。 あなたにも梅の美しさをおすそわけ致しますので、じっくり堪能してくださいね。 梅の季節の城南宮はあなどれません! 城南宮へのアクセ...
京都御所から本能寺まで 桜と香りに癒される散策はいかがですか?
今回は、娘のリクエストで京都御所に行ってきました。 「出水の枝垂れ桜」がお目当てです。 京都御所は、地元に人が多く比較的空いていますので、 ゆっくりとお花見ができる穴場スポットです。 ただ、例年なら見ごろを迎えているはずの桜ですが、ここしばらくの寒の戻りで見ごろには少し早かったようです。 京都御所の...
「菓子屋 温-onn- 京都御幸町」ほっこり癒される町家で苔庭と和菓子を堪能
今回は、2023年11月16日にオープンした素敵な和菓子屋さんを紹介します。 築100年以上の町家をリノベーションした店内は、誰もが優しい気持ちになれるようなはんなりした空間となっています。 苔が美しい坪庭を眺めながらいただく可愛い和菓子は、癒やしのひとときでした。 温-onn-の店内 温-onn-...
高台寺 夜間特別拝観へ!幻想的な桜のライトアップは見るべし
数年前なら、高台寺のライトアップへ行こうなんてとてもじゃないけどもくろみません。 インバウンドによる混雑が半端なかったからです。 でも今なら、密にもならずゆっくりと楽しめるのでは? ほんの少しの不安と、大いなる期待を胸に高台寺夜間特別拝観へ行ってまいりました。 今回は、その感動を少しでもお伝えできれ...
日本独自の暦日 雑節は季節に沿った親しみある暦
二十四節気や七十二候は、中国から伝わったものですが、雑節は日本人の生活・文化や気候風土に適した日本独特の暦です。 もともとは、農作業に照らした季節事の目安で、実際の季節感とも合っていて、今では、なじみのある暦も多いです。 主な雑節 主な雑節には以下のようなものがあります。 節分せつぶん 立春の前日(...
お盆って、何をすればいいの? わかりやすく説明します
幼い頃、8月に入ると、母と祖母がお盆の準備をしていたのを覚えています。 夏休みで時間がたっぷりあったころでしたので、お仏壇の前にいろんなものが並んでいくのが楽しくて、妙にテンションが上がったものです。 でもいざ自分がお盆を迎える立場になると、何をどうすればいいのか、全然わからないのです。 教えてほし...
二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!
4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...
白川紺子さんの『下鴨アンティーク』を読めばもっと京都が好きになる…かも!
『下鴨アンティーク』は、白川紺子さんが書かれた京都下鴨に住む野々宮家の人々を中心に着物にまつわるミステリーを解き明かしていく物語です。 簡単に言ってしまえばこんなお話なのですが、読んでみると魅力がいっぱいで、『下鴨アンティーク』の世界に引き込まれてしまうのです。 今回は、『下鴨アンティーク』の魅力を...
2024年の特別拝観で相国寺の「鳴き龍」に会う!美術館では若冲に応挙が!
相国寺は、日本最古の法堂建築と広大な寺域で知られた臨済宗のお寺です。 辰年の2024年春の特別拝観では、「鳴き龍」と呼ばれる「幡龍図」を見ることができます。 また、境内にある美術館には、伊藤若冲や円山応挙、長谷川等伯らの作品が収蔵されています。 今回は、相国寺の見どころをたっぷりと紹介したいと思いま...