本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!
4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...
高台寺 夜間特別拝観へ!幻想的な桜のライトアップは見るべし
数年前なら、高台寺のライトアップへ行こうなんてとてもじゃないけどもくろみません。 インバウンドによる混雑が半端なかったからです。 でも今なら、密にもならずゆっくりと楽しめるのでは? ほんの少しの不安と、大いなる期待を胸に高台寺夜間特別拝観へ行ってまいりました。 今回は、その感動を少しでもお伝えできれ...
二十四節気の「立夏」とは?時期や気候、風習・食べ物・行事を紹介!
二十四節気では、夏の始まりとなるのが「立夏」です。 青々とした木々が輝く季節、1年で最も爽やかな季節となります。 何をするにも気持ちの良い「立夏」は、私も大好きな時期です。 立夏の期間と気候 立夏は、5月5日~20日ごろの期間を言います。 「風薫る」「薫風」「若葉の頃」などと表現される初夏の季節は、...
あさのあつこさんの時代小説 「弥勒」シリーズはハマる!
『バッテリー』や『ガールズ・ブルー』『The MANZAI』などが有名なあさのあつこさんですが、私が初めて読んだあさのあつこさんの本は今回紹介する「弥勒」シリーズです。 「あさのあつこさん、時代物書いてるんや。どんな感じかな?」 なんて軽い感じでパラパラめくったのですが、始まりの一行からぐんぐん入り...
日本の暦日【雑節】 節分の行事について
節分とは、季節の節目を言い、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。 ですので、本来は年に4回あったのです。 旧暦では、立春の頃が一年の初めとされていたため、立春の前の節分が最も大事な日となり、節分と言えば、立春の前日(2月3日ごろ)を言うようになりました。 昔は、季節の変わり目は、邪気など悪いもの...
『和菓子のアン』『下町和菓子栗丸堂』は和菓子が食べたくなる本です!
どちらかと言えば、洋菓子より和菓子が好きです! という方はもちろん、洋菓子派の方にもおすすめ。 今回はこの2冊を紹介します。 『和菓子のアン』シリーズ 坂木司 高校卒業後、進学も就職もしなかった杏子は、デパ地下の和菓子屋・みつ屋で働き始めます。 ちょっとぽっちゃり体系の杏子・アンは、若干のコンプ...
6月 水無月の京都おすすめイベント!伝統を感じるお祭りがおすすめ
京都の6月は、そろそろ湿気が高くなり夏の暑さを感じる日も増えてきます。 じめじめする毎日にちょっとお出かけして、気分転換してみましょう。 6月のおすすめイベントは、いにしえの昔から伝わるお祭りや趣たっぷりです。 貴船神社の貴船祭 貴船神社は、歴史が古くその始まりははっきりとわかりません。 貴船神社の...
5月の京都おすすめイベントは 神泉苑祭・嵯峨祭・霊源院公開
5月は、爽やかな風に吹かれながら、京の町を散策しているだけでも気分が上がる季節ですね。 ゴールデンウィークのある5月は、京都でも多くのイベントが催されます。 そこで今日は、「歴史あるお祭りを楽しむ」「静かに風情を楽しむ」そんなイベントを紹介します。 5月京都の行事と言えば、最も有名なのが葵祭ですが、...
中秋の名月とは? お月見の時期や由来 楽しみ方を紹介!
じりじりと溶けるような夏の日差しが和らぎ、朝夕が過ごしやすくなってくると、お月見の季節です。 晴れ渡った夜空に浮かぶ真ん丸お月様を見ながら食べる月見団子の美味しいこと! でも待ってください。 せっかくの日本の美しい行事です。 お月見についてもう少し学んでみませんか? ということで今回は、お月見にあれ...
哲学の道から蹴上インクラインへ 2022年春満開の景色をおすそわけ
2022年春の日。 ここ2年間は、コロナウイルス蔓延により、自粛が続いていたお花見でしたが、今年の京都は、人・人・人! インバウンドの最盛期に比べると、まだまだの人出ですが、正直なところこれくらいがちょうど良い…。 ということで、私もお花見に行ってきました。 日ごろ頑張っているご褒美でしょうか、桜満...