二十四節気・雑節

二十四節気の「小雪」とは?時期や風習、京都で催される行事を紹介

「小雪(しょうせつ)」とは、二十四節気の1つで、少しだけ雪が降ってくるころという意味です。雪は降りますが、山などの標高の高いところで降る程度なので、少ないという意味もある“小”を使って、「小雪」と呼ばれます。小雪はいつ?気候はどんな感じ?小雪は、二十四節気では20番目の節気で、11月22日ごろから1...
二十四節気・雑節

二十四節気の「大雪」とは?時期や風習、京都で催される行事などを紹介

12月に入ると、寒さはどんどん厳しくなります。二十四節気の「大雪」の頃は、全国的に冬真っただ中となり、いわゆる「真冬並みの寒さ」と表現される日々が続きます。大雪はいつ?気候はどんな感じ?大雪は、12月7日から21日ごろの期間を言います。山などでちらほら降るだけだった雪が、平地でも降るようになり、積雪...
和暦と行事

七福神って知ってますか? 由来や見分け方、ご利益を紹介!

七福神とは、古くから日本で知られている神様たちで、七つの福徳をいただける七柱の神様の事です。神様は、1人・2人ではなく、1柱(はしら)・2柱のように数えます七福神の信仰は、室町時代ごろから始まりましたが、一般民衆に広がったのは、江戸時代からと言われています。現在でも、七福神めぐりなどが行われ、日本人...
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二十四節気・雑節

二十四節気「冬至」とは?時期や風習 食べ物 京都の行事を紹介

12月も残り少なくなり、「あれも、これも、ああいそがしい!」なんてとてつもなくせわしない毎日が続きます。でもこんな時こそ、心に余裕をもって、季節の風を感じてみましょう。1年最後の二十四節気は「冬至」です。どんな季節なのでしょう。冬至とはいつ?気候はどんな感じ?冬至は、12月22日ごろから1月4日ごろ...
和暦と行事

お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!

10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。「うわっ、何の準備もしてない!」なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか?と言っても難しいことではありません。新しい年を迎える...
和暦と行事

門松やしめ飾りはいつ・どこに飾ればいい?お正月飾りの基本を紹介

年末の大掃除も終わり、あとはお正月を待つばかり…。ところで、お正月の飾りっていつから飾ればいいんだっけ?門松はどこに?しめ飾りは?飾りはいつ片付けるの?鏡餅は1ヶ所でいいの?などなど、次々と現れるはてなマーク。今回は、知っているようであやふやなお正月の基本的なマナーを紹介します。ほんのちょっとしたこ...
和暦と行事

1月7日は人日の節供  1年の無病息災を祈って七草がゆを食べましょう

お正月休みも終わり、そろそろ仕事スイッチを入れなければ…でももう少しダラダラ。だれしもそんな気分のころ。1月7日は、五節供の1つ・人日(じんじつ)です。一般的には、七草がゆの日として知られています。昔からの風習を通して、気分一新して、けじめをつけて仕事始めしましょう。人日の節供とは?節供は、奈良時代...
二十四節気・雑節

二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介

新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか?小寒とはどんな意味?期間と気候は?小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。小さい寒さと書いて、小寒。寒いのは寒いのですが...
二十四節気・雑節

二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介

「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季節が「大...
二十四節気・雑節

二十四節気の「立春」とは?時期や気候、風習や食べ物、京都の行事を紹介!

「立春」は、二十四節気の始めの節気です。暦の上では、春の始まり。そろそろ寒い冬にうんざりしたころ、春の兆しをほんの少し感じてほっとします。旧暦では1年の始まりでもある「立春」とは、どんな季節なのでしょうか?立春の期間と気候立春は、2月4日ごろから18日ごろまでの期間を言います。節分の翌日が、立春の始...