本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
「旅屋おかえり」原田マハ あなたもおかえりと一緒にほっこり旅をしませんか?
原田マハさん初読みの「旅屋おかえり」 前から気になっていたのですが、なぜか読む機会がなく、今回初めての出会いです 温かい涙が止まらない、素敵なお話でした。 「旅屋おかえり」登場人物とあらすじ 物語の主人公は、元アイドル、今は売れないタレントの「おかえり」こと丘えりこ そして、彼女が所属する事務所「よ...
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』とにかく面白い!そして考えさせられます
新聞広告で気になっていたこの本、やっと手に入れることができ、さっそく読んでみました。 歴史人物が活躍するというから、堅めのファンタジーかと思っていたら大間違い! すごいスピード感に巻き込まれて、一気に読了しました。 今回は、日本人ならみんなに読んで欲しいと思える素晴らしい本の紹介です。 あらすじを少...
二十四節気・七十二候とは?暮らしを彩る暦をわかりやすく紹介します
気候や季節を表す「二十四節気」や「七十二候」 毎日の生活には、直接かかわりがなさそうですが、知っていると気候の変化を感じ、日々の暮らしがより豊かになる言葉たちです。 今回は、美しい言葉で彩られたこれらの暦を紹介します。 最後まで読んでいただければ、カレンダーを見るとき、ちょっと楽しくなると思いますよ...
「だれもが知ってる小さな国」懐かしいコロボックルに再会できる素敵な一冊
私の大好きな作家有川浩さんが、コロボックルの物語を描くと聞いた時から楽しみにしていました。 「だれもが知ってる小さな国」 期待通りの素敵な物語です。 すでにコロボックルを知っている方も、まだ知らない方も、ぜひこの本で心温まる世界へいらしてください。 「だれもが知ってる小さな国」ってどんな話? 物語の...
京都御所から本能寺まで 桜と香りに癒される散策はいかがですか?
今回は、娘のリクエストで京都御所に行ってきました。 「出水の枝垂れ桜」がお目当てです。 京都御所は、地元に人が多く比較的空いていますので、 ゆっくりとお花見ができる穴場スポットです。 ただ、例年なら見ごろを迎えているはずの桜ですが、ここしばらくの寒の戻りで見ごろには少し早かったようです。 京都御所の...
『西洋菓子店 プティ・フール』 千早茜
フランスで菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子「プティ・フール」で働く。 女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連客たち。 店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。 「甘いものは、こんなにも簡単に人を幸福にする」 と書かれた...
立冬とは?意味や風習、京都の行事などを紹介
二十四節気の1つ「立冬」は、11月7日ごろから11月21日ごろまでの期間で、冬の始まりとされています。 暦の上では冬とされる立冬とは、どんな季節なのでしょうか。 意味や気候、行事などを紹介しましょう。 立冬の期間はどんな気候? 太陽の光が日ごとに弱まり、山々では初雪も見られるようになる立冬の期間。 ...
京都・船岡山に鎮座 織田信長を祀る建勲神社の見どころ 御朱印も
建勲神社は、京都市北区の船岡山山頂にあります。 息を切らせながら登った先にある建勲神社は、静けさと清々しさの中にもピンと張り詰めたような空気を感じさせる神社です。 刀剣めぐりでも有名な建勲神社ですが、実は、桜の隠れた名所でもあります。 今回は、建勲神社の由緒と見どころを紹介します。 建勲神社の由緒 ...
東山清水 日限地蔵さんがいる安祥院はヤマザクラも見どころ!
東山五条を清水寺へ向かう途中、「ちゃわん坂」の道しるべ近くに安祥院(日限地蔵)があります。 観光客は清水寺へまっしぐらに進むため、つい見過ごしがちですが、立派な石垣が結構な存在感を持っていますよ。 今回は、地元の人が親しみをこめて「ひぎりさん」と呼ぶ安祥院を紹介しますね。 安祥院の由縁 正式には、東...
オートミールダイエットの効果は?注意点とおすすめの食べ方を紹介
忙しい毎日の中、少しでも簡単に栄養を取る方法はないものかと考えていたところ、気づいたのが、オートミールの優秀さでした。 調べてみると、健康のためだけでなく、私の永遠のテーマ・ダイエットにもメリットがありそう。 そこで、今回は、オートミールについて、健康面とダイエットの面から調べてみました。 手軽なダ...