本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
「下鴨神社」人気の秘密は癒しのパワー 見どころを詳しく紹介!
賀茂川と高野川が合流する地点・鴨川デルタから少し西へ向くと住宅の間に樹々が生い茂った景色が見えます。 下鴨神社の糺の森です。 ユネスコ世界遺産に指定されている下鴨神社は、京都でも有数の観光スポット、そしてパワースポットとして知られています。 私も大好きな下鴨神社の魅力を、今回はたっぷりと紹介したいと...
東寺の紅葉から西本願寺へ 七条周辺の散策コースを紹介!
今週は特別拝観中の東寺へ行ってきました。 京都駅八条口から西へ。 イオンモール京都を南に抜け、西へ歩いて約10分。 まずは、東寺の北にある菓子司「東寺餅」で娘のお目当て東寺餅を買いました。 菓子司「東寺餅」さんは、創業が1912年。 100年以上も続く老舗の和菓子屋さんです。 東寺餅は、東寺御用達の...
京都にもある厳島神社「池の弁天さん」平清盛ゆかりの神社
厳島神社と言えば、広島県宮島の厳島神社ですよね。 瀬戸内海の海上交通守護として、平清盛や毛利元就など多くの武将からも篤い信仰を集めました。 ところが、海とはだいぶん離れた京の中心、京都御苑の中にも厳島神社があるのです。 今日は、別名池の弁天さんとも呼ばれる、京都の厳島神社を紹介します。 宮島の厳島神...
安楽寺(松虫鈴虫寺) 鹿ヶ谷にひっそりと佇む寺に伝わる姫たちの物語
安楽寺は、別名松虫鈴虫寺と呼ばれる浄土宗のお寺です。 なぜ松虫鈴虫寺と呼ばれるのか、それはある姫たちに関する悲しいお話が由来となっています。 今回は、京都左京区の鹿ヶ谷にある安楽寺を紹介します。 風情のある安楽寺のたたずまいとともにその歴史に思いを馳せてみてくださいね。 安楽寺の由緒 安楽寺は、法然...
「旅屋おかえり」原田マハ あなたもおかえりと一緒にほっこり旅をしませんか?
原田マハさん初読みの「旅屋おかえり」 前から気になっていたのですが、なぜか読む機会がなく、今回初めての出会いです 温かい涙が止まらない、素敵なお話でした。 「旅屋おかえり」登場人物とあらすじ 物語の主人公は、元アイドル、今は売れないタレントの「おかえり」こと丘えりこ そして、彼女が所属する事務所「よ...
【風鈴まつり】宇治田原の正寿院で涼やかな音色に癒される
正寿院は、風鈴の寺として知られている宇治田原の寺院です。 たくさんの風鈴がつるされて、とても夏らしい景色が広がる境内とハート形の猪目窓や美しい花天井が見どころ! 今回は娘と2人、京阪宇治駅から可愛い宇治茶バスを利用して正寿院へ行ってきました。 宇治駅から正寿院へ 正寿院(しょうじゅいん)は宇治田原の...
低体温を改善したい!体温をあげるための「温活ドリンク」始めませんか?
先日、予防接種を受けるために久々に体温を測ってみると・・・。 なんと34.7度! 「低すぎるぞ、私、生きてる?」 測り方が悪かったのだと、もう一度試すと、 35.5度でした。 「良かった。生きてるよ・・・」 でも、35度台って、低体温ですよね。 低体温だと、体に良くないらしいですよね。 もともと冷え...
春の城南宮へ!しだれ梅の美しさと気品ある神苑にうっとり
城南宮は、有名なしだれ梅の名所です。 今回は、しだれ梅を目当てに久しぶりの城南宮を楽しんできました。 あまりの美しさに、なぜもっと早く来なかったのかと後悔したくらいです。 あなたにも梅の美しさをおすそわけ致しますので、じっくり堪能してくださいね。 梅の季節の城南宮はあなどれません! 城南宮へのアクセ...
二十四節気の「穀雨」とは?意味や気候、風習・食べ物、京都の行事を紹介!
4月の半ばになると、ぽかぽか陽気が気持ちよいですね。 でも、晴れる日が長く続かずに、雨の日が目立つ頃でもあります。 この時期の雨は、実は農作業においてはとても大切なのです。 「穀雨(こくう)」の意味と気候 穀雨は、4月20日ごろから5月5日ごろまでの期間を言います。 二十四節気で春を表す最後の節気で...
二十四節気の「小満」とは?気候や由来・食べ物 京都の行事を紹介!
梅雨入り前の爽やかな時期、草花や虫たちが生き生きと陽を浴びて輝く季節が小満の頃です。 小満という言葉の由来とは? 風習やおすすめの食べ物には何があるのでしょうか? 散策にはおすすめの時期にある京都のイベントや行事についても見てみましょう。 小満の由来と気候・旬の食べ物 小満は、5月21日~6月5日ご...