本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
『源氏物の怪語り』(渡瀬草一郎著) 平安の世に親近感を覚える不思議な物語
『源氏物の怪語り(げんじもののけがたり)』は、平安時代の女性作家紫式部が主人公の物語です。 紫式部が書いた『源氏物語』とは違います。 って、私が勘違いしたんですけどね。 妖や物の怪が大好物の私が書名だけで即買いした本ですが、思った通り…というよりそれ以上に面白かったのです。 今回は、平安時代が好きな...
二十四節気「冬至」とは?時期や風習 食べ物 京都の行事を紹介
12月も残り少なくなり、「あれも、これも、ああいそがしい!」なんてとてつもなくせわしない毎日が続きます。 でもこんな時こそ、心に余裕をもって、季節の風を感じてみましょう。 1年最後の二十四節気は「冬至」です。 どんな季節なのでしょう。 冬至とはいつ?気候はどんな感じ? 冬至は、12月22日ごろから1...
大変!夫が高血圧に! 高血圧対策にはどんな食材がいいのか調べてみた!
痛風のくせに病院嫌いの夫が1年半ぶりにやっと血液検査へ行きました。 どうしてもお酒が飲みたいので、毎日玄米を食べ、朝は舞茸や野菜のスープを飲んでいるので、検査結果を楽天的に待っていました。 でも私の思っていた通り、尿酸値は高く、おまけに血圧も高い!! 血圧の方は、薬を飲むほどではないので、しばらく様...
カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介
冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。 結婚式なら「大安」 お葬式は「友引」を避けよう って感じで。 カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。 でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか? 私は、ふわっとしか知りませんでした...
ダイエットや体の不調におすすめのYouTubeチャンネル7選!実際にやってみた感想も!
最近どうも体が重い、特に腰回りが…。 わかっていたのですが、見ないふりをしていた私に辛い現実を突きつけたのは娘でした。 里帰りをしてきた娘と久しぶりに一緒にお風呂に入ると 「お母さん、おなか!」 と言う大声。 確かいっときは少しへこんでいたはずのお腹が、一回りほど大きくなったような。 仕方ない、ダイ...
立冬とは?意味や風習、京都の行事などを紹介
二十四節気の1つ「立冬」は、11月7日ごろから11月21日ごろまでの期間で、冬の始まりとされています。 暦の上では冬とされる立冬とは、どんな季節なのでしょうか。 意味や気候、行事などを紹介しましょう。 立冬の期間はどんな気候? 太陽の光が日ごとに弱まり、山々では初雪も見られるようになる立冬の期間。 ...
京都の花を愛でましょう! 木蓮の巻
もうすぐゴールデンウイークに突入です。 いつもなら、また観光客でいっぱいになる京都にうんざりするところですが、今年(2020年)は風景が全く変わってしまいます。 コロナウイルスの感染を阻止するために、全国に緊急事態宣言が出され、外出の自粛が行われているからです。 私も外出を控え、京都巡りも自粛中です...
日本の暦日【雑節】 節分の行事について
節分とは、季節の節目を言い、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。 ですので、本来は年に4回あったのです。 旧暦では、立春の頃が一年の初めとされていたため、立春の前の節分が最も大事な日となり、節分と言えば、立春の前日(2月3日ごろ)を言うようになりました。 昔は、季節の変わり目は、邪気など悪いもの...
京都八瀬 瑠璃光院 リフレクションの景色にうっとり
瑠璃光院と言えば、毎年春と秋の特別拝観の時期には、2~3時間待ちが当たり前の京都でも屈指の混雑スポットです。 ところが今年(2020年)は、コロナウイルス感染対策のため、完全事前予約制になりました。 「行くなら今や!」 ということで、先日念願の瑠璃光院を堪能してきました。 残念ながら紅葉の見ごろには...
二十四節気の『雨水』とは?由来や風習、京都の行事を紹介!
『雨水(うすい)』は、2月19日ごろから3月5日ごろの期間を言います。 立春が過ぎ、少しずつ春が近づき、ほっとするような暖かさを感じることもあります。 雨の水と書く『雨水』とはどんな時期なのでしょうか。 雨水の意味と時候 「冬の間降り積もった雪や氷が解けて水となり、雪は次第に雨に変わるころ」という意...