幕末~

『青天を衝け』渋沢(尾高)平九郎に注目! 忠義の侍となった男

大河ドラマ『青天を衝け』では、主人公・渋沢栄一が大活躍しますが、彼の周囲の人々にも魅力的な人物がたくさんいます。イケメン好きとしては、見逃せないのが、『青天を衝け』で岡田健史(今は水上恒司)さんが演じている尾高平九郎。実際の平九郎もイケメンだったとか。本当に現実もカッコ良いんだね。イケメン過ぎまする...
幕末~

規格外の公家 岩倉具視のエネルギッシュな人生を拝見!

『青天を衝け』では、山内圭哉さん演じる岩倉具視。「京ことば」というより関西弁丸出しっぽい強烈なキャラクターが印象的です。『せごどん』では笑福亭鶴瓶さん、『八重の桜』では小堺一樹さん。これだけでも、岩倉具視の個性的な人柄がわかりそうですね。本当のところ、岩倉具視ってどんな人だったのでしょうか。今回は、...
幕末~

会津藩主・松平容保 孝明天皇の信頼を受け誠と義を貫いた生涯

幕末の京にあり、ひたすら幕府への忠義を通したばかりに、悲劇的な最期を迎えることになってしまった会津藩。藩主の松平容保は、貴公子のようなその容貌からは、考えられないほどの苦悩を抱え続ける日々を送りました。旧幕府軍についた藩の中でも、特に注目されて来た会津藩、そして会津藩主・松平容保とは、どんな人物だっ...
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幕末~

岡田以蔵:人斬りと言われた彼の素顔とは?最期に残した言葉とは?

幕末の動乱期、尊王攘夷を唱える過激な浪士たちの中に、「人斬り以蔵」と呼ばれた男がいました。大河ドラマ『龍馬伝』では、佐藤健さんが演じ、話題になった岡田以蔵です。すさまじい剣の使い手の彼は、師匠とも慕う男の言うままに、暗殺を続け、最期は無残に斬首されました。彼は、なぜ人を斬り続け、なぜ悲惨な最期を迎え...
京の歳時記

【2024】京都三大祭 時代祭の日程とおすすめの鑑賞スポットを紹介!

葵祭、祇園祭と並んで京都の三大祭として知られている時代祭。時代祭は毎年10月22日に行われる時代装束の行列が有名ですが、それ以外にも行事があります。京都ならではの、雅な時代行列は、一度はご覧になっていただきたいお祭りです。今回は、時代祭日程とおすすめの鑑賞スポット、時代祭の歴史などを紹介し。時代祭を...
京の歳時記

京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!

関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。十三まいりとはどんな行事?十三まいりとは、数え年で13歳になった子供が...
二十四節気・雑節

二十四節気の「立夏」とは?時期や気候、風習・食べ物・行事を紹介!

二十四節気では、夏の始まりとなるのが「立夏」です。青々とした木々が輝く季節、1年で最も爽やかな季節となります。何をするにも気持ちの良い「立夏」は、私も大好きな時期です。立夏の期間と気候立夏は、5月5日~20日ごろの期間を言います。「風薫る」「薫風」「若葉の頃」などと表現される初夏の季節は、目にまぶし...
京歩き

夜桜でリフレッシュ

土曜日は仕事量が平日の半分以下なので、朝からちょっとゆったり気分です😌娘を仕事に送り出し、いつもより遅い朝食を「わろてんか」の最終回を見ながら食べて、いつもより丁寧に掃除をしてから、1階の仕事場へ。お客様へのお弁当🍱お届け途中、満開の桜を眺めていると、急に夜桜を見に行きたくなりました。そこで娘の退社...
京の歳時記

京都五山の送り火の鑑賞スポットはここ!由来も勉強しておこう

京都の8月は、お盆に関わる多くの行事があります。六道珍皇寺 「六道参り(7~10日)千本ゑんま堂 「お精霊迎え・送り(7~16日)」壬生寺 「盂蘭盆会万灯供養会(9~16日)花背松上げ(16日)嵐山灯籠流し(16日)化野念仏寺 「千灯供養(23~24日)」地蔵盆 (22~23日)中でも有名なのは8月...
京の歳時記

2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!

暦の上では早春を迎える2月。京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか?今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。それぞれに特徴...