本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都の花を愛でましょう! 石楠花(しゃくなげ)の巻
石楠花の開花時期は4月の中旬から5月はじめです。 桜の季節が終わるころから、大きな迫力一杯の花を咲かせます。 色の種類も多く鮮やかな石楠花の圧倒的な存在感は、見ていると視界がぱっと広がるようないい気持ちになり、私の好きな花の1つでもあります。 では、鮮やかな石楠花の風景をどうぞ。 石楠花の名所を巡り...
『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』 言葉の温かさをじんわり感じる癒しの一冊
『活版印刷 三日月堂』は、ほしおさなえさんの人気シリーズの小説です。 ほしおさなえさんの小説は、初めてだったのですが、心の奥にじ~んとしみこむような温かい本でした。 『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』あらすじ 川越のとある町のお話。 古びた活版印刷所「三日月堂」は、長い間営業をしていませんでしたが、...
京都の寺社仏閣を紹介!新京極の安養寺(倒蓮華)は女性の味方
京都の市街新京極通りのほぼ真ん中にある安養寺は、古くから女人往生の寺として、女性の信仰を集めてきました。 今回は、倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれているこの安養寺についてお話します。 今日の記事を読んで興味がおこったら、新京極へ遊びに行ったときにはぜひ、安養寺にもちょっと寄ってみてくださいね。 安...
護王神社(いのしし神社)は足腰の神様 由緒と見どころを紹介!
京都御所の西、烏丸通に面し「いのしし神社」と親しまれている護王神社。
足腰の神様ともいわれる護王神社の由緒と見どころ、御朱印などたくさんの画像とともにを紹介しています。
京都屈指のパワースポット 貴船神社は水神様が坐すところ
全国約500社ある貴船神社の総本社が洛北・貴船(きぶね)の地にある貴船(きふね)神社です。 賀茂川の源流である貴船川、そして都の北に鎮座する貴船神社は、「京の水源を守る神」として平安朝廷からも篤い信仰を受けていました。 今回は、霊験あらたかな貴船神社へのお参りと、見どころについて紹介します。 貴船神...
「旅屋おかえり」原田マハ あなたもおかえりと一緒にほっこり旅をしませんか?
原田マハさん初読みの「旅屋おかえり」 前から気になっていたのですが、なぜか読む機会がなく、今回初めての出会いです 温かい涙が止まらない、素敵なお話でした。 「旅屋おかえり」登場人物とあらすじ 物語の主人公は、元アイドル、今は売れないタレントの「おかえり」こと丘えりこ そして、彼女が所属する事務所「よ...
哲学の道から蹴上インクラインへ 2022年春満開の景色をおすそわけ
2022年春の日。 ここ2年間は、コロナウイルス蔓延により、自粛が続いていたお花見でしたが、今年の京都は、人・人・人! インバウンドの最盛期に比べると、まだまだの人出ですが、正直なところこれくらいがちょうど良い…。 ということで、私もお花見に行ってきました。 日ごろ頑張っているご褒美でしょうか、桜満...
八坂神社から知恩院~三条を散策
娘が久しぶりに2連休なので二人で八坂神社あたりへ散策に行くことにしました。 土曜日は私も仕事がお昼までなので午後いちで出かけることに。ところが急な休みが出て娘が午前のみ出勤になり、京阪の祇園四条駅で待ち合わせをすることにしました。 ちょうど時間通りに到着し、四条スタバの前で待っていると、娘から連絡が...
2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!
暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
気軽に回れる七福神めぐり『泉山七福神』『天龍寺七福神』って知ってます?
京都にいろいろある七福神めぐり。 最近人気の御朱印巡りの後押しもあり、京都市内を中心に七福神めぐりをされている方も多いようです。 ただ1日で回るには、5~7時間ほどかかります。 歩くの大好きとか、自家用車で回る、タクシーの貸し切りで…という方なら問題ないでしょうが、やはり1日ですべて巡拝するのはちょ...