本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
民衆の寺として親しまれるがん封じ・病気平癒の因幡薬師
因幡薬師は、烏丸五条から少し北へ入ったところにある寺院です。 町衆のお堂として古くから親しまれ、毎月8日の手作り市などで今も多くの参拝客でにぎわっています。 ビルに囲まれた町中に建つ歴史ある因幡薬師は、がん封じ・病気平癒のお寺として昔も今も町の人たちから広く信仰されています。 因幡堂平等寺について ...
1月睦月の京都 七草粥と小豆粥の振舞いの場所を紹介
日本には、新年の7日に七草粥、15日に小豆粥を食べる風習があります。 最近では、そんな風習もなくなりつつありますが、京都に暮らしていると、季節の行事をとても身近に感じることができます。 今回は、京都巡りをされるあなたにおすすめの新年一月の行事、七草粥と小豆粥のふるまいをされている京都の寺社仏閣を紹介...
金戒光明寺 秋の夜間特別拝観 紅葉の水鏡が圧巻!
今年は、瑠璃光院での早めの紅葉を楽しんでから、何かと忙しく、気が付けば紅葉の見ごろがほぼ過ぎてしまいました。 あまり時間のない中、何とか行けたのが、金戒光明寺の夜間特別拝観です。 運よく一般の特別拝観より30分早く入れるプレミアム拝観の予約もできました(どうも最後の1名だったようで、ラッキーでした!...
粟田神社は祇園祭の原型から刀剣乱舞の聖地まで盛りだくさん!
京の東の玄関口粟田口に位置し、旅立ち安全祈願や厄除けなどのご利益が知られている粟田神社には、数年前から「刀剣乱舞」の聖地巡礼の地として訪れる女性が増えています。 境内にある鍛治神社がそのお目当てだとか。 私はあまり詳しくなかったのですが、調べてみると結構面白い! そこで今回は、粟田神社の由緒や見どこ...
二十四節気の「春分」とは?時期や気候、風習や京都の行事を紹介
梅の花が満開を迎え、そろそろ桜の開花のニュースが聞こえる頃、春分の日を迎えます。 「春だぁ」 優しい春の陽を受けながら、思いっきり深呼吸をしたくなる(あ、花粉が‼)。 そんな春の始まりが、春分なんです。 春分の期間と気候 春分の日は、国立天文台によって、1年前に決められるため、毎年日にちが変わります...
10月 神無月の京都でおすすめのイベントを3つ紹介!
10月の京都は、しつこい残暑もすっかり終わり、朝夕は涼しくて、気持ちのいい日が多い季節になります。 お出かけ虫もうずうずとしてくるころ。 ということで、10月のおすすめイベントの紹介です! 気持ちの良い京都の景色を堪能してください。 織田信長の功勲を伝える船岡大祭 船岡大祭は、建勲(たけいさお・けん...
ダイエットや体の不調におすすめのYouTubeチャンネル7選!実際にやってみた感想も!
最近どうも体が重い、特に腰回りが…。 わかっていたのですが、見ないふりをしていた私に辛い現実を突きつけたのは娘でした。 里帰りをしてきた娘と久しぶりに一緒にお風呂に入ると 「お母さん、おなか!」 と言う大声。 確かいっときは少しへこんでいたはずのお腹が、一回りほど大きくなったような。 仕方ない、ダイ...
『本屋のワラシさま』可愛くてちょっと怖い座敷童子と気弱な書店員のハートフルストーリー
今回紹介するのは、霜月りつさんの『本屋のワラシさま』です。 霜月りつさんは、時代小説から現代もの、ファンタジーミステリーなど様々な作品を書いておられる方で、私の好きな作家さんの1人です。 『本屋のワラシさま』は、霜月律さんの作品という以外に表紙の可愛い絵につられて購入したのですが、読みだすと止まらな...
2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!
暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
迫力の龍や襖絵・庭園を堪能!座禅もできる建仁寺を紹介!御朱印も!
小春日和の一日、久しぶりに娘と外出しました。 午前中だけのお出かけでしたので、京阪四条駅から徒歩数分で行ける建仁寺へ。 交通の便が良くて四条通りからも近いのに、なぜか今まで一度もお邪魔したことがなかったので、わくわくして門をくぐりました。今回は、思い切り堪能した建仁寺を詳しく紹介します。 是非最後ま...