本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
『リボルバー』原田マハ ―芸術が過去と現在を交差させる。絵画から導き出される真実とは―
原田マハ『リボルバー』あらすじ フランスの小さなオークション会社、 「CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)」に勤める高遠冴。 パリ大学で美術史の修士号を取得した彼女は 高額の絵画取引に携わりたいと願っていた。 そんなある日、冴の元に 一丁の錆びたリボルバーが持ち込まれる。 それは 「フィンセント・フ...
『朽ちないサクラ』柚月裕子 ―一気読み必至のミステリー!真実の先にあるものは希望か絶望か―
柚月裕子『朽ちないサクラ』あらすじと主な登場人物 あらすじ 「慰安旅行に行くために被害届の受理を 先延ばしにした結果、ストーカー殺人を 未然に防げなかった」と 新聞にスクープされ、対応に追われる泉。 一体誰が情報を漏洩したのか。 新聞記者の親友・千佳が裏切ったのか。 「信じてほしい。私じゃない」とい...
中居くんの「キャスターな会」でも紹介!魚料理のサブスク Fishlle!(フィシェル)がおすすめ サービス内容や口コミを紹介
さかなのサブスク Fishlle!(フィシュル)を紹介。SDGsにも貢献しながら美味しい魚が食べられるFishlle!(フィシュル)とは、どんなサービスなのか。商品内容や口コミからわかるFishlle!(フィシュル)の特徴を紹介しています。
『明日の子供たち』 児童養護施設の姿を垣間見る時間
有川浩さんの『明日の子供たち』を読了。 児童養護施設を舞台に、そこで暮らす子供たちや職員を描いた小説です。 いつものようにテンポよくて読みやすい本でしたが、いつも以上に丁寧な取材をされたのだろうなと感じました。 では、少し詳しく紹介しましょう。 登場人物とあらすじ 物語は、新任の職員三田村慎平が児童...
智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり
朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...
京都市上京区 清浄華院 美しい名前の寺院は皇室とのつながりが深いお寺
清浄華院(しょうじょうけいん)は、京都御所の東、梨木神社のお向かいで蘆山寺のお隣にある浄土宗のお寺です。 清浄華院という名前は、 「浄土に咲く蓮の華のように、清らかな修業ができる場所」 という願いが込められています。 今回は、慈悲深い『泣不動』でも有名な清浄華院を紹介します。 清浄華院の由緒 清浄華...
『西洋菓子店 プティ・フール』 千早茜
フランスで菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子「プティ・フール」で働く。 女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連客たち。 店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。 「甘いものは、こんなにも簡単に人を幸福にする」 と書かれた...
こんな京都観光はいかが? おすすめの京都札所・寺社めぐりを紹介
京都には有名な観光スポットが多くあります。 でも、立ち寄るところってなんとなく決まっていると思いませんか? 例えば、清水寺・金閣寺・二条城・嵐山などなど。 もちろんどこもおすすめのスポットなのですが、普通の観光ではちょっと物足りないと感じて、この記事を読み始めているあなた。 今日は、あなたにおすすめ...
「鷺森神社」縁結びのパワースポットは紅葉の穴場です!
修学院・一乗寺付近には、風情ある社寺が点在しています。 その1つである鷺森神社も、趣深い神社です。 ですが、あまり観光客の方は見かけない、いわば穴場スポットとなっています。 今回は、特に紅葉シーズンには素晴らしい景色が見られる鷺森神社を紹介します。 鷺森神社の由緒 鷺森神社の創建は、今から約1000...
泉涌寺と雲龍院 由緒ある寺院で大人な半日を過ごしてみた
冬のしつこい寒さがやっと遠ざかり、ぽかぽかと暖かな3月中旬。 久しぶりに寺院めぐりへ行ってきました。 今回は、御寺泉涌寺と、そろそろ梅が見ごろを迎えたはずの雲龍院へ。 まずは御寺泉涌寺を参拝しましょう。 泉涌寺参拝 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山です。 皇室との関わりが深く、皇室の菩提寺となってい...