本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
7月 文月の京都のおすすめイベントはお買い物や参加ができる行事も!
本当なら2020年7月のおすすめイベントとしたいところなんですが、コロナウイルスの影響で7月の行事の開催も危ぶまれています。 7月の京都最大の行事:祇園祭もとうとう山鉾巡行の中止が決定したそうです。 八坂神社内の神事は行われるでしょうが、なんか寂しいですね。 落ち込んでいても仕方がありません。 前を...
カレンダーによくある六曜って何?読み方・意味・利用の仕方を紹介
冠婚葬祭などの行事の日程を決めるときに、六曜を参考にすることがあります。 結婚式なら「大安」 お葬式は「友引」を避けよう って感じで。 カレンダーにも日付の下などに小さく書かれていることもあります。 でも、六曜っていったい何なのか、どんな意味なのか、わかりますか? 私は、ふわっとしか知りませんでした...
二十四節気の『雨水』とは?由来や風習、京都の行事を紹介!
『雨水(うすい)』は、2月19日ごろから3月5日ごろの期間を言います。 立春が過ぎ、少しずつ春が近づき、ほっとするような暖かさを感じることもあります。 雨の水と書く『雨水』とはどんな時期なのでしょうか。 雨水の意味と時候 「冬の間降り積もった雪や氷が解けて水となり、雪は次第に雨に変わるころ」という意...
京都の花を愛でましょう! 藤の巻
今回は、藤の花を愛でます。 藤色の小さな花が降り注ぐように咲きそろうさまは、まるで紫のシャンデリアです。 上品な紫色は、人の心を落ち着かせてくれるようです。 外出を自粛している今、癒しの藤色を見て、ストレスを少しでも解消しましょう。 では、藤色の世界へどうぞ。 藤の名所を巡りましょう 京都には藤の名...
市比賣神社は女人守護のパワースポット 女神さまに会いに行こう!
市比賣神社(いちひめじんじゃ)は、京都駅の北、七条河原町と五条河原町の中間あたりの少し入ったところにあります。 ビルとビルの間にある小さな神社ですが、京都では有名な女人厄除けの神社です。 今日は、女性の強い味方、市比賣神社を紹介します。 市比賣神社の由緒 市比賣神社は、桓武天皇による平安京遷都に伴い...
青もみじの鷹峯 源光庵から光悦寺そして常照寺へ 光悦が作った芸術村を偲ぶ
ゴールデンウイークの喧騒も一息ついた5月の心地よい晴れの日。 新緑が美しい鷹峯エリアへ行ってきました。 紅葉シーズンは、結構人出が多い鷹峯エリアですが、この季節は案外穴場になっています。 ゆったりと心行くまで楽しめた、そんな鷹峯散策。 青もみじと清々しい景色をお楽しみください。 悟りの窓と迷いの窓 ...
智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり
朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...
『神様の御用人』いろんな神様に会える癒し系ファンタジー
『神様の御用人』は、浅葉なつさんの人気シリーズです。 舞台は京都。 ですが、主人公は神様の御用のため、京都以外へも出かけていきます。 神社好きの浅葉さんならではの神様への愛情が感じられる優しいファンタジーでした。 読み終わった後はほんわりとした温かみが残る感じ。 ストレスがいっぱいの昨今、おすすめの...
皇室ゆかりの安楽寿院 伏見の竹田は平安貴族の別荘地だった
京都の南、伏見区竹田にある安楽寿院は、鳥羽上皇が造営したお堂が起源となった寺院です。 現在は、名神高速道路の京都南インターチェンジや近鉄竹田駅、京セラの本社ビルなどが建つ竹田地域ですが、平安時代には、隣接する鳥羽周辺の地域とともにとても風光明媚な土地でした。 今回は、そんな美しい景色の中に建てられて...
桃の節供(上巳の節供) 京都のおすすめイベント10選!
うららかな早春の日。 桃の花のやわらかな香りを楽しみながら過ごす3月3日。 桃の節供は、日々春めいてくるころで、心が浮き立つようです。 そんな穏やかな気分で、京都を散策してみませんか。 今回は、3月3日桃の節供に行われる京都のイベントを紹介します。 新型コロナウイルスの影響で変更の可能性がありますの...