本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都の寺社仏閣を紹介!新京極の安養寺(倒蓮華)は女性の味方
京都の市街新京極通りのほぼ真ん中にある安養寺は、古くから女人往生の寺として、女性の信仰を集めてきました。 今回は、倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれているこの安養寺についてお話します。 今日の記事を読んで興味がおこったら、新京極へ遊びに行ったときにはぜひ、安養寺にもちょっと寄ってみてくださいね。 安...
菅原道真生誕の地と言われる菅原院天満宮神社「烏丸の天神さん」へ
京都御所の西側、烏丸通に面した菅原院天満宮は、菅原道真公ご生誕の地と言われています。 ちょうど梅が美しい3月初め、京都御所の梅林を愛でた帰りに寄ってみました。 境内はそれほど広くありませんが、とても気持ちが良くて落ち着く神社でしたよ。 今回は、菅原院天満宮神社を紹介します。 菅原院天満宮神社の由緒 ...
京都 壬生寺 新選組ゆかりの地にあるお地蔵様のお寺
京都市中京区壬生にある壬生寺(みぶでら)は、ここ数十年で新選組ゆかりのお寺として有名になっています。 大河ドラマ『新撰組‼』が放映されていた時は、平日でも観光客が大勢いらっしゃって、大変なことになっていたものです。 かくいう私自身も、40数年前のおそらく第2次新選組ブームの時に、壬生寺を訪れ、心とき...
中居くんの「キャスターな会」でも紹介!魚料理のサブスク Fishlle!(フィシェル)がおすすめ サービス内容や口コミを紹介
さかなのサブスク Fishlle!(フィシュル)を紹介。SDGsにも貢献しながら美味しい魚が食べられるFishlle!(フィシュル)とは、どんなサービスなのか。商品内容や口コミからわかるFishlle!(フィシュル)の特徴を紹介しています。
智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり
朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...
新選組沖田総司 病に力尽きた剣の天才は何を思う
沖田総司は、剣の天才と言われながら、労咳に侵され新選組から離れ、一人亡くなった悲運の若者と言われています。 新選組ファンの中でも土方歳三と並んで人気のある隊士です。 ドラマや映画、小説やコミックなど多くの作品にも描かれている沖田総司ですが、実際の彼はどんな人物だったのでしょうか。 今回は、沖田総司に...
2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!
暦の上では早春を迎える2月。 京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。 お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか? 今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。 それぞ...
京都 豊臣秀吉を祀る豊国神社と幻の京都大仏
京都の東山区にある豊国(とよくに)神社は、「豊国大明神」という神号を下賜された豊臣秀吉を祀っている神社です。 秀吉が亡くなり、豊臣家が滅亡したことで一時は荒廃の一途をたどるばかりの社でしたが、今では数多い東山の観光スポットの1つとなっています。 豊国神社の由緒 慶長3年(1598年)、豊臣秀吉が亡く...
「あかんべえ」宮部みゆき ちょっと怖くてちょっと切ない江戸話
いまは宮部みゆきさんの「桜ほうさら」を読んでいます。 読了次第、紹介しようと考えていますが、なにぶん少ない自由時間を割いて少しづつ読み進めているため、やっと上巻の中ほどです😑 すでに面白くて素敵な表現もあり、すくにでもお話したいのですが、そういうわけにはいかないので今日は同じく宮部みゆき作品の「あか...
哲学の道から蹴上インクラインへ 2022年春満開の景色をおすそわけ
2022年春の日。 ここ2年間は、コロナウイルス蔓延により、自粛が続いていたお花見でしたが、今年の京都は、人・人・人! インバウンドの最盛期に比べると、まだまだの人出ですが、正直なところこれくらいがちょうど良い…。 ということで、私もお花見に行ってきました。 日ごろ頑張っているご褒美でしょうか、桜満...