二十四節気・雑節

立冬とは?意味や風習、京都の行事などを紹介

二十四節気の1つ「立冬」は、11月7日ごろから11月21日ごろまでの期間で、冬の始まりとされています。 暦の上では冬とされる立冬とは、どんな季節なのでしょうか。 意味や気候、行事などを紹介しましょう。 立冬の期間はどんな気候? 太陽の光が日ごとに弱まり、山々では初雪も見られるようになる立冬の期間。 ...
京の歳時記

ひな祭りの意味とは?由来やひな人形の飾り方・ひな祭り行事をいろいろ紹介!

可愛いお雛様を並べて、女の子の健やかな成長を願うひな祭り。 春の訪れを感じながら、ひな祭りをお祝いすると気分がウキウキしてきます。 ひな祭り、その由来はご存知ですか? 今回は、ひな祭りの歴史・お雛様の飾る時期や飾り方としまい方、ひな祭りの行事などについて紹介したいと思います。 ひな祭りの由来 ひな祭...
二十四節気・雑節

二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介

「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。 小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。 毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。 でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。 真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季...
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Healthy

低体温を改善したい!体温をあげるための「温活ドリンク」始めませんか?

先日、予防接種を受けるために久々に体温を測ってみると・・・。 なんと34.7度! 「低すぎるぞ、私、生きてる?」 測り方が悪かったのだと、もう一度試すと、 35.5度でした。 「良かった。生きてるよ・・・」 でも、35度台って、低体温ですよね。 低体温だと、体に良くないらしいですよね。 もともと冷え...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! 木蓮の巻

もうすぐゴールデンウイークに突入です。 いつもなら、また観光客でいっぱいになる京都にうんざりするところですが、今年(2020年)は風景が全く変わってしまいます。 コロナウイルスの感染を阻止するために、全国に緊急事態宣言が出され、外出の自粛が行われているからです。 私も外出を控え、京都巡りも自粛中です...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! カキツバタと花菖蒲の巻

カキツバタは、燕子花や杜若とも書き、湿地に咲く紫の花です。 5月上旬から中旬が見ごろで、少し遅れて咲くのが花菖蒲です。 どちらもアヤメ科アヤメ属の花ですので、とてもよく似ています。 カキツバタと花菖蒲の見分け方 せっかくですので、見分け方を簡単に紹介しておきますね。 咲いている場所 花びら 花の色 ...
Books

『明日の子供たち』 児童養護施設の姿を垣間見る時間 

有川浩さんの『明日の子供たち』を読了。 児童養護施設を舞台に、そこで暮らす子供たちや職員を描いた小説です。 いつものようにテンポよくて読みやすい本でしたが、いつも以上に丁寧な取材をされたのだろうなと感じました。 では、少し詳しく紹介しましょう。 登場人物とあらすじ 物語は、新任の職員三田村慎平が児童...
上京区

御霊神社(上御霊神社) 応仁の乱発祥の地は心静かに御霊を鎮める神社

早良親王とした八所御霊がお祀りされている上御霊神社は、皇室のそして都の守護神として古くから篤く崇敬されてきました。戦国時代へのきっかけとなった応仁の乱発祥の地としても知られる上御霊神社について、その見どころや御朱印などについて紹介します。
二十四節気・雑節

二十四節気の「大雪」とは?時期や風習、京都で催される行事などを紹介

12月に入ると、寒さはどんどん厳しくなります。 二十四節気の「大雪」の頃は、全国的に冬真っただ中となり、いわゆる「真冬並みの寒さ」と表現される日々が続きます。 大雪はいつ?気候はどんな感じ? 大雪は、12月7日から21日ごろの期間を言います。 山などでちらほら降るだけだった雪が、平地でも降るようにな...
京の寺社

智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり 

朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...