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京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。通称寺の会では、通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心のふれ合...
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もみじの永観堂 どこを見ても絵になる美しさ 

永観堂と言えば、まず浮かぶのが美しい紅葉の風景です。京都で生まれ、暮らして50年余りの私ですが、今回初めて永観堂へ行ってきました。あの見事な紅葉を堪能するため、前日からしっかりと準備して、ワクワクしながら、まるで子供のように…!期待通りの景色に大満足でした。今回は、そんな美しい景色をあなたにおすそ分...
あ行

京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選

来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか?コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。あなたの...
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泉涌寺と雲龍院 由緒ある寺院で大人な半日を過ごしてみた

冬のしつこい寒さがやっと遠ざかり、ぽかぽかと暖かな3月中旬。久しぶりに寺院めぐりへ行ってきました。今回は、御寺泉涌寺と、そろそろ梅が見ごろを迎えたはずの雲龍院へ。まずは御寺泉涌寺を参拝しましょう。泉涌寺参拝泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山です。皇室との関わりが深く、皇室の菩提寺となっていることから「...
あ行

哲学の道から蹴上インクラインへ 2022年春満開の景色をおすそわけ

2022年春の日。ここ2年間は、コロナウイルス蔓延により、自粛が続いていたお花見でしたが、今年の京都は、人・人・人!インバウンドの最盛期に比べると、まだまだの人出ですが、正直なところこれくらいがちょうど良い…。ということで、私もお花見に行ってきました。日ごろ頑張っているご褒美でしょうか、桜満開のタイ...
ら行・わ行

六孫王神社 清和源氏の祖・源経基が龍神となった社

京都の南、東寺から西へ少し歩いたところに、六孫王神社があります。春の桜、初夏の藤の花、紫陽花と訪れる人を楽しませてくれる六孫王神社は、1000年以上の歴史を持つ由緒ある社なのです。今回は、六孫王神社の歴史と見どころを紹介します。
か行

京都屈指のパワースポット 貴船神社は水神様が坐すところ

全国約500社ある貴船神社の総本社が洛北・貴船(きぶね)の地にある貴船(きふね)神社です。賀茂川の源流である貴船川、そして都の北に鎮座する貴船神社は、「京の水源を守る神」として平安朝廷からも篤い信仰を受けていました。今回は、霊験あらたかな貴船神社へのお参りと、見どころについて紹介します。貴船神社の由...
Cafe/Sweets/Foods

「下鴨神社」人気の秘密は癒しのパワー 見どころを詳しく紹介!

賀茂川と高野川が合流する地点・鴨川デルタから少し西へ向くと住宅の間に樹々が生い茂った景色が見えます。下鴨神社の糺の森です。ユネスコ世界遺産に指定されている下鴨神社は、京都でも有数の観光スポット、そしてパワースポットとして知られています。私も大好きな下鴨神社の魅力を、今回はたっぷりと紹介したいと思いま...
か行

御霊神社(上御霊神社) 応仁の乱発祥の地は心静かに御霊を鎮める神社

早良親王とした八所御霊がお祀りされている上御霊神社は、皇室のそして都の守護神として古くから篤く崇敬されてきました。戦国時代へのきっかけとなった応仁の乱発祥の地としても知られる上御霊神社について、その見どころや御朱印などについて紹介します。
あ行

桃の節供(上巳の節供) 京都のおすすめイベント10選!

うららかな早春の日。桃の花のやわらかな香りを楽しみながら過ごす3月3日。桃の節供は、日々春めいてくるころで、心が浮き立つようです。そんな穏やかな気分で、京都を散策してみませんか。今回は、3月3日桃の節供に行われる京都のイベントを紹介します。新型コロナウイルスの影響で変更の可能性がありますので、お出か...