京の寺社

金戒光明寺 秋の夜間特別拝観 紅葉の水鏡が圧巻!

今年は、瑠璃光院での早めの紅葉を楽しんでから、何かと忙しく、気が付けば紅葉の見ごろがほぼ過ぎてしまいました。 あまり時間のない中、何とか行けたのが、金戒光明寺の夜間特別拝観です。 運よく一般の特別拝観より30分早く入れるプレミアム拝観の予約もできました(どうも最後の1名だったようで、ラッキーでした!...
おすすめ散策

京都で初詣をするならここ! ご利益で選ぶおすすめ社寺18選

来年の初詣はどこにお参りするか、もう決まりましたか? コロナウイルス一色だった今年ですが、来年こそはぐんといい年にしたいですね。 そこで今回は、初詣におすすめの社寺を紹介します。 私の独断と偏見を交えつつ、厄除けや開運・除災招福・商売繁盛・無病息災・縁結びなどなど、ご利益に注目して選んでみました。 ...
おすすめ散策

弥生3月の京都で梅を観るならここ! おすすめのスポット5選を紹介

春一番が吹き日々暖かくなる3月は、心も体も春の空気を深呼吸したくなります。 お出かけ気分もグングンと盛り上がる季節、 今日はおススメの観梅スポットを紹介します。 京都には多くの観梅スポットがありますので、どこへ行けばいいのか迷う人も多いことでしょう。 せっかく梅を観に来たのに、人ばかり・まだ見ごろじ...
スポンサーリンク
京の寺社

東山清水 日限地蔵さんがいる安祥院はヤマザクラも見どころ!

東山五条を清水寺へ向かう途中、「ちゃわん坂」の道しるべ近くに安祥院(日限地蔵)があります。 観光客は清水寺へまっしぐらに進むため、つい見過ごしがちですが、立派な石垣が結構な存在感を持っていますよ。 今回は、地元の人が親しみをこめて「ひぎりさん」と呼ぶ安祥院を紹介しますね。 安祥院の由縁 正式には、東...
京の寺社

京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。 それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。 通称寺の会では、 通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心の...
京の歳時記

1月睦月の京都 七草粥と小豆粥の振舞いの場所を紹介

日本には、新年の7日に七草粥、15日に小豆粥を食べる風習があります。 最近では、そんな風習もなくなりつつありますが、京都に暮らしていると、季節の行事をとても身近に感じることができます。 今回は、京都巡りをされるあなたにおすすめの新年一月の行事、七草粥と小豆粥のふるまいをされている京都の寺社仏閣を紹介...
京の寺社

青蓮院門跡 紅葉の庭園としずかな佇まいをしっとりと感じる時間

小春日和の休日。 1人でゆっくりと青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)へ出かけました。 京都は観光シーズンのピークですので、午前9時の拝観時間に合わせたスケジュールです。 おかげでゆっくりと拝観することができました。 今回は、しっとりとした青蓮院門跡を感じていただけるように、その歴史などを紹介しなが...
二十四節気・雑節

五節供とは?知っているようで知らない季節の行事を調べてみた

五節供とは、日々の生活の節目に行われた行事です。 現在でも年中行事として定着しているものが多いですが、節供それぞれの意味や行事については、結構知らないこともあるようです。 ということで今回は、五節供の由来などについてお話しします。 おなじみの行事も出てきますが、改めてその意味を考えてみましょう。 五...
京の歳時記

京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!

関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。 そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。 十三まいりとはどんな行事? 十三まいりとは、数え年で13歳になった...
京の寺社

青空に映える朱色の鳥居が美しい!伏見稲荷大社のパワースポットへ

2月とは思えないほどの暖かさに、思いつきでお出かけ。 ここ数年は観光客のあまりの多さのために敬遠してきた伏見稲荷大社に行ってきました。 きれいな青空をバックに、お稲荷さんの朱色がとてもきれいでしたよ。 伏見稲荷大社の由緒 まずは、伏見稲荷大社の歴史をサックリとお話しますね。 伏見稲荷大社の起源は、古...