二十四節気・雑節

二十四節気の「立春」とは?時期や気候、風習や食べ物、京都の行事を紹介!

「立春」は、二十四節気の始めの節気です。 暦の上では、春の始まり。 そろそろ寒い冬にうんざりしたころ、春の兆しをほんの少し感じてほっとします。 旧暦では1年の始まりでもある「立春」とは、どんな季節なのでしょうか? 立春の期間と気候 立春は、2月4日ごろから18日ごろまでの期間を言います。 節分の翌日...
Cafe/Sweets/Foods

オートミールダイエットの効果は?注意点とおすすめの食べ方を紹介

忙しい毎日の中、少しでも簡単に栄養を取る方法はないものかと考えていたところ、気づいたのが、オートミールの優秀さでした。 調べてみると、健康のためだけでなく、私の永遠のテーマ・ダイエットにもメリットがありそう。 そこで、今回は、オートミールについて、健康面とダイエットの面から調べてみました。 手軽なダ...
京の寺社

建仁寺塔頭 両足院の半夏生と霊源院の甘茶に癒される

6月の半ばになると、梅雨らしいじめじめとした日が多くなります。 特に京都は、不快指数がどんどん上がるような気候が続きますが、実はこの季節の寺社巡りは特にお気に入りなんです。 紫陽花を筆頭に、花菖蒲・アヤメ・カキツバタ・桔梗・睡蓮・蓮・沙羅双樹などなど、気品ある花々が見ごろになってくるからです。 今回...
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Books

大人にこそ読んでもらいたいファンタジー文学『木かげの家の小人たち』

『木かげの家の小人たち』は日本の児童文学作家いぬいとみこさんの書かれた物語です。 児童文学という分類に入りますが、子供たちよりむしろ大人の方ににお勧めの本だと思っています。 題名の通り、可愛い小人たちが出てきて、うきうきとする気持ちもありますが、それ以上に考えさせられる内容が多い本です。 私が初めて...
京の寺社

安楽寺(松虫鈴虫寺) 鹿ヶ谷にひっそりと佇む寺に伝わる姫たちの物語

安楽寺は、別名松虫鈴虫寺と呼ばれる浄土宗のお寺です。 なぜ松虫鈴虫寺と呼ばれるのか、それはある姫たちに関する悲しいお話が由来となっています。 今回は、京都左京区の鹿ヶ谷にある安楽寺を紹介します。 風情のある安楽寺のたたずまいとともにその歴史に思いを馳せてみてくださいね。 安楽寺の由緒 安楽寺は、法然...
Healthy

低体温を改善したい!体温をあげるための「温活ドリンク」始めませんか?

先日、予防接種を受けるために久々に体温を測ってみると・・・。 なんと34.7度! 「低すぎるぞ、私、生きてる?」 測り方が悪かったのだと、もう一度試すと、 35.5度でした。 「良かった。生きてるよ・・・」 でも、35度台って、低体温ですよね。 低体温だと、体に良くないらしいですよね。 もともと冷え...
二十四節気・雑節

二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介

新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。 寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。 お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか? 小寒とはどんな意味?期間と気候は? 小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。 小さい寒さと書いて、小寒。 寒いのは...
京の寺社

桃の節供(上巳の節供) 京都のおすすめイベント10選!

うららかな早春の日。 桃の花のやわらかな香りを楽しみながら過ごす3月3日。 桃の節供は、日々春めいてくるころで、心が浮き立つようです。 そんな穏やかな気分で、京都を散策してみませんか。 今回は、3月3日桃の節供に行われる京都のイベントを紹介します。 新型コロナウイルスの影響で変更の可能性がありますの...
おすすめ散策

京都の花を愛でましょう! カキツバタと花菖蒲の巻

カキツバタは、燕子花や杜若とも書き、湿地に咲く紫の花です。 5月上旬から中旬が見ごろで、少し遅れて咲くのが花菖蒲です。 どちらもアヤメ科アヤメ属の花ですので、とてもよく似ています。 カキツバタと花菖蒲の見分け方 せっかくですので、見分け方を簡単に紹介しておきますね。 咲いている場所 花びら 花の色 ...
京の歳時記

ひな祭りの意味とは?由来やひな人形の飾り方・ひな祭り行事をいろいろ紹介!

可愛いお雛様を並べて、女の子の健やかな成長を願うひな祭り。 春の訪れを感じながら、ひな祭りをお祝いすると気分がウキウキしてきます。 ひな祭り、その由来はご存知ですか? 今回は、ひな祭りの歴史・お雛様の飾る時期や飾り方としまい方、ひな祭りの行事などについて紹介したいと思います。 ひな祭りの由来 ひな祭...