京歩き

京の歳時記

5月の京都おすすめイベントは 神泉苑祭・嵯峨祭・霊源院公開

5月は、爽やかな風に吹かれながら、京の町を散策しているだけでも気分が上がる季節ですね。ゴールデンウィークのある5月は、京都でも多くのイベントが催されます。そこで今日は、「歴史あるお祭りを楽しむ」「静かに風情を楽しむ」そんなイベントを紹介します。5月京都の行事と言えば、最も有名なのが葵祭ですが、ほかに...
おすすめ散策

巳年だからこそお参りしたい京都の寺社

024年辰年もあと少し。来年は巳年、へびの年です。ということでとっても単純ですが、今回は2025年へび年にちなんでお参りしていただきたい京都の寺社を紹介します!年男・年女の方はもちろん、定番の観光スポットでは物足りない方もぜひご覧ください!玄武神社まずは京都市北区にある玄武(げんぶ)神社。玄武とは四...
京歩き

赤山禅院 京の鬼門を守る寺院にはお猿さんが鎮座

京都の北東、比叡山の麓にある赤山禅院。紅葉の名所としても有名です。寺院でありながら、神社のような雰囲気もある不思議な赤山禅院は、京都にとってとっても大切な役目をしているのです。今回は、赤山禅院の由緒・見どころなどについて紹介します。赤山禅院の由来赤山禅院の創建は、仁和4年(888年)、ご本尊は、赤山...
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京の歳時記

【2024】京都三大祭 時代祭の日程とおすすめの鑑賞スポットを紹介!

葵祭、祇園祭と並んで京都の三大祭として知られている時代祭。時代祭は毎年10月22日に行われる時代装束の行列が有名ですが、それ以外にも行事があります。京都ならではの、雅な時代行列は、一度はご覧になっていただきたいお祭りです。今回は、時代祭日程とおすすめの鑑賞スポット、時代祭の歴史などを紹介し。時代祭を...
京の歳時記

京都では定番の十三まいりとは?意味やお参りの方法、服装を解説!

関西地方、特に京都では、毎年4月ごろに十三まいりという行事が行われます。少しずつほかの地域にも広がっているようですが、まだまだ全国区ではありません。そこで今回は、十三まいりの由来や意味、お参りの時期や服装などについて、紹介します。十三まいりとはどんな行事?十三まいりとは、数え年で13歳になった子供が...
二十四節気・雑節

二十四節気の「立夏」とは?時期や気候、風習・食べ物・行事を紹介!

二十四節気では、夏の始まりとなるのが「立夏」です。青々とした木々が輝く季節、1年で最も爽やかな季節となります。何をするにも気持ちの良い「立夏」は、私も大好きな時期です。立夏の期間と気候立夏は、5月5日~20日ごろの期間を言います。「風薫る」「薫風」「若葉の頃」などと表現される初夏の季節は、目にまぶし...
京歩き

夜桜でリフレッシュ

土曜日は仕事量が平日の半分以下なので、朝からちょっとゆったり気分です😌娘を仕事に送り出し、いつもより遅い朝食を「わろてんか」の最終回を見ながら食べて、いつもより丁寧に掃除をしてから、1階の仕事場へ。お客様へのお弁当🍱お届け途中、満開の桜を眺めていると、急に夜桜を見に行きたくなりました。そこで娘の退社...
京の歳時記

京都五山の送り火の鑑賞スポットはここ!由来も勉強しておこう

京都の8月は、お盆に関わる多くの行事があります。六道珍皇寺 「六道参り(7~10日)千本ゑんま堂 「お精霊迎え・送り(7~16日)」壬生寺 「盂蘭盆会万灯供養会(9~16日)花背松上げ(16日)嵐山灯籠流し(16日)化野念仏寺 「千灯供養(23~24日)」地蔵盆 (22~23日)中でも有名なのは8月...
京の歳時記

2月京都の行事 吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介!

暦の上では早春を迎える2月。京都は、底冷えの厳しい寒さが続きます。お出かけするのもおっくうになってしまう季節ですが、この季節ならではの行事を楽しんでみませんか?今日は、そこまで来ている(かもしれない)春をお迎えする京都の行事の中で、歴史ある吉田神社の節分祭と壬生寺の節分会を紹介します。それぞれに特徴...
京の歳時記

1月睦月の京都 七草粥と小豆粥の振舞いの場所を紹介

日本には、新年の7日に七草粥、15日に小豆粥を食べる風習があります。最近では、そんな風習もなくなりつつありますが、京都に暮らしていると、季節の行事をとても身近に感じることができます。今回は、京都巡りをされるあなたにおすすめの新年一月の行事、七草粥と小豆粥のふるまいをされている京都の寺社仏閣を紹介しま...