本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都の神社仏閣『愛宕神社』「火迺要慎」って知ってます?
京都の北西に位置する愛宕山の山頂にあるのが愛宕神社です。 今日は、愛宕神社について 由緒 祭事 周辺の見どころ などを紹介します。 京都の家の台所には「火迺要慎(ひのようじん)」のお札がよく見られます。 この投稿をInstagramで見る ・ ・ 火の用心🔥 ・ 京都愛宕神社⛩ 阿多古火廼要愼 千...
「頭の観音さん」今熊野観音寺は四国八十八ヶ所巡りもできる!
泉涌寺山内にある今熊野観音寺は、真言宗泉涌寺派の寺院で「頭の観音さん」として京都市民によく知られています。 四季折々の自然が美しく静かな境内は、騒がしい世間から離れて心が洗われるようです。 周辺には泉涌寺、少し歩くと東福寺がある観光地でありながら、落ち着いた空間を保っている観音寺は、人込みから逃げて...
市比賣神社は女人守護のパワースポット 女神さまに会いに行こう!
市比賣神社(いちひめじんじゃ)は、京都駅の北、七条河原町と五条河原町の中間あたりの少し入ったところにあります。 ビルとビルの間にある小さな神社ですが、京都では有名な女人厄除けの神社です。 今日は、女性の強い味方、市比賣神社を紹介します。 市比賣神社の由緒 市比賣神社は、桓武天皇による平安京遷都に伴い...
平野神社の桜 早咲きから遅咲きまで勢ぞろいで楽しませてくれます
知る人ぞ知る桜の名所・平野神社。 例年にない早さで桜が咲き始め、見ごろを迎えていくのを焦りながら、何とか都合をつけて、見に行ってきました。 ほかにも何か所顔花見候補のスポットがあったのですが、多くの種類が咲く平野神社なら間違いなく見ごろの桜を楽しめるはず! 残念ながら染井吉野は見ごろを過ぎていました...
おすすめの京都の紅葉めぐり半日コース 赤山禅院から曼殊院まで
朝夕の冷え込みが強くなってくると、京都周辺の山々は、次第に色づいてきます。 街中にいても、その様子がわかってくると、そろそろ紅葉を見に行かなくては…。 うずいてきてしまうのは、毎年の事。 さて今年は、どこへ行こうか。 定番の嵐山や清水寺もいいけど、ちょっとのんびり紅葉めぐりをしてみたいと思っていらっ...
京都・岡崎神社には可愛いうさぎがいっぱい!縁結び・安産祈願・子授けも
岡崎神社は、平安神宮から少し北へ行った丸太町通に面したところにあります。 2023年は、兎年にあたり、1月中はずっとすごい数の参拝客でしたが、4月になるとさすがに落ち着いてきました。 実は1月末に、一度岡崎神社の参拝を試みたのですが、鳥居の手前、丸太町通の行列を見て、断念していたので、今回は、お花見...
『すべての神様の十月』八百万の神々と人間の優しい触れ合いが心地よいお話
今回紹介する本は、小路幸也さんの『すべての神様の十月』と言う短編集です。 優しい神様と人間とのふれあいに心が温かくなるお話が詰まっています。 神様ってきっといるんだな、そんな風に思わせてくれる素敵な小説でした。 あらすじ 帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった?! 死神はこれまでに幸せを感じた...
京都東山の安養寺(吉水草庵)は円山公園の名付け親
京都東山の円山公園は春の枝垂れ桜で有名です。 子供たちが小さな時にはよく遊びに行きましたし、私自身も子供のころによく連れて行ってもらいました。 桜の時期を除けば、比較的静かで、子供たちが足をつけて遊んでも危なくないくらいの小さな川もあります。 今回紹介する安養寺は、そんな京都市民憩いの場ともいえる円...
二十四節気の「小雪」とは?時期や風習、京都で催される行事を紹介
「小雪(しょうせつ)」とは、二十四節気の1つで、少しだけ雪が降ってくるころという意味です。 雪は降りますが、山などの標高の高いところで降る程度なので、少ないという意味もある“小”を使って、「小雪」と呼ばれます。 小雪はいつ?気候はどんな感じ? 小雪は、二十四節気では20番目の節気で、11月22日ごろ...