本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都にもある厳島神社「池の弁天さん」平清盛ゆかりの神社
厳島神社と言えば、広島県宮島の厳島神社ですよね。 瀬戸内海の海上交通守護として、平清盛や毛利元就など多くの武将からも篤い信仰を集めました。 ところが、海とはだいぶん離れた京の中心、京都御苑の中にも厳島神社があるのです。 今日は、別名池の弁天さんとも呼ばれる、京都の厳島神社を紹介します。 宮島の厳島神...
お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!
10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。 ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。 「うわっ、何の準備もしてない!」 なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか? と言っても難しいことではありません。 新しい...
城南宮 四季を通じて花々が彩る宮は京の南を守護するお宮
早春のしだれ梅が有名な城南宮は、京都の南を守るために創建されたお宮です。 春だけでなく、四季それぞれに美しく彩られる城南宮。 その歴史は、平安遷都とともに始まったと言われています。 今回は、城南宮を紹介します。 城南宮の由緒 延暦13年(794年)の平安京遷都に伴い、京の四方を守護する寺社が置かれま...
『光る君へ』宇治の散策で平安へ思いを馳せる 平等院から宇治上神社、大河ドラマ展へ
大河ドラマ『光る君へ』の主役・紫式部が著した『源氏物語』では、光源氏が亡くなった後の「宇治十帖」の舞台となった宇治市。 藤原道長の邸宅跡に建てられた平等院では藤の花が見ごろとなり、多くの拝観者で賑わっています。 連休初日はあいにくの曇天でしたが、藤の花と美しい鳳凰堂の姿を見るため、早起きして宇治へ行...
白川紺子さんの『下鴨アンティーク』を読めばもっと京都が好きになる…かも!
『下鴨アンティーク』は、白川紺子さんが書かれた京都下鴨に住む野々宮家の人々を中心に着物にまつわるミステリーを解き明かしていく物語です。 簡単に言ってしまえばこんなお話なのですが、読んでみると魅力がいっぱいで、『下鴨アンティーク』の世界に引き込まれてしまうのです。 今回は、『下鴨アンティーク』の魅力を...
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』とにかく面白い!そして考えさせられます
新聞広告で気になっていたこの本、やっと手に入れることができ、さっそく読んでみました。 歴史人物が活躍するというから、堅めのファンタジーかと思っていたら大間違い! すごいスピード感に巻き込まれて、一気に読了しました。 今回は、日本人ならみんなに読んで欲しいと思える素晴らしい本の紹介です。 あらすじを少...
京都八瀬 瑠璃光院 リフレクションの景色にうっとり
瑠璃光院と言えば、毎年春と秋の特別拝観の時期には、2~3時間待ちが当たり前の京都でも屈指の混雑スポットです。 ところが今年(2020年)は、コロナウイルス感染対策のため、完全事前予約制になりました。 「行くなら今や!」 ということで、先日念願の瑠璃光院を堪能してきました。 残念ながら紅葉の見ごろには...
話題の焼梅干しダイエットって?方法と効果について詳しく紹介!おすすめレシピも
ヘルシーフードの代表的な食品の1つ、梅干し。 その効能はさまざまですが、最近特に話題になっているのは、梅干しを加熱したときのダイエット効果です。 ただでさえ健康的な梅干しが、加熱するだけでとっても優秀なダイエット食品に変身! まさに一石二鳥、いえ三…四…五鳥くらい得した気分です。 とはいえ、疑り深い...
1月7日は人日の節供 1年の無病息災を祈って七草がゆを食べましょう
お正月休みも終わり、そろそろ仕事スイッチを入れなければ…でももう少しダラダラ。 だれしもそんな気分のころ。 1月7日は、五節供の1つ・人日(じんじつ)です。 一般的には、七草がゆの日として知られています。 昔からの風習を通して、気分一新して、けじめをつけて仕事始めしましょう。 人日の節供とは? 節供...