二十四節気・雑節

二十四節気「冬至」とは?時期や風習 食べ物 京都の行事を紹介

12月も残り少なくなり、「あれも、これも、ああいそがしい!」なんてとてつもなくせわしない毎日が続きます。でもこんな時こそ、心に余裕をもって、季節の風を感じてみましょう。1年最後の二十四節気は「冬至」です。どんな季節なのでしょう。冬至とはいつ?気候はどんな感じ?冬至は、12月22日ごろから1月4日ごろ...
和暦と行事

お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!

10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。「うわっ、何の準備もしてない!」なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか?と言っても難しいことではありません。新しい年を迎える...
和暦と行事

門松やしめ飾りはいつ・どこに飾ればいい?お正月飾りの基本を紹介

年末の大掃除も終わり、あとはお正月を待つばかり…。ところで、お正月の飾りっていつから飾ればいいんだっけ?門松はどこに?しめ飾りは?飾りはいつ片付けるの?鏡餅は1ヶ所でいいの?などなど、次々と現れるはてなマーク。今回は、知っているようであやふやなお正月の基本的なマナーを紹介します。ほんのちょっとしたこ...
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和暦と行事

1月7日は人日の節供  1年の無病息災を祈って七草がゆを食べましょう

お正月休みも終わり、そろそろ仕事スイッチを入れなければ…でももう少しダラダラ。だれしもそんな気分のころ。1月7日は、五節供の1つ・人日(じんじつ)です。一般的には、七草がゆの日として知られています。昔からの風習を通して、気分一新して、けじめをつけて仕事始めしましょう。人日の節供とは?節供は、奈良時代...
二十四節気・雑節

二十四節気「小寒」とは?時期や気候・風習・食べ物 京都の行事を紹介

新年を迎えて初めての二十四節気が「小寒(しょうかん)」です。寒さは一層厳しくなり、まさに冬本番となるころです。お正月休みも明けたこの時期は、どんな過ごし方をしてみますか?小寒とはどんな意味?期間と気候は?小寒は、1月5日ごろから1月19日ごろの期間です。小さい寒さと書いて、小寒。寒いのは寒いのですが...
二十四節気・雑節

二十四節気「大寒」とは?時期や気候 風習や食べ物 京都の行事を紹介

「大寒」は、二十四節気の24番目・最後の節気です。小寒の初日・寒の入りから始まった本格的な冬が大寒・寒の内では最も厳しい寒さになるとされています。毎朝、布団から出るのにとてつもなく勇気がいる季節ですね。でも、春がもうすぐそこまでやってきているのです。真冬と春の兆し、両方を感じることのできる季節が「大...
京の寺社

京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。通称寺の会では、通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心のふれ合...
二十四節気・雑節

二十四節気の「立春」とは?時期や気候、風習や食べ物、京都の行事を紹介!

「立春」は、二十四節気の始めの節気です。暦の上では、春の始まり。そろそろ寒い冬にうんざりしたころ、春の兆しをほんの少し感じてほっとします。旧暦では1年の始まりでもある「立春」とは、どんな季節なのでしょうか?立春の期間と気候立春は、2月4日ごろから18日ごろまでの期間を言います。節分の翌日が、立春の始...
和暦と行事

風情豊かな和風月名 日本ならではの美しい呼び名と由来を紹介

12月になると、ニュースなどで「師走」という言葉が出てくることが多くなります。これは旧暦で使われる12月の別名で、和風月名(わふうげつめい)といいます。和風月名は、日本独自のもので、とても趣のある呼び名なのですが、今ではご存じない方も多いようです。そこで今回は、和風月名と、その由来などを紹介します。...
京の寺社

もみじの永観堂 どこを見ても絵になる美しさ 

永観堂と言えば、まず浮かぶのが美しい紅葉の風景です。京都で生まれ、暮らして50年余りの私ですが、今回初めて永観堂へ行ってきました。あの見事な紅葉を堪能するため、前日からしっかりと準備して、ワクワクしながら、まるで子供のように…!期待通りの景色に大満足でした。今回は、そんな美しい景色をあなたにおすそ分...