和暦と行事

1月7日は人日の節供  1年の無病息災を祈って七草がゆを食べましょう

お正月休みも終わり、そろそろ仕事スイッチを入れなければ…でももう少しダラダラ。 だれしもそんな気分のころ。 1月7日は、五節供の1つ・人日(じんじつ)です。 一般的には、七草がゆの日として知られています。 昔からの風習を通して、気分一新して、けじめをつけて仕事始めしましょう。 人日の節供とは? 節供...
Healthy

ダイエットや体の不調におすすめのYouTubeチャンネル7選!実際にやってみた感想も!

最近どうも体が重い、特に腰回りが…。 わかっていたのですが、見ないふりをしていた私に辛い現実を突きつけたのは娘でした。 里帰りをしてきた娘と久しぶりに一緒にお風呂に入ると 「お母さん、おなか!」 と言う大声。 確かいっときは少しへこんでいたはずのお腹が、一回りほど大きくなったような。 仕方ない、ダイ...
和暦と行事

門松やしめ飾りはいつ・どこに飾ればいい?お正月飾りの基本を紹介

年末の大掃除も終わり、あとはお正月を待つばかり…。 ところで、お正月の飾りっていつから飾ればいいんだっけ? 門松はどこに? しめ飾りは? 飾りはいつ片付けるの? 鏡餅は1ヶ所でいいの? などなど、次々と現れるはてなマーク。 今回は、知っているようであやふやなお正月の基本的なマナーを紹介します。 ほん...
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京の歳時記

7月 文月の京都のおすすめイベントはお買い物や参加ができる行事も!

本当なら2020年7月のおすすめイベントとしたいところなんですが、コロナウイルスの影響で7月の行事の開催も危ぶまれています。 7月の京都最大の行事:祇園祭もとうとう山鉾巡行の中止が決定したそうです。 八坂神社内の神事は行われるでしょうが、なんか寂しいですね。 落ち込んでいても仕方がありません。 前を...
京の寺社

京都・建仁寺で開催中の”ととのう”夜間特別拝観へ!夏の涼を感じるイベント

今回は、先日行ってきた素敵なイベントを紹介します。 それが建仁寺の夜間特別拝観! といってもただの夜間拝観ではありません。 脳が”ととのう”音楽と光、静寂の空間を楽しむ癒しのイベント。 昼間に見る建仁寺とは、また違った表情を見られた貴重な体験でした! 「NEN NIGHT WALK KYOTO」 今...
京の寺社

京の通称寺まとめ あのお寺の本当の名前はこれ 由来や逸話が面白い

通称寺とは、通称名で親しまれている寺院のことで、京都にも数多くの通称寺があります。 それらの寺院が宗旨宗派を超えて集まった「京の通称寺の会」まであるくらいなのです。 通称寺の会では、 通称寺の会は、通称寺のいわれ・ゆかり・庶民信仰・歴史・伝統・伝説等を通じて京都市民及び京都を訪れる人とユニークな心の...
Cafe/Sweets/Foods

中居くんの「キャスターな会」でも紹介!魚料理のサブスク Fishlle!(フィシェル)がおすすめ サービス内容や口コミを紹介

さかなのサブスク Fishlle!(フィシュル)を紹介。SDGsにも貢献しながら美味しい魚が食べられるFishlle!(フィシュル)とは、どんなサービスなのか。商品内容や口コミからわかるFishlle!(フィシュル)の特徴を紹介しています。
京の寺社

建仁寺塔頭 両足院の半夏生と霊源院の甘茶に癒される

6月の半ばになると、梅雨らしいじめじめとした日が多くなります。 特に京都は、不快指数がどんどん上がるような気候が続きますが、実はこの季節の寺社巡りは特にお気に入りなんです。 紫陽花を筆頭に、花菖蒲・アヤメ・カキツバタ・桔梗・睡蓮・蓮・沙羅双樹などなど、気品ある花々が見ごろになってくるからです。 今回...
京の寺社

城南宮 四季を通じて花々が彩る宮は京の南を守護するお宮

早春のしだれ梅が有名な城南宮は、京都の南を守るために創建されたお宮です。 春だけでなく、四季それぞれに美しく彩られる城南宮。 その歴史は、平安遷都とともに始まったと言われています。 今回は、城南宮を紹介します。 城南宮の由緒 延暦13年(794年)の平安京遷都に伴い、京の四方を守護する寺社が置かれま...
Books

「あかんべえ」宮部みゆき ちょっと怖くてちょっと切ない江戸話

いまは宮部みゆきさんの「桜ほうさら」を読んでいます。 読了次第、紹介しようと考えていますが、なにぶん少ない自由時間を割いて少しづつ読み進めているため、やっと上巻の中ほどです😑 すでに面白くて素敵な表現もあり、すくにでもお話したいのですが、そういうわけにはいかないので今日は同じく宮部みゆき作品の「あか...